未来を創る都路っ子
5、6年体験学習~鶴ヶ城・県立博物館~
10月4日、5、6年生は会津若松の鶴ヶ城と県立博物館へ体験見学学習に行ってまいりました。
鶴ヶ城では、会津藩や戊辰戦争の歴史を学びました。県立博物館では、福島県の歴史や文化、自然について、貴重な展示物を実際に見ることができました。
お昼には雨もあがり、お弁当を外でおいしく食べることもできました。
5、6年生が、協働で探究学習に真剣に取り組む姿が立派でありました。
大成功!園小合同大運動会~御礼~
都路っ子の願いが通じ、雨も降らず、暑くもなく、絶好の運動会日和とグランドコンデションの中、保護者、地域の皆様はもとより、市長様、教育長様をはじめとする70名のご来賓の皆様にもお出でいただき、盛大に園小合同大運動会を開催することができました。
市長様からは、「選手紹介されたときの返事が、とても元気があってすばらしい。こども園、学校、家庭、地域が一体となった運動会を楽しませていただきました。」と、温かい言葉をいただきました。
都路っ子は、競技や演技、係活動、応援、すべてにわたり、一人一人が全力で取り組み、子どもも大人もみんな笑顔の最高の運動会を存分に楽しむことができました。
保護者の皆様には、ご家庭における健康管理や励まし、早朝から準備作業にご協力いただきまして誠にありがとうございました。御礼申し上げます。
(各種目・演技の模様については、学年ごとに後日くわしく掲載させていただきます。)
【行事】本日、運動会実施します。
9月30日(土)
本日予定通り、運動会を実施します。
なお、天候の状況により、
プログラム等が変更となる場合がございます。
ご了承願います。
すずらん集会~いじめ根絶集会~
本日のすずらん集会(全校集会)は、「いじめ根絶集会」を行いました。
「いじめをなくすために、あなたができること」について、道徳教育教材「わたしのことば」をもとに、改めて「思いやり」について、みんなで考えました。
相手の身になって考え、相手も自分も「よかった」と思うことができることが「真の思いやり」であることを全体で確認しました。
最後に、「いじめ防止対策推進法」にふれ、「いじめは絶対に許されないことであり、犯罪であること」についても、全体に指導しました。
「小さな学校 大きな家族」の本校のよさを生かし、子どもたちが、兄弟姉妹のように仲良く、助け合い、励まし合って、安心して生活できるよう今後もご家庭と連携した指導に努め、見守っていきたいと思います。
運動会まであと3日
園小合同運動会が3日後に迫り、ダンスやリレー、鼓笛パレードの練習では、仕上げの段階となりました。
全員が心をひとつに、最高の演技や演奏をめざして、真剣に取り組んでいます。
一人一人が輝く運動会となりますよう応援よろしくお願いします。
運動会全体練習~一人一人が活躍できる運動会~
こども園との合同練習を行いました。
本日の練習メニューは、ラジオ体操、入場行進、開会式、閉会式です。
こども園の子どもたちは、みな本番さながらの本気モードで練習にのぞんでいる姿が大変立派でありました。もちろん小学生もお兄さん、お姉さんとして、はりきって練習に取り組んでいました。
特に、上学年の児童は、開閉会式では一人一人が大切な役割を担っています。
子どもたちはもとより、保護者の皆様、地域の皆様が、とても楽しみにしている運動会をみんなで盛り上げ、一人一人が存分に活躍できるよう練習や準備に取り組んでまいります。
運動会 園小合同紅白玉入れ練習
こども園の園児と6年生の合同紅白玉入れの練習を行いました。
今年初めて実施する種目です。園の幼い後輩たちをやさしくリードする6年生の姿がとても微笑ましく、頼もしく感じました。
運動会はもとより、園小中の子どもたちの交流やつながりを大切にした教育活動を今後も展開してまいります。
朝の読み聞かせ~ふるさと都路の温かさを実感~
本日も都路民話の会の皆様にご来校いただき、子どもたちに昔話を方言で語っていただいたり、子どもたちに都路の方言を教えていただいたりしました。
都路地域の「民話や方言」を知ることで、地域のみなさんとのふれあいや絆を深め、ふるさとのよさや温かさを実感し、「都路の宝、元気」を発信しようとする子どもたちのふるさとへの誇りや愛情が育まれています。
小規模校のよさを生かし、学びをつなぐ授業~5年 外国語科授業研究~
第5回全体授業研究会「5年 外国語科」の授業を全職員で参観し、研究協議を行いました。
担任とALTによる「モデル提示と目的・場面・状況を設定した言語活動により、見通しと話す必要感をもって、『いつ何をするか』を伝え合うことができる授業」でありました。
5年生の子どもたちは、担任やALTからの問いかけに反応よく応え、これまでに慣れ親しんできたワードや表現を活用しながら、意欲的にコミュニケーションすることや話すこと、聞きとることの楽しさを実感できていたようです。
これまでの表現活動の積み重ねや英語に慣れ親しんできたことがうかがわれる授業でありました。
研究協議では、学習活動の見通しや話す必要感について協議を深めることができました。
今後も英語による言語活動を設定する際に話したり書いたりする「必然性(必要感)」を児童が意識できるような手立ての工夫に努めていかなければなりません。
不審者対応学習
不審者対応訓練を実施しました。都路駐在所、復興応援隊の皆様の協力のもと、もし、不審者が学校に侵入したとき、一人も危害を加えられることなく、全員が安全に素早く避難できるようにするための訓練でした。
突然おそってくる不審者から自分の命を守るために、みな真剣に取り組むことができました。
「学校に入ってきて子供を襲うようなことは考えられない。」と思っている児童も多いかもしれません。実際には、全国各地で、子供を連れ去ったり、子供を傷つけたりするような事件が起こっています。
「いかのおすし」はもとより、「防犯ブザーの毎日の点検」や「不審な人物とは、距離をとる」「重いランドセルは投げ捨てて、すばやく逃げる」など、具体的な防犯対策、身を守る方法を今後も継続して指導してまいります。
園小中連携授業研究会~確かな学力と豊かな心、人間力育成に向けて~
都路小学校を会場に、小学1、2年生(複式学級)の体育と6年生の算数の授業を参観いただき、「園小中連携による確かな学力の育成」の視点で、合同研究協議会を開催しました。
子どもたち一人一人が「わかった、できた」という達成感や充実感を実感できる授業づくりが、現行版学習指導要領や認定こども園教育保育要領で示されている「生きる力」の育成の要となってきます。そのための園(幼)小中の系統的、継続的な連携が必要不可欠であると考えます。
園小中職員が一堂に会し、協議会や情報交換会の時間を設定することだけが連携ではなく、児童生徒一人一人の確かな学力向上と進路実現のために、普段から、職員間で気軽なやりとりを行っていくことが、何より必要な連携であり、個に応じたオーダーメードの効果的な具体的支援の検討や引き継ぎをしていくことが大切であることを確認しました。
こども園から小学校、小学校から中学校への円滑な接続による小1プロブレム、中1ギャップの解消のための連携はもとより、普段から授業における約束や、学習訓練、家庭学習の進め方について、園小中の教員がつながり、分析し、改善することで、子どもたちの自己マネジメント力の向上、確かな学力、進路、夢の実現に結びついていきます。
都路っ子の確かな学力の定着と、豊かな心と人間力育成のために、今後も園小中の連携強化に努めて参ります。
