学校日記:学校だよりアップしました。

2021年5月の記事一覧

家族の絆!~足と心をつないだら~

高学年の団体競技は子どもたちと家族での『二人三脚』です!

「誰とやろう。お母さんがいいかな~。」
「身長が同じくらいのお姉ちゃんにします!」
「今日、家でお父さんと練習しました!めっちゃ速く走れました!」
など、本番当日を待ち望む声が多く聞かれていました。

まずは、かけ声で両チーム、気合いを入れ直します!

『位置について よーい パンッ!』
ピストルの音と共に、元気よく駆け抜けて行きました。




お父さん、お母さん、お兄ちゃん、お姉ちゃんと息の合った走りは圧巻でした!
友だちとの練習では、なかなかうまく走れずに苦労していた姿からは想像もできない軽快な走りに家族の深い『絆』を感じました。

また、バンドがとれてしまうハプニングもありましたが、紅白関係なく応援したり、最後まであきらめずに取り組む姿はさすが高学年でしたね。
会場の皆さんもあたたかい声援をありがとうございました。

家族の絆はもちろん、都路の『絆』も見せてもらった、そんな高学年の団体種目でした。

リモートで自己紹介!This is me!(6年)

英語での自己紹介も慣れてきました。
この単元では、自分の得意なことも英語で表現することができるように、「I good at ~.」を学習しました。

繰り返し練習し、慣れていくことで上手に発音することができるようになってきました。

単元のまとめとして、その成果を発揮すべく、ALTのウデン先生の妹さん(アメリカ在住)とリモートでつながり、自己紹介をすることにしました!

「Hello~!」
「Hi~!」

初めてのリモートということもあり、少し緊張気味。
「大丈夫かな。」「話せるかな。」という不安もあったようです。


「Igood at volleyball.」
名前や好きな物、得意なことなど、今まで学習した表現を上手に使って自己紹介することができました。
さすが6年生!Good Job!(^o^)

その日の子どもたちのふり返りです。
「話したことについて反応してもらえたから、しっかり伝わっているんだなと思った。」
「自分のことを伝えられてよかった!」
「もっと発音を上手にできるようにがんばりたい。」
自分たちの英語が伝わったことで、達成感を味わうことができました。

またウデン先生の妹さんとお話しできる日が待ち遠しいですね~♫
その時までに、もっともっと外国語の学習、がんばっていきましょう!

会議・研修 教員研修スタート!

先生方の授業改善のための研修がスタートします。第1回目は4年国語科です。
授業の本質をとらえ、各教員の指導力アップを目指すために、都路小では、ホワイトボードを使ったグループでの協議(都路スタイル?!)を随時行います。この時は校長がファシリテーター(促進者)ですが、別なときには研修主任や教頭などその時々に応じて行います。

授業者が納得して、自分の授業に集中できるよう繰り返し行います。
この積み重ねが、年度末の教職員論文の「特選」につながり、本校を旅立つ際にはどの先生も力量アップを実感できているのだと考えます。 (校長)

期待・ワクワク 英語の読み聞かせ(4年)

朝の読み聞かせの時間に、ALTのウデン(Wooden)先生にお話をしていただきました。

すべて英語でのお話ですが、今まで聞いたことのある単語や分かりやすいイラストなどのおかげで楽しみながら聞くことができました。

朝の読み聞かせの時間内に読み終わらずに途中で終わってしまい、子どもたちは
「えぇ~続きが気になる。」
「面白かった。」
と、つぶやいているのを聞いてウデン先生は「また読んであげるよ!」と言ってくれました。
この日は、お昼休みもしっぽ取りゲームをして一緒に楽しみました。