学校日記:学校だよりアップしました。

カテゴリ:6年生

にっこり 市議会見学(6年)

現在、社会では、暮らしや政治のことについて学習しています。
そこで、6年生では、市議会の見学に行ってきました。

着いてから議会が始まるまで、少し時間があり、大和田議長さんにお会いし「しっかり学習していってくださいね。」と声をかけていただきました。

傍聴席に案内していただき、議会が始まるのを静かに待ちます。

「話の内容が難しかった…。」
「よりよいまちづくりのために、いろいろなことが考えられていることが分かった。」

田村市の今後のことや産業のことなど、難しい内容の話でしたが、しっかりと話を聞き、記録をとっていました。
感じたこと・学んだことを今後の学習に生かしていきましょう。

1枚の板から(6年)

図工室からは糸のこやとんかちのにぎやかな音が聞こえてきます。
「1枚の板から」では、1枚の板を有効に使って作品を設計し、生活に使える物を作成します。

設計図を書き終え、板を切る作業に!

正しく上手に糸のこやのこぎりを使うことができています。今までの学習が生きていますね。

どんな作品ができあがるのでしょう。
お楽しみに!

お茶うがいでインフルエンザ予防!

業間の様子です。水道で水筒をもって、水分補給…?
いえいえ、これは『お茶うがい』です!

インフルエンザ予防のために、手洗い・うがい、消毒を徹底しています。
また、6年生は、保健当番が換気をしたり、加湿器の管理をしたりして、予防に努めています。

ご家庭での毎日のお茶の準備、ありがとうございます。

理科・実験 「これは何?」「こっちは…?」~6年理科「水溶液の性質とはたらき」

「食塩水」「石灰水」「炭酸水」「塩酸」「アンモニア水」の5つの水溶液の性質を学習してきました。

「この5つ、どれだどれだか分からなくなっても、みんなの力で判別できるかな?」と問うと子どもたちは「できる!」と自信満々に声をそろえて言いました。
そこで、今回は一人一人で実験の計画を立て、自分で立てた実験を行い、どれがどれだか分からなくなってしまった水溶液の正体をつきとめることにしました。

計画は何度も見直し、いつも以上に念入りに立てました。計画を立てた段階で、友達に発表し、意見をもらうことで、もう一度自分の実験計画は大丈夫なのかどうかを考え直しました。(色ペン→加筆修正部分)

いざ実験!
「食塩水は、中性になるはずだから…」
「酸性を示したこの二つのどちらかが、炭酸水か塩酸だね!」

自分たちで必要な道具を準備し、正しい手順で調べていました。
黙々と実験に取り組む姿、とても素晴らしいですね。まるで、一人一人が研究員のようです。

「この水溶液はつーんとしたにおいがするから、アンモニア水か塩酸だ!」

「蒸発させてみたら、白い固体が出てきたということは、やっぱり食塩水でいいんだ!」

「この蒸発させたときに出てきたものの見ためは、石灰水かな。」
「リトマス紙でアルカリ性ならば、そう言えるね!」

習ったことをもとに、結果を見通しながら実験することができました。

みんなの結果が出そろい、考察へ。一人一人発表しました。
「〇〇さんの結果と一緒に考えたら、Cは食塩水だと言えそうです。」

友達の結果も踏まえながら、自分の考えを発表することができました。

答えを確かめてみると…『やったー!判別できた!!』
お見事!大正解でした。
正しい知識や実験の技能、考察する力が高まってきている成果だと思います。

子どもたちは身の回りの水溶液にも興味津々です(^o^) 
これからも水溶液の性質について、頑張って調べましょう!

#子どもたちの素敵な姿がまだまだたくさんあります。後日番外編として紹介します!

朝 少しずつ冬の足音が近づいてきました…♪

「先生!見てください!」
先日のお昼休み、外を見ると雪?ひょう?のようなものが降ってきました。
「ベランダに出て、見てもいいですか?」
と言われたので、一緒に出てその様子を眺めることにしました。
「初雪ですね~!」
と大喜びの子どもたち(^o^)


(写真にはあまり雪が写っていませんが…)
朝晩冷え込むようになってきたので、体調管理には十分に気をつけて、元気いっぱい学習や運動に励んでいきましょうね!