次回は11月に中学校会場に開催予定です。
改めまして・・・修学旅行ダイジェスト
先週9月7日、8日に、6年生12名は1泊2日の修学旅行に行ってまいりました。政治、経済、学問、文化の中心である首都東京で見聞を広め、多くのことを学ぶことができた修学旅行となりました。
1日目は、新幹線、地下鉄を乗り継ぎ、国会議事堂を目指しました。議事堂では、地区選出議員の玄葉光一郎代議士の秘書の方に案内していただき、丁寧で詳しい解説をいただきました。また、議員会館の玄葉代議士執務室を表敬訪問し、温かいおもてなしと励ましをいただきました。
その後、日本橋ふくしま館にて、都路の元気PR活動を行い、来店された皆様に6年生手作りのPRパンフレットを手渡しながら交流することができました。6年生が積極的にコミュニケーションをとりながら都路の良さを一生懸命説明する姿が大変頼もしく感じました。
その後、浅草に向かい、仲見世周辺でお土産を買ったり、昼食を食べたり、浅草寺参拝をしたりしました。外国人をはじめ、コロナ明けインバウンドのものすごい賑わいでありました。
浅草の後は、電波塔としては世界一の高さを誇る東京スカイツリー地上450mからの眺望にみんな感激していました。
夜は、明治神宮野球場で巨人、ヤクルト戦ナイター観戦です。有名スラッガーのホームランも飛び出し、応援も盛り上がりました。試合中盤には、球場のご配慮でバックスクリーン大型ビジョンで学校紹介をしていただきました。
2日目は、台風13号接近による雨の中ではありましたが、東京ディズニーランドを満喫することができました。
修学旅行で学んだ力を今後の学校生活に生かして参ります。これまでのご家庭における健康管理や準備面のご支援に感謝申し上げます。
6年生 工場見学(相馬市コスモ精機)
今日は工場見学に行ってきました。
ジェットエンジンの部品を使っているコスモ精機様です。
はじめに「飛行機はなぜ浮くのか」という実験を見せていただきました。
その後工場内では、大きな機械で金属を加工しているところを見せていただきました。工場内では、安全に作業するために「5S」を徹底しているそうです。
「5S」とは、「整理、整頓、清掃、清潔、躾(ルール)」を指します。
「ものを買って整理整頓するのではなく、知恵と工夫で工場内をよくしていくことが、ものづくりにつながる」というお話をされていました。子どもたちも大変勉強になりました。
放射線教育(6年生)
11日、放射線教育がありました。
放射線とはどういうものかという概要の説明を聞きました。またALPS処理水についても教えていただきました。
放射線を見ることができる装置や、音として聞くことができる装置、また実際に校庭の放射線量を測定して数値として見るなど、見えない放射線を実感できた学習となりました。
修学旅行 郡山駅
予定通り郡山駅に着き、今バスに乗りました。
修学旅行 新幹線
帰りの新幹線に乗りました。
修学旅行 東京駅
東京駅にて新幹線待ちです。
当初の予定通りの新幹線に乗ります。
修学旅行 帰りの電車
ディズニーランドを早めに終わり、東京駅に向かっています。
お土産の荷物、みんなたくさん抱えています。
雨は今の所、落ち着いています。
修学旅行 ディズニー
修学旅行 舞浜駅
舞浜駅に荷物を置いて、カッパを着て出発です。
修学旅行 ホテルにて
昨晩は少し寝る時間が遅くなったものの、みんな目覚めはよく元気にしています。
朝食はバイキングでした。
こちらは雨が降っていますが、これからディズニーランドに向かいます。
修学旅行 電車移動
修学旅行 電車
電車移動しています。
修学旅行 ナイター観戦終わりました
ナイター観戦終わりました。
これからホテルへ向かいます。
人混みに揉まれて駅まで歩きます。
修学旅行 神宮球場
紹介してもらいました!
修学旅行 神宮球場
BSフジで試合中継されています。
4回表に都路小がスポットで映されるそうです!
修学旅行 神宮球場
神宮球場につきました!
修学旅行 スカイツリー
東京スカイツリーに来ました!
浅草見学
浅草は色々な国の人がたくさんいました。
お土産を選んだり、お昼ご飯を食べたりしてきました!
修学旅行 国会議事堂
議員会館では玄葉さんにお会いすることができました。パンフレットをお渡しして、色々なお話を聞かせていただきました。
国会議事堂の見学では、みんな立派な建物にびっくり!!
その後、ふくしま館に行き都路PRのパンフレットを配りました。
修学旅行 東京駅
東京駅に着き、地下鉄に乗って国会議事堂前駅に向かっています。
自分で切符も買いました!
修学旅行 郡山駅
郡山駅に着きました。
みんな新幹線に大興奮しています!
運動会に向けて
本校では、9月30日(土)に、都路こども園との合同運動会を開催いたします。
運動会の「華」であります鼓笛練習とダンス練習が始動しました。
運動会本番では、保護者や地域の皆様に、最高の演技を披露したい気持ちが伝わってきます。
暑さに負けず、心をひとつにして、仕上げてまいります。
どうぞお楽しみに!
防災の日~防災・放射線教育の意義を考える~
防災の日、本校では3・4年生が防災教育の一環として、都路診療所の菅野先生や放射線リスクコミュニケーション相談支援センターの先生方をお招きし、放射線や都路地域の震災当時の様子について詳しく教えていただきました。
東日本大震災当時は生まれておらず、大地震や原発事故避難について知らないことが多い3、4年生のために、放射線に関する紙芝居や〇✕クイズ、霧箱観察、震災当時の原発事故による避難で苦労された地域のみなさんの生活についての講話など、分かりやすく教えていただきました。
防災教育とは、「命を守ることを学ぶ」ことでありますが、自然災害や人災等の様々な災害発生のメカニズムや背景を知ることはもとより、自分の住んでいる地域の実態を知り、備え方や対処の仕方を学び、実践できるようにすることが最も大切なことであります。
今後も、震災を知らない子どもたち(世代)への放射線教育のさらなる充実と継続を図っていかなければなりません。
次回は5、6年生と1、2年生にもご指導いただきます。
水泳記録会~応援ありがとうございました~
絶好の天候に恵まれ、たくさんの保護者の皆様にもお出でいただき、水泳記録会を開催することができました。開会式では、各学年代表児童による「頑張り宣言」で、一人一人が自己記録更新をめざすことを共有し、レースへの意欲を高めることができました。
一人一人が目標に向かって、全力で取り組み、7月に水泳学習を始めたときよりもタイムを縮めたり、きれいなフォームで泳いだりすることができました。
たくさんの保護者の方による応援もあり、十二分に力を発揮できた記録会となりました。
本日の記録会を持って、今年度の水泳学習は終わりとなります。
保護者の皆様の日々の健康管理や行政局の皆様のプール管理のおかげで、事故なく安全な学習ができましたことに御礼申し上げます。
都路の元気を発信しよう~6年生 修学旅行準備編~
修学旅行に向けた準備を進めています。
今年は、昨年度同様、東京方面の修学旅行になりますが、都路小の6年生は、震災後、修学旅行で訪れた地域で「都路の元気PR活動」を継続して行っております。今年も東京日本橋で実施します。
4月から7月まで、地域の皆様のご協力をいただきながらフィールドワークで収穫した様々な「地域の宝」をパンフレットにまとめていきます。
どんなパンフレットになるのかどうぞお楽しみに!
