学校日記:学校だよりアップしました。

小規模校のよさを生かし、学びをつなぐ授業~5年 外国語科授業研究~

第5回全体授業研究会「5年 外国語科」の授業を全職員で参観し、研究協議を行いました。

担任とALTによる「モデル提示と目的・場面・状況を設定した言語活動により、見通しと話す必要感をもって、『いつ何をするか』を伝え合うことができる授業」でありました。

5年生の子どもたちは、担任やALTからの問いかけに反応よく応え、これまでに慣れ親しんできたワードや表現を活用しながら、意欲的にコミュニケーションすることや話すこと、聞きとることの楽しさを実感できていたようです。

これまでの表現活動の積み重ねや英語に慣れ親しんできたことがうかがわれる授業でありました。

研究協議では、学習活動の見通しや話す必要感について協議を深めることができました。

今後も英語による言語活動を設定する際に話したり書いたりする「必然性(必要感)」を児童が意識できるような手立ての工夫に努めていかなければなりません。