出来事
水泳学習がんばっています!
今日は、1~3年生の水泳学習のようすを紹介します。6月17日にプール開きをしてから、水泳の練習に一生懸命に取り組んでいます。水と友だちになり、みんな楽しそうです。
3年生は、大プールの横を使って、泳ぎます。
ビート板なしでも、こんなに泳げるようになりました!
21日の校内水泳記録会では、力いっぱいがんばってくださいね!
通学路の危険個所点検
7/3日(土)に、PTA生活環境委員と、移地区子ども見守り隊役員の方々にご協力をいただいて、通学路の危険個所点検と、子ども110番の家の継続依頼を行いました。
先日千葉で、小学生の痛ましい事故が起きたところです。そのようなことが起こらないよう、休日の朝を返上して、子ども達の安全を守るための、貴重な取り組みをしてくださいました。PTAのみなさん、見守り隊のみなさん、ありがとうございました。
カブトムシをいただきました!
今日、地域に住む佐久間さんから、幼稚園と小学校のみんなに、カブトムシをいただきました。
小さい学年から順番に、一人一匹ずついただきました。なかなかつかめない子、余裕でつかむ子な・・・さまざまでした^^。
いただいたカブトムシを、大切に育ててくださいね。
佐久間さん、また、お世話をしてくださった伊藤さん、ありがとうございました。
葛尾小さんとの交流学習
葛尾小学校との交流学習を行いました。葛尾小さんも緑小も小規模の学校です。同世代の多様なお友達と一緒に生活したり、学習したりする経験が不足しています。今回は、道徳の授業を通して交流を図りました。他校のお友達の考え方や意見に触れ、緑小学校の児童にもよい刺激となりました。
葛尾小のお友達へのメッセージ
パラリンピックトーチを持ってみました。
今日は、パラリンピックトーチを子どもたち全員が実際に持ってみました。ケースの中のトーチに、子どもたちは興味津々。実際に持った子どもたちの表情には、うれしさや緊張が混ざっていました。
子どもたちの感想
「まさか本物を持てるとは思っていなかった。やっぱり本物はすごい。」
「最初思っていたより軽かった。」
「トーチを持ててよかった。」
これをきっかけに、これからも世の中のことや世界に目を向けていってほしいと思います。
全校生でトーチのリレーをしました。
各学年の代表が感想を発表してくれました。
交流保育がありました
今日は、4回目の交流保育がありました。今回は、船引南幼稚園、芦沢幼稚園の他に、葛尾幼稚園の子どもたちも参加してくれました。はじめの会で、葛尾幼稚園の子どもたちは、元気に自己紹介をしてくれました。緑幼稚園の子どもたちも、葛尾幼稚園の子どもたちと交流できるのを楽しみにしていました。運動会の練習や外遊びにみんな仲良く、元気に取り組んでいました。
葛尾幼稚園のお友達 自己紹介がとっても上手でした。
体育館で、運動会の開会式の練習です。
運動会のテーマ発表 とっても上手にできました。
ちかいの言葉
ネパールの選手へ応援メッセージ
オリンピック・パラリンピック教育の一環として、ネパールのオリンピック選手への応援メッセージを考えました。ネパールは、田村市のホストタウンになっています。応援メッセージを書くためには、日本語をネパール語に訳す必要があります。Googleの翻訳機能の使い方をオンラインで教えて頂きながら、メッセージをつくっていきました。今回の学習は、世界へ目を向けるよいきっかけとなりました。これからも、世界の文化や人々に関心をもち、様々なかたちで関わっていける大人になってほしいと思います。
オンラインでの授業開始
ネパールについて調べ学習をしたり、翻訳の仕方について学んだりしています。
翻訳機能を使って、メッセージをネパール語に直していきます。
一人ひとりのメッセージが完成しました。
パラリンピックトーチ到着
本校では、今年度「オリンピック・パラリンピック教育推進事業」に取り組んでいます。今日はその一環として、子どもたちにオリンピック・パラリンピックについて学ぶ機会を設けました。その後で、到着したばかりのパラリンピックのトーチを紹介しました。子どもたちは本物のトーチに感動し、じっくりと見入っていました。この後も、本市のホストタウンでもあるネパールの選手へ応援メッセージを送る活動や、パラリンピックの種目体験など、オリンピック・パラリンピックを通して様々なことを学ばせていきたい思います。
お話会
今日は、お話会がありました。2校時は、2・3年、3校時は1年生でした。子どもたちは、図書ボランティアの方々による読み聞かせやなぞなぞに、楽しく取り組んでいました。
第1回授業研究会
今日、第1回授業研究会が行われました。3年生の国語、物語文の読み取りの授業です。
主人公の女の子の、気持ちの変化を読み取っていきます。
場面の移り変わりや、主人公の気持ちの変化をまとめた表を手立てに・・・
また、友達の考えをメモしたりして・・・
主人公の女の子の気持ちがなぜ変わったのかを、ノートにしっかりとまとめることができました。
自分が絵の中に描いたうさぎが、失敗だと思って消してしまった主人公の女の子・・・。最後の場面で、元気になり、うさぎが自分に向かって元気に手を振っている様子を見ます。
最後にうさぎは何て言っていたと思う?という先生からの問いかけに、
「自分の絵に自信を持って」
「描いてくれてありがとう」
と言ってる、、、というつぶやきがありました。
3年生のみんなは、友達の考えをよく聞きながら、お話をよく読み取り、楽しく読み進めていました。
福島県田村市船引町上移
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