小規模校のよさを生かし、学びをつなぐ授業~3年 外国語活動授業研究~
本日、第4回全体授業研究会「3年 外国語活動」の授業を全職員で参観しました。
授業テーマが「聞き手を意識しながら、英語で自分の好みを伝え合うことで相互理解を深める授業」でありました。子どもたちは「聞き手を意識する」ために、「相手の目を見て、話すスピードに気をつけて、ジェスチャーも使って」分かりやすく楽しく伝え合うことができました。
3、4年生の外国語活動は、いわば高学年の外国語科や中学校英語科の入門編「素地(基礎の基礎)」といわれます。中学年における英語活動では、コミュニケーションすることや話すことの楽しさを実感させることが最も大切なことだと考えています。
単なる受験のための詰め込み型の英語学習ではなく、英語で伝え合う喜びを実感し、英語が使いたくなる意欲を高める指導の工夫に努めてまいります。
活気と笑顔がもどってきました~夏休み明け、前期後半スタート~
学校に活気と笑顔がもどってきました。日焼けした笑顔やひとまわりもふたまわりも大きくなった姿から、どの子も夏休み期間中、元気に充実した夏休みを過ごせたことがうかがえます。
ご家庭における学習面のサポートや生活安全面のご指導に感謝申し上げます。ありがとうございました。
全校集会では「楽しく充実した夏休みが送れた人!」の問いに対し、30名が手を挙げました。校長からは、都路太鼓や少年の主張大会、ソフトボールスポーツ少年団県優勝等、夏休み中の都路っ子の活躍を称えるとともに「実り多き秋にするために、目標に向かって全力でがんばること、いのちと健康を守ること」を話しました。
養護教諭からはまだまだ暑さが続き、全国的にも健康被害の事案が多数発生していることを踏まえ、「熱中症の予防」について、改めて指導いたしました。
夏休み後の子どもの変化を見逃さず、一日も早く学校生活のリズムを取り戻していけるよう保護者や地域の皆様との連携、協力をよろしくお願いいたします。
<6年生の理科自由研究より みんながんばって取り組みましたね>
グランドに感謝
県制覇を成し遂げた都路スポーツ少年団は、本日の午前中「第37回あぶくま洞大多鬼丸旗争奪児童ソフトボール大会」1日目2回戦(シード)をコールドゲームで勝利をおさめましたが、試合終了後、学校に戻り、校庭の除草を全員で行いました。蒸し暑い天候の中、黙々と作業に取り組み、すっきりとしたグランドに仕上げてくれました。
支えてくれている人への感謝とともにグランドや道具への感謝や愛着の心が育まれていることがとてもうれしいです。
保護者、指導者の皆様も一緒に作業いただき、誠にありがとうございました。
「努力は裏切らない」 祝 県制覇 都路スポーツ少年団
第46回 県児童ソフトボール大会が13、14日に相馬市にて開催され、県中地区第1代表で出場した都路スポーツ少年団が初優勝を果たしました。
本校では全校児童35名中17名がスポーツ少年団に所属し、保護者、指導者のみなさんの指導、サポートをいただき、頂点を目指して、日々練習に取り組んできました。その努力が実を結び、ついに県制覇を成し遂げることができたことは誠に喜ばしいことであります。
夏休み明けの全校集会でも改めて、一人一人の努力を称え、全校でこの喜びを分かち合いたいと思います。
17名の選手児童、保護者のみなさんおめでとうございます。
【福島民報 8月15日より】
都路の一体感と躍動感~田村地区小学校音楽祭~
本日、田村市文化センターで開催された地区音楽祭にて、3、4、5年生による「都路太鼓」が出場、「都路の風Ⅱ」を演奏してまいりました。
子どもたちは、本番直前から演奏が終わるまで緊張感と闘いながらも、気迫のこもった真剣な表情が終始、素敵でありました。
先日の灯まつりでも大勢の皆様の前で「野外演奏」を披露することができましたが、今回は「ホール演奏」です。一段と力強い鼓動を会場全体に轟かせ、一糸乱れぬフォーメーションやバチさばきも華麗で、見事な演奏と演技でありました。
会場からも大きな拍手をいただきましたが、審査員の方々からも次のようなすばらしい講評をいただきました。
「都路の力強い風が会場いっぱいに響き渡りました。全員が元気いっぱい太鼓と向き合い、思いのこもった表現をしていた。・・・」
「迫力のある演奏で、私も元気になった。みなさんのエネルギーが伝わってきた。・・・」
「一体感と躍動感に満ちた力強い鼓動が全身に伝わる見事な演奏だった。リストの効いたバチさばきも鮮やかで、私も背筋を伸ばして聴き入ってしまった。・・・」
保護者の皆様には、朝早くから太鼓の搬入・搬出・片付けとお手伝いいただきました。また、本日まで子どもたちの健康管理や励ましもいただき、誠にありがとうございました。
秋も、学習発表会や商工祭等で、保護者、地域の皆様に、ご披露させていただく予定です。
田村市少年の主張大会~あきらめない心と、感謝の気持ち~
8月6日(日)田村市文化センターで開催された本大会では、本校を代表して6年そうたさんが出場し、優良賞を受賞することができました。
「ソフトボールの目標」をテーマに、スポーツ少年団活動において、全国大会出場を目指し練習に取り組む中で、けが等の困難を家族や指導者の支えや励ましをいただきながら乗り越え、県大会出場を果たす過程で気づいた、あきらめない心や感謝の気持ちの大切さについて、堂々と発表することができました。
日々の努力の積み重ねの大切さや支えてくれている人々への感謝の思いが、会場で聴いている多くの方々の心に届き、共感をいただいた、いちばん説得力のある主張でありました。
すばらしい発表をありがとうございました。
都路太鼓~都路灯まつり2023~
本日「都路灯まつり」が4年ぶりに開催されました。
そのオープニングを飾るのは都路小学校3、4、5年生による勇壮な「都路太鼓」です。
都路町や田村市内のみなさんはもちろん市外からもたくさんの観光客のみなさんで賑わう会場に「都路の風Ⅱ」が響き渡り、まつりを盛り上げることができました。
子どもたちは直前まで緊張していましたが、演奏がスタートすると、どの子も堂々とした見事な演奏ぶりでありました。
会場のたくさんのみなさんからも大きな拍手やお褒めの言葉をいただきました。
子どもたちにとっても、大きな舞台で心をひとつに演奏をやり遂げた満足感や達成感を味わうことができた貴重な機会となりました。
来週は地区音楽祭でも都路の元気を発信してまいります。
保護者の皆様の応援とサポート、誠にありがとうございました。
暑さに負けず育っています
連日猛暑が続いておりますが、児童の皆さん、ご家族の皆さん、熱中症には十分にご注意ください。
さて、学校では、ひまわりやヘチマが暑さに負けずぐんぐん、育っています。このところ雨も少なく、植物たちにとっても厳しい天候でありますが、職員が水やりを欠かさず行っております。
明後日は、都路太鼓の練習もありますが、児童の皆さんも学校に遊びに来たときは、ぜひ、植物の観察や水やりをしてみてはいかがでしょう。
夏季休業前全校集会
明日からの夏休みを前に、校長と生徒指導担当より、全体指導を行いました。
校長講話では、4月の始業式で子どもたちに話したふたつのことを振り返りました。
「目標に向かって全力でがんばろう」35名中32名が達成(挙手)
「いのちと健康を守ろう(病気やけがのない生活)」35名中17名が達成(挙手)
前期前半76日間の自分の学習や生活の様子をしっかりと自己評価(反省)し、夏休みから改善に努めることを呼びかけました。また、29日間の夏休みを充実したものにするためには、毎日を規則正しく、健康と安全に気をつけて生活することがいちばん大切であることについても話をしました。
先日、福岡県の小学生が川遊びで犠牲になった痛ましい水難事故にもふれ、都路地域の古道川、南川、山口川、高瀬川、各種用水路、防火水槽では絶対に遊ばないことを指導しました。
生徒指導担当からは、夏休みを楽しく安全に過ごすために「こうゆうすいか」(こう・・交通事故防止、ゆう・・誘拐・不審者防犯、すい・・水難事故防止、か・・火遊び事故防止)と、学習と生活面のきまりについて、全体で確認しました。
なお、 今年度PTA生活環境委員会の皆様のご協力で見直しを図った「学区内危険箇所マップ」をご家庭でもご確認いただき、子どもたちへの安全指導に活用いただきたくお願いいたします。
安心安全な充実した夏休みをおくり、子どもたちがひとまわりもふたまわりも大きくたくましく成長できますよう、夏休み中も連携指導をよろしくお願い申し上げます。
音楽家 土田英順先生から「音楽図書」の贈り物
いつも図書カードを都路の子どもたちに贈っていただいている北海道在住の世界的チェリスト土田英順先生(ユニセフサポーター)から、音楽に関する図書をご寄贈いただきました。
都路小の子どもたちがますます音楽好きになってもらいたいという土田先生の願いが込められた素敵な贈り物です。
保護者の皆様も子どもたちと一緒にぜひ、読んでいただければと存じます。
伝統をつなぐ~都路方言による語り部活動~
都路民話の会主催の「方言でしゃべって、都路をなじょしっか考えっぺない」が華さんで開催され、いつも読み聞かせでお世話になっている「都路民話の会」の皆様や「田村民話の会」の皆様と共に、都路小からも6年生が出演しました。演目は「桃太郎~都路方言バージョン~」です。
福島大学の半沢教授をはじめ、大勢の皆様の前で、なめらかな方言口調で6分間にわたる大熱演に観客の皆さんからもたくさんの拍手をいただくことができました。
方言や民話をはじめ、都路や田村の伝統文化を後生につないでいくため、今後も地域とともに子どもたちのふるさと愛を育んでまいります。
[7/20]宿泊学習(4、5年)アクアマリンで昼食終了、これから帰ります
アクアマリンで昼食終了です。
これから帰ります。
[7/20]宿泊学習(4、5年)アクアマリン見学開始です
10時過ぎ、
アクアマリン福島に到着しました。
これから、見学開始です。
[7/20]宿泊学習(4、5年)ありがとう自然の家
いよいよ、
いわき海浜自然の家とお別れです。
部屋のチェック後、
別れの集いを行いました。
[7/20]宿泊学習(4、5年生)いよいよ朝食です
7時半から8時10分までが、
朝食の時間です。
朝から、もりもりと食べました。
元気チャージ満タンです。
本日は、アクアマリンで活動をします。
今日も、楽しみです。
[7/20]宿泊学習(4、5年生)朝のお掃除、荷物整理です
みなさん、朝からテキパキと
動いています。
[7/20]宿泊学習(4、5年生)2日目、おはようございます。
起床の時間です。
もう活動が。
全員、元気です。
今日の活動も楽しみです♪
[7/20]宿泊学習(4、5年生)2日目の朝
今日は、朝から快晴です。
今日も、素敵な一日となりそうです。
[7/19③]宿泊学習(4・5年生)第1日目夜、お部屋でゆっくりと。
宿泊学習の楽しみは、活動だけではありません。
お部屋で、
お友だちと過ごす時間も楽しみです。
明日も、素敵な一日になりますように。
おやすみなさい。
[7/19③]宿泊学習(4・5年生)第1日目夜の活動後の班長会議です。
今日一日の活動を振り返り。
班長会議です。
班長さん、今日一日グループのみんなをまとめてくれました。
班のみなさんも、ご協力ありがとうございました。
今日を振り返り、
明日も素敵な思い出になる活動にしましょう。
[7/19③]宿泊学習(4・5年生)第1日目夜の活動編プラス
本日の、いかだ乗りが雨の中止の場合に用意していた、
「貝の壁飾り」の貝を選びました。
飾りは、学校でつくります。
素敵なお土産となりました。
部屋には、素敵な作品がいっぱい。
どんな壁飾りにしようかな?
[7/19④]宿泊学習(4・5年生)第1日目夜の活動編です。
雨のため、活動内容が変更となりました。
その名も、「海浜何でもチャンピオン」です。
10種類のゲームからの挑戦です。紹介します。
①キング・オブ・ジャンケン
②ぼっくりストライク
③たおしちゃアカン
④つばきさんちのひっこし
⑤ビー通るズ
⑥オンリーワン
⑦マンボでナンポ
⑧ヒューストン
⑨ふらふら グラグラ おっとっと
⑩ぺーバースネーク
さあ、チャレンジです。
結果は・・・。
ぜひ、ご自宅で、お子様からお聞きください。
みんな、チャレンジャーでした。
[7/19③]宿泊学習(4・5年生)第1日目夜の夕食です。
お待たせしました。夕食の時間となりました。
今日は、バイキングです。
どれを食べようかな。量はどうしよう。
悩みながらも、わくわくし楽しみながら
料理を選んでいました。
もちろん、おかわりをしましたが、皆さん、完食しました。
最後まで、美味しくいただきました。
[7/19②]宿泊学習(4・5年生)第1日目午後の活動、無事終了。
いよいよ、午後の活動が始まりました。
バスに乗って、いよいよ海岸へ。
まずは、海で活動するための諸注意を、所の先生から説明がありました。
そして、いよいよ海へ向けて出発です。
もちろん、大きないかだをみんなで協力して運びます。
午後の活動は、いかだ乗りとボディーボードです。
まずは、ボディーボードグループです。
上手く波に乗ることができるか。
こちらは、いかだ乗りグループです。
気分は、もう無人島脱出のようです。
ここで、いかだ乗りグループと、
ボディーボードグループの交換です。
2つの活動を体験した後、突然の会議が。
最後に、全員でボディーボードをしようとまとまりました。
そこで、全員で、いかだの片付けを。全員でのいかだ押しです。
ボディーボードを全員で楽しんだ後は・・・。
なんと、突然、走りだす子が続出です。
実は、砂浜でカニ捕りが始まりました。
それだけではなく、ファッションショーも。
さすが、子どもたちは、遊びの天才です。
海側と陸側をバックに、集合写真です。
とても、貴重で楽しい思い出ができました。
これからは、夕食(バイキング)を食べて、
夜の活動「ナイトハント」の予定です。
[7/19①]宿泊学習(4・5年生)第1日目午前の活動です。
今日から、宿泊学習(4・5年生)が始まりました。
第1日目午前の活動です。
小学校での、「出発式」、そして、いざバスに乗車、出発しました。
いわき海浜自然の家に到着です。
そして、「出会いの集い」を終え、部屋での身支度です。
さて、これからの活動は?
午前、最初の活動は、「フィールドビンゴオリエンテーリング」です。
「夏の植物を探せ!」です。
見事、ビンゴになるか!
いよいよ、待ちに待った昼食です。
思いっきり活動し、お腹はペコペコです。
美味しくいただきました。お家の方、ありがとうございます。
午後は、いよいよ海へGO!!
都路スポーツ少年団VVV
今年度も都路スポーツ少年団の快進撃が続いています。
「第7回ウェルズホーム杯」優勝、「第15回田村市グリーンパーク杯」優勝、「第46回福島県児童ソフトボール大会県中地区予選(福島民報社 白獅子杯)」優勝を果たし、6年生がチームを代表し、校長室に優勝報告に来てくれました。
これまでの一人一人の地道な努力と、互いの切磋琢磨、チームプレーとベンチワークが実を結び、大きな成果につながっています。8月には県中地区第一代表として、県大会に出場します。
全校児童数35名の本校でありますが、内17名が所属しており、都路小学校にとってスポーツ少年団活動は、特色ある教育活動のひとつの大きな柱であります。
保護者、指導者の皆様に改めて感謝申し上げます。
都路方言カルタ
先週の授業参観後の親子ふれあい活動に合わせ、都路方言「拡大版」カルタを児童と楽しみました。
読み聞かせ地域ボランティアでいつもお世話になっている都路民話の会の皆様から、都路方言カルタの拡大版が完成したので、学校で披露する機会を設定していただきたい旨、依頼がありました。
本カルタは、経済産業省「令和5年度 地域経済政策推進事業費補助金」により作成したもので、子どもたちと保護者、地域住民の皆様が、カルタを通して、ふれあいや絆を深め、ふるさとのよさや温かさを改めて実感できるためのものであります。
「超特大」カルタも作成していただいたということで、9月の運動会の中でもカルタ大会を開催したいと考えております。お楽しみに!
幼小交流会
今年度1回目の幼小交流会を行いました。1、2年生が都路こども園を訪問し、年長・年中組のみんなと一緒に楽しく活動することができました。
小学校対こども園対抗リレーでは、途中の平均台やトンネルなどの様々な困難を乗り越えながら、楽しく勝負することができました。
最後に、こども園のみんなから小学生に「ひまわり」のすてきなプレゼントをいただきました。
次回は、1、2年生がこども園のみんなを小学校に招待して交流会を行う予定です。
小1プロブレムの解消と円滑な接続のために、日常的な幼小連携を今後も深めてまいります。
第2回授業参観 親子ふれあい活動
夏休み前の授業参観、学年懇談会、親子ふれあい活動を開催いたしました。
1人の欠席もなく、授業参観では、子どもたちの楽しく学び合う姿を参観いただきました。
PTA親子ふれあい活動では、風船わりリレーと、都路カルタでふれあいと親睦を深めることができました。
懇談会では、前期前半の子どもたちの学習状況や学校生活のようすについて、担任より説明させていただきました。
夏休み中や夏休み後も家庭と学校との連携により、子どもたちが安心して学べる環境づくりに努めてまいります。
給食試食会
コロナ禍が明け、今年度は給食試食会を通常開催することができました。
この給食試食会は、日々、子どもたちが食べている田村市の学校給食を実際に保護者の皆様にも食べていただき、感想やご意見をいただく貴重な機会です。
田村市の学校給食は学校給食センター栄養技師や調理員のみなさんが、市の豊かな食材をふんだんに使った献立、季節に合わせたメニューの開発、栄養面の研究にお努めていただき、安心安全でおいしい給食を提供いただいております。また、給食だけでなく生涯にわたる食育活動面でも定期的に指導いただいております。
ウクライナ情勢等の影響で、食材価格の高騰が懸念されておりますが、田村市の未来を担う子どもたちのために可能な限り、保護者の負担増にならない努力や工夫もなされております。
保護者のみなさんも小学生だった頃の給食を思い出しながら子どもたちと会食いただき、栄養面や塩加減をはじめとする味付け、見た目、食べやすさ等に対する評価や改善に向けたアイディアもアンケートにいただくことができました。
保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
地域学校保健委員会
本校において、園小中合同の第1回地域学校保健委員会を開催しました。学校医、学校薬剤師、市こども未来課、行政区長、学校運営協議会、地域民生児童委員、PTA代表、教職員が参加し、都路の子どもたちの心身の健やかな成長について活発な協議、情報交換をいただきました。
園小中の健康診断結果とメディア調査結果をもとに、課題の改善解消に向けた話し合いでは、
「う歯予防については、フッ化物洗口や日々の歯磨き指導から大きな改善がみられる。」
「肥満解消策については、運動量と食生活が大きく影響するが、スポーツ少年団活動や部活動が大きくその改善に貢献している。」
「スマートフォンやタブレット端末の長時間使用が影響し、視力低下の要因のひとつと考えられる。学校や家庭で使用時間や使用状況にあった適正な指導を継続していく必要がある。」
などのご意見をいただきました。
学校医、学校薬剤師、こども未来課の皆様からも各々の課題に対する具体的な指導助言をいただくことができました。
アフターコロナとはいえ、コロナやインフルエンザ、ヘルパンギーナ等まだまだ感染症拡大が予断を許さないところであります。さらに夏場は熱中症対策、子どもの特性に応じた適切なケアサポート等、子どもたちの命と健康を預かる学校が対応すべき、健康に関わる課題は年々多くなっています。
今後も小中学校、こども園における日々の保健指導はもとより、家庭、地域、保健福祉、医療機関とのさらなる連携強化を図り、都路のすべての子どもたちの心身の健康増進のための保健活動の充実に努めてまいります。
[7/13]ハム工房都路工場&お店見学~地域の特産品~
7月13日(木)、3~6年生の児童が、総合的な学習の時間の「地域の特産品」の学習で、「ハム工房都路」の工場&お店の見学に行きました。
最初に、取締役・工場長の平垣さんからのご挨拶がありました。
そして、
工場見学の日、神奈川の本社から品質管理担当の方が来られていました。
子どもたちのためにと、特別にハム工房都路の商品の品質管理についてお話をしていただきました。
「なぜ、手を洗う必要があるの。」について、話しを聞きました。
いよいよ、工場見学です。
靴カバー、入念な手洗い、ローラー、エアーシャワー室をくぐり、
いざ、工場内へ入ることができました。
工場内では、商品をおいしくつくるための作業工程について
説明していただきました。
また、ソーセージやベーコンの多さに、
驚きと感動をしていまいした。
工場見学の後は、お店からのスペシャルプレゼントがありました。
試食タイムです。
ソーセージ丸ごと1本とベーコンです。
香りと味に、おいしい笑顔があふれていました。
試食の後は、質問タイムです。
子どもたちからは、様々な質問がだされました。
貴重な経験をさせていただいた、
「ハム工房都路」のスタッフの皆さん、ありがとうございました。
この活動を受け、子どもたちは、都路の特産品を活用した料理作りをしていきます。
読み聞かせ(地域ボランティア)
地域ボランティアの方々による読み聞かせがありました。
今回は、
1・2年…「はじめてのおつかい」
3・4年…「こぞうとあんころもち」
5年…「ほら吹き名人と子ども」
6年…「きつねとおしょうをだました丁半」 でした。
次に地域ボランティアの方々に来ていただくのは、9月の予定です。お楽しみに!
選書ツアー(情報委員会)
情報委員会で、選書ツアーに行ってきました。
石川屋さんへ行って、自分たちで本を選びます。
自分が読みたい本や、低学年の子たちに読んで欲しい本など、
様々なジャンルの絵本を選びました。
また、高学年向けの平和学習に関する本や、SDGsに関する本など、
楽しく学ぶことができる本も購入しました。
子どもたちが自分で選んだ本、ぜひ楽しみながらたくさんの本を読んでほしいと思います。
夏だ!プールだ!水あそび!!(低学年)
暑い日が続く中、子どもたちの楽しみは水泳学習です。
低学年の子どもたちも、みんなプールの授業が大好き!
小プールと大プールを使い分けながら、楽しく学習しています。
また、プールに入る時間を長くするためにはどうすれば良いか、自分たちで話し合う姿も見られました。
「休み時間になって、みんな急いで着替えをしたら、プールに入る時間も長くなるよね。」
「5時間目がプールの時は、給食を早く食べようよ。」
など、自分たちで考えながら学習する子どもたちです。
学校における熱中症対策
連日、蒸し暑い日が続いておりますが、今後ますます警戒が必要な天候が続くことが予想されます。
本校では、文部科学省「学校における熱中症対策ガイドライン作成の手引き」にもとづき、「暑さ指数(WGBT)計」により、校庭での運動、休み時間の業間運動や外遊び、冷房のない体育館での授業、古道プールにおける水泳授業の実施の可否の判断目安にしております。
暑さ指数が28℃(気温ではありません。)以上は厳重警戒レベル、暑さ指数31℃以上で運動は原則中止とさせていただきます。
<昇降口 中、外>
<体育館>
<古道プール>
ご家庭でも、以下の点について、ご留意いただき、暑さから子どもたちの「いのちや健康」を守っていただきますようお願いいたします。
① 暑いときは、運動を控える。(体育館など屋内も要注意)
② こまめな水分と塩分の補給。
③ 日々の体調管理に努める。(疲労、睡眠不足、発熱、風邪、下痢など、体調の悪いときは、体温調節能力も低下)
ひまわり学級 算数科授業研究会
「実物を用いて比較することで、量の感覚を身につけ、共通の単位の必要性に気づくことができる授業」をテーマに、ひまわり学級における算数科の授業研究を行いました。
子どもたちは、自分や先生の水筒の水のかさ(容量)を比べるために、大中小のカップで計ってみたり、同じ大きさの容器に移し替えたり、試行錯誤しながら課題解決に努めることができました。
授業後の研究協議会では、学びが育つための手立てをもとにグループ協議が展開されました。算数の日常化や数学的な見方・考え方を鍛えていくことの重要性、ひまわり学級における「主体的・対話的で深い学び」を具体的な児童の姿で考えること等、活発で充実した協議がなされました。
生活を見直そう
本日のすずらん集会では、前期前半の自分の生活・行動面を見直し、明日から改善できるように、振り返りの時間を全校でもちました。あいさつや校舎内の正しく安全な過ごし方、いじめやトラブル防止のための友達への思いやりある行動について、生徒指導主事より指導助言を行い、一人ひとりが自分を振り返るよい機会とすることができました。
夏休みまで3週間ですが、学校ばかりでなく、おうちの方や地域の皆様へのさわやかな挨拶、安全で規則正しい生活、友達や家族への思いやりある接し方ができるよう継続して指導に努めてまいります。
ご家庭での励ましもよろしくお願いいたします。
星に願いを~七夕集会~
本日7月7日のすずらん集会は、情報委員会企画運営による「七夕集会」を開催しました。
織姫と彦星のお話劇とクイズでは、劇中、七夕にまつわるキーワードクイズを織り交ぜながら、悲劇ではありますが、おもしろおかしく発表することができました。
玄関ホールに、子どもたちの短冊も飾りました。各々の思いがこもった夢や願いは、14日(金)の授業参観の際、ご覧いただきたいと思います。
第2回交通安全教室~自分の命は自分で守る~
夏休みを間近に控え、都路駐在所、JAふくしまさくら、地域交通安全指導員の皆様のご協力をいただき、第2回交通安全教室を実施しました。今回の大きな目的は、自転車乗りのきまりや自転車の正しい点検の仕方を学ぶことです。
朝早くから、JAふくしまさくら都路支店の皆様が、校庭に、実地訓練のための信号機設置、コースづくり等の準備をしてくださいました。
いつも大変お世話になっている都路駐在所 吉田巡査部長さんからは、安全確認の仕方やヘルメットの着用等、改正された「自転車安全利用五則」について、子どもたちに大変分かりやすくご指導いただきました。
実地訓練では、自転車にすいすい乗れる子、うまくコントロールできない子、これから乗れるようにチャレンジする子と様々です。おうちの方といっしょに練習し、安全に乗れるようになってから、道路を走るようにお願いいたします。
都路地域は、信号が少なく、車もスピードを出しやすいところです。歩いているときも自転車に乗っているときも十分にまわりの状況に気をつけて生活する必要があります。
かけがえのない命を自分で守るため、子どもたち自身の交通ルール遵守と安全意識の高揚のための指導の充実に努めてまいりますので、保護者、地域の皆様の見守りを今後ともよろしくお願いいたします。
都路太鼓~都路の風~
田村地区音楽祭や都路灯まつりまで1ヶ月となり、3年生から5年生による都路太鼓練習にも熱が入ってまいりました。
地域の太鼓講師 坪倉新治先生の指導のもと、子どもたちも汗だくで、真剣に演奏練習に取り組んでいます。
今年は、昨年度とはまたひと味違った「都路の風」をお届けします。本校の特色ある教育活動のひとつである「都路太鼓」で、ふるさとの元気を表現します。どうぞお楽しみにしていてください。
第2回 算数授業づくり研究会
前回に引き続き、県教育庁 義務教育課 指導主事 柳田憲子先生を講師に、第2回算数授業づくり授業研究会を開催いたしました。葛尾小学校からも校長先生と研修主任の先生にご参加いただきました。
2年生の「水のかさをはかってあらわそう」の授業の中で、子どもたちは、各々の水筒のかさの比較について、予想し、見通しを持って、意欲的に操作活動に励み、課題解決に取り組むことができました。
授業後の研修会では、手立ての有効性について活発な協議がなされ、各先生方が自分の授業に、おとしこみながら、本授業のよさや改善点について考えを深め合うことができました。
柳田先生からは、子ども一人一人に育みたい資質能力、算数の授業づくりのポイントについて、今日の授業における具体的な子どもたちの反応や姿、教師の働きかけを例に、指導助言をいただきました。
今後も本校の少人数教育のよさや可能性を生かした授業づくりと、子どもたちの確かな学力(資質能力)の育成に、県教委、市教委と連携し、努めてまいります。
水泳学習スタート
7月に入り、本校でも水泳学習がスタートしました。気温も高く絶好の水泳日和で、子どもたちも「待ってました」と、楽しく運動する姿が多く見られました。
水泳学習では各学年の発達段階に応じてそれぞれの学習目標が定められていますが、全学年共通の目標は 「(低:水遊び、中高:水泳運動の)心得を守って安全に気を付けること」です。
水の中では心身ともに開放的になりやすく、気も緩みがちです。それが思わぬけがや事故につながりかねません。水泳学習で一番大切なのは「安全」です。
子どもたちが水泳学習を通して水に慣れ親しむとともに、水中での安全や水の事故を未然に防ぐための心得、実践力を身につけられるよう指導してまいります。
アフターコロナの今夏、プールや海、湖などに遊びに行く機会も増えるかと思います。ご家庭でもお子さんと、水難事故から身を守るための安全対策について話題にしていただければと思います。
都路の謎を探る~6年 総合 地域探究学習~
本校では、毎年「地域探究活動」をとおして、ふるさと都路のよさを知り、地域や全国に「都路のよさや元気」を発信する活動に取り組んでおります。
今年度も6年生が総合的な学習の時間「都路の謎を探る活動」に取り組む中で、たくさんの「はてな」が生まれてまいりました。
インターネットや図書文献等で、たやすく疑問や課題が解決するものもございますが、実際に地域の方や専門家に直接取材したり、解明されていない謎については検証が必要だったりする課題もあります。
今後、地域の皆様、都路行政局や田村市役所の関係部署の皆様のお力をお借りし、解明解決を図ってまいります。
ご指導や情報をお願いいたします。
<これまでの都路の謎>
1 五十人山の頂の大石には本当に大人が50人座れるのか。
2 古代亀石の天狗伝説や、都路に巨石が多い理由。
3 行司ケ滝の名前の由来。どうして、行司が関わっているのか。
4 本校の笠松の由来。お寺から校庭に植え替えられたということはどういうことなのか。
田村市都路地区少年の主張大会
本校体育館において「田村市少年の主張大会都路地区大会」が開催されました。
小学校からは5年 さくらさん、6年 そうたさんの2名が代表で発表しました。
今の自分と向き合い、夢や目標の実現のために挑戦や努力を継続していこうとする決意や自分を支えてくれる家族や地域の方への感謝について、堂々と発表することができました。
審査の結果、8月6日(日)市文化センターで開催される市少年の主張大会では、都路地区小学生代表として6年 そうたさんが出場します。本大会でのたくさんの応援をよろしくお願いいたします。
ぐんぐんそだて わたしの花・やさい
低学年の生活科では、いろいろな花や野菜を育てています。
1年生はアサガオ、2年生はミニトマトやキュウリ、ナスなどです。
毎日、朝の準備が終わると、子どもたちは自分が育てている植物に水をあげに行きます。
その時に、花や野菜の様子をよく観察します。
「キュウリの花が咲きました!」「ミニトマトが3個できてきています!」など、
成長を嬉しそうに報告してくれる子どもたち。
また、お休みの子がいたら、「○○ちゃんの野菜にも水やりしました!」と、
進んで行動してくれています。
生活科の授業では、そんな植物の様子を、五感をつかって観察します。
「さわってみたら、葉っぱがちくちくしました。」「においがもうミニトマトになってる!」
「並んでみると、こんなに背が伸びています!」
など、気づいたことをたくさん記録していきます。
「はやく大きくなってほしいです。」「赤い実をつけてね。はやく食べたいなあ。」と
これからの成長も楽しみにしている子どもたちです。
どきどき わくわく 町たんけん!①
2年生の生活科の学習で、町たんけんに行ってきました。
都路町には、どんなお店があるのか、どんな生きものがいるのか、
どんなものがあるのかなどを見つける活動です。
学校を出ると、早速発見!「駐在所だ!」「Yくんのお家!」
いつも都路の安全を守ってくださる駐在所さんに出会いました。
見つけたものは、どんどんメモに書いたり、タブレットを使いながら写真を撮ったりします。
さらに進んでいくと、「鏡がある!」「カーブミラーって言うんだよね。」
以前に学習していたことを、しっかり覚えている子どもたちです。
その後も、めずらしい生きものや植物を見つけながらたんけんしてきました。
最後は、1年生も合流し、みんなでみらい公園でおにごっこ!
とても楽しい町たんけんになりました。
読み聞かせ(情報委員会)
情報委員会の児童による、朝の読み聞かせがありました。
今回は、低学年・中学年・高学年に分かれての読み聞かせです。
情報委員の子たちは、少し緊張しながらも、お話の内容が伝わるように上手に読んでいました。
聞いている子どもたちも、身を乗り出して真剣に聞いている姿が見られました。
次回は、8月の予定です。お楽しみに!
すずらん集会~スポーツ集会~
健康委員会による縦割り班対抗スポーツ集会を開催しました。
まず、「猛獣狩りに行こうよ」ゲームです。動物の名前のひらがなの文字数で仲間づくりをします。文字数が多い動物名のグルーピングは都路小の児童数では厳しいようです。
続いて、しっぽとりゲームです。高学年児童は同じグループの下級生をかばいながら、巧みに相手チームのタグを奪取していきます。
異学年交流活動をとおして、上級生が下級生を思いやり、下級生が上級生を敬うといった社会性が鍛えられます。
小規模校の良さをフルに生かした教育活動を展開してまいります。
自分の体力の限界にチャレンジ~新体力テスト実施しました~
新体力テストを実施しました。(上体起こし・長座体前屈・反復横とび・立ち幅とび・ソフトボール投げ・50m走・20mシャトルラン・握力 全8種目)
記録や点数にこだわりをもって、全員が自分の目標や限界にチャレンジすることができました。
本校では、自分手帳を積極的に活用しながら、授業における運動身体づくりプログラム、業間を活用したランランタイムやピョンピョンタイム、スポーツ少年団活動における体位体力の向上に努めております。
子どもたちの「元気」の源は、何といっても「体力の向上」「健康教育の推進」「安全教育の充実」にあります。
子どもたちが、日常的に遊びや運動を楽しみながら健やかに成長していけるよう保護者、地域の皆様と連携して指導してまいります。
都路っ子を育む学校応援団~土田先生ありがとうございます~
今月も、世界的なチェリスト土田英順様から、都路っ子の読書活動の充実のために、多大なるご寄付が本日届きました。今年度は、一人一人へのご支援とともに、毎月、本校学校図書館充実のためのご寄付をいただいております。
土田先生が、これまで長きにわたり支援を続けてこられたユネスコ協会連盟の「東日本大震災子ども支援・就学支援奨学金事業」の一環として、都路小学校をはじめとする東北地方の複数の小学校に寄贈いただいております。
11月3日の学習発表会にはご来校いただき、土田先生の演奏を聴かせていただく予定です。
安全な水泳授業のために~日々の健康観察よろしくお願いします~
すずらん集会において、水泳授業シーズンに向けた安全指導を実施しました。
水泳の授業は、海水浴や湖水浴等における水難事故防止等の観点から、いざという時の水中での安全確保に役立つ「いのちを守る」大切な学習です。
一方、水泳の授業では、水の中で全身を使い、水温、気温の影響を受けながら運動するため、子どもの健康状態によっては事故につながりやすいことに留意しなければならず、水泳に適する健康状態であるかどうかを事前に、保護者と教職員の複数の目で確認しておくことが重要です。
子どもたちが安全に、安心して、水泳学習に参加できるよう、保護者の皆様のご理解と、 持病や日々の健康状態の確認などのご協力、ご連絡をお願いいたします。
どの子にも「わかる、できる」授業をめざして 授業研究スタート
教育目標「未来を創る 人間性豊かな都路っ子の育成」の具現化に向けて授業研究がスタートしました。
子どもたちの「未来を生き抜く力~確かな学力~」の育成と定着のために、子どもたちが「わかった、できた」という達成感が得られる授業づくりに日々、努めております。
6月16日の第1回授業研究会(2年生国語科『スイミー』)では、「音読や動作化の繰り返しにより、登場人物の行動や場面の様子を具体的に想像し、主人公の変容に気づくことができる授業」をテーマに、授業のねらい達成のための手立てや働きかけについて、協議を深めることができました。
子どもたちの確かな学力の育成のために、今年度も学び続ける教師集団をめざしてまいります。
いつもありがとうございます。
地域の吉田綾子様から真心こもった手縫いのぞうきん40枚をご寄贈いただきました。
子どもたち、学校のためにと毎年、ご寄贈いただいておりますが、一針一針都路の子どもたちの健やかな成長を願う吉田様の思いに応え、大切に使わせていただきます。
誠にありがとうございました。
昼休みのひとコマから
ALT外国語指導助手のラミレズ先生がギターレッスンをしてくれています。
いつもはバットとグローブを巧みに使いこなしている6年生男子も今日はギターに悪戦苦闘です。
ギターレッスンをはじめ、ラミレズ先生との日常的なスモールトークやコミュニケーションをとおして、英会話を楽しむ機会を増やしています。
「花いっぱい活動」に思う
本校では「すずらん集会」の時間を活用し、「学校美化」「環境緑化」の一環として、毎年、花いっぱい活動にも取り組んでいます。
今年も全校児童でプランターへの花の植え替え作業を行いました。上級生が下級生に植え替えのポイントをやさしく丁寧に教えながら、力を合わせて作業に取り組み、学校が一段と明るく華やかになりました。
プランターの草花や校地内に咲く花たちは、それぞれ赤や黄、ピンク、ブルーと、あざやかに、美しく咲きほこっています。
草花たちは「その場所」で成長し、精一杯の花を咲かせています。都路の子どもたちも「ふるさと」にしっかり根を張って、たくましく成長し、「今」も「未来」も自分色の花を存分に咲かせ、ふるさとを明るく元気づけてほしいと願っています。
小規模校のよさを生かし、学びをつなぐ授業
県教育庁 義務教育課指導主事 柳田憲子先生をお招きし、算数授業づくりに向けた教材研究について、研修会を開催いたしました。本校の授業では、少人数教育のよさを生かしながら「多様な協働(学びをつなぐ)」による問題解決をとおして、自己の学びの成果を実感できる児童の育成をめざしておりますが、子どもたちの確かな学力の定着のために、今年度は特に算数科における授業改善と指導力向上を図るため、年3回に渡り、ご指導いただきます。
演習では、全国学力学習状況調査問題の分析から、子どものつまずきの原因や問題の意図について共通理解を図り、授業づくりのポイント(ねらい、手立て、評価等)について具体的な指導をいただきました。
日々の授業でも一人一人が主役となる教育活動をめざし、研鑽してまいります。
豊かな探究学習、キャリア・復興教育の充実~仙台方面全校学習旅行~
今年度は、仙台うみの杜水族館、震災遺構仙台市荒浜小学校に行ってまいりました。
全校学習旅行の目的は、体験的・探究的な学習活動、キャリア教育・復興教育の充実を図ることであります。
仙台うみの杜水族館では、通常の水族館見学にとどまらず、普段は見ることのできないバックヤード(水族館の裏側)を見学させていただき、海の生物の飼育方法や水槽内の水質管理について、専門職員の方からくわしく解説いただくことにより、海と人、人と環境とのつながりについて理解することができました。
仙台市立荒浜小学校(震災遺構)は、東日本大震災時に、校舎2階まで大津波が押し寄せ、大きな被害を受けた当時の状況が大切に残されており、校舎に避難していた320名の被災直後の様子やこれまでの荒浜地区の復興の歩みを写真や映像で知ることができました。
都路地区の震災当時の様子や現在までの歩みと照らし合わせながら、復興への願いと防災への備えの大切さについて、改めて深く考える機会となりました。
今回の学習を「ふるさと都路」を愛する心の育成と、「ふるさと都路」の復興・発展を支える人材を育成するための学校における教育活動の充実に生かしてまいります。
新たな「小小連携」~葛尾小との合同授業スタート~
今週6日(火)から葛尾小との合同授業がスタートしました。
まずは、低中高学年ブロックごとの合同体育の授業からのスタートです。
<低学年 ボールを使った運動>
<中学年 ティーボール>
<高学年 ベースボール型ゲーム>
避難地域からの再開を果たした小規模校同士が、中学校区は違えど「小小連携」を積極的に図ることは、子どもたちにとって、級友が増え、学びの活力につながることはもとより、教員同士にとっても指導法の改善や工夫につながる貴重な機会となります。
今後は、互いの児童のための合同授業研究を各教科で推進してまいります。
納税の意義を考える~租税教室~
公認会計士 橋本 寿先生をお招きし、6年生対象に租税教室を実施いたしました。
医療や福祉、学校をはじめとする公共施設、道路、消防、警察など、安全安心な社会を維持するために税金は使われていることを学び、納税を通した国民と政治の結びつきについても深く理解することができました。
最後に、恒例の一億円(ダミー)の重みを一人一人体感させていただきました。たくさん稼いでたくさん納税し、社会貢献できるようしっかり勉強していきましょう。
いのちについて考える~獣医師派遣授業~
本日は、動物愛護センター職員の皆様、県中地区動物愛護ボランティアの皆様を講師にお招きし、イヌやネコとのふれあいをとおして、生き物のいのちについて考えを深める授業を行いました。
まず、子どもたちが大好きなカナチョロ(カナヘビ)の正しい飼育方法について指導いただきました。トカゲとヤモリの違いやカナチョロの種類や特徴、生態と飼育の際の注意点をスライドでわかりやすく教えていただきました。
つづいて、これまた子どもたちの大好きなイヌやネコとのふれあいタイムです。愛護センターに保護され、職員やボランティアの皆様が愛情を込めて飼育されているイヌやネコです。はじめは、どちらも緊張(警戒)しているようでしたが、すぐに慣れ、子どもたちがやさしい笑顔で動物とふれあう姿が印象的でありました。
イヌの心臓の鼓動を聞くためにセンター職員の方が聴診器を準備してくれました。普段はなかなか聞くことのできない動物の「いのち」の鼓動を一人一人真剣に感じていたようです。
カナチョロやイヌやネコなどの動物を興味本位で飼育するのではなく、「いのちを預かっている」という愛情と覚悟が必要なことを子どもたちは学ぶことができました。
動物愛護センター職員の皆様、県中地区動物愛護ボランティアの皆様ありがとうございました。
長さはどれくらいかな?(2年生)
2年生の算数では、長さの学習をしています。
1年生の時は「どっちが長い?」と直接比べたり、
直接比べられないものはテープなどに長さをうつしとって比べたりしていました。
そして、2年生では初めてcmとmmの単位が出てきます。
今日は、学校にあるものの長さを測る学習です。
理科室の人体模型や骸骨に興味津々な子どもたち。
「この心臓は7cmくらいあるよ。」
「私は腕の長さを測ってみようかな。」と、楽しく活動しています。
家庭科室では、まな板を発見!
「20cm4mmかな。」「6mmじゃない?」と
細かいメモリまで見ながら、しっかり測る子の姿も見られました。
ものさしを使って、友だちと協力しながら、いろいろなものの長さを測ることができました。
第39回 全国小学生陸上競技交流大会県中田村地区予選会
5月27日(土)に開催された標記交流大会(日清カップ予選)では、5・6年生8名が出場し、自己ベスト更新めざし、チャレンジしました。「走り幅跳び+ジャベリックボール投げ」、「走り高跳び+80mハードル」の記録合計得点で競うコンバインド競技では、総合1位、総合2位、総合6位に輝く等、都路っ子の高いスキルと底力を十二分に発揮し、一人一人見事な活躍でありました。
小規模校でもこのような大舞台で大規模校に負けない強いメンタルとパフォーマンスを発揮できることに感心するばかりです。子どもたち一人一人が高い目標に向かって、挑戦を続けていける場や機会を与えていくことは、我々教職員や保護者の務めであります。
子どもたちの新しい自分づくりのために、今後とも応援、連携願います。
保護者の皆様の応援とご協力に感謝いたします。ありがとうございました。
読み聞かせ(地域ボランティア)
地域ボランティアの方々による読み聞かせがありました。
1・2年生は「ほととぎす」
3年生は「田んぼの一ばん」
4年生は「かえるぼたもち」
5年生は「都路かるた」「だいこんとにんじんとごぼう(英語で)」
6年生は「安達ヶ原の鬼ばば」
今年度も、地域ボランティアの方々による読み聞かせを楽しみにしている子どもたちです!
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