学校日記:学校だよりアップしました。

未来を創る都路っ子

会議・研修 4年 わたしたちにできること~社会科見学を通して~

4年生は、社会科見学で学習したことをもとに、自分たちにできることは何かということを考えて劇を作りました。

細かな動きや、小道具など子どもたちのアイデアがたくさんちりばめられた発表となりました。

 

4年教室の場面から始まります。日頃の様子がそのまま出ている発表となっています。台詞は一人一つです。そのほかは全てアドリブ・・・その日によって、毎回内容や動きが変わりました。

 

まずは、田村市水環境センターチーム!水がだんだんときれいになっていく様子を、ゴミ袋の衣装の色を変えることで表現していました。見学から分かったことの中から印象に残ったことをクイズにしました。センター役や子ども役の子たちも、見る人が分かるように小道具を工夫しています。

 

次は、田村市西部環境センターチームです。ごみのキャラクターは日頃使っている「もえるごみの袋」を活用して衣装を作りました。自分が台詞を言わないときも演技をする工夫をしていました。

 

今回は、パワーポイントを使って映像を流したり、演技に合わせて効果音を流したりするのも自分達で行いました。タイミングを合わせるために、友だちの演技を見るので、アドバイスをしたり協力して演出をしたりしました。

各チームの発表では、2問ずつクイズを出題しました。見に来て下さった方々が参加して下さったので、子どもたちはとても喜んでいました。「もっとむずかしいのにすれば良かった・・・。」という声もありました。

 

 

 

最後には自分達の夢を大きな声で発表しました。

これから生活していく中で自分達にできることをしっかりとやり、夢に向かって頑張ってね!Fight★4年生

ピース 初めての学習発表会(1年)

1年生の学習発表会は、国語で学習した「やくそく」と「うみのかくれんぼ」のお話を劇にしました。

前日の練習のときから「緊張する~。」と話していた子どもたち。

「本番で大事なことは?」と聞くと、「にこにこ笑顔!」「元気よく!」と返事が。

 

いよいよ本番。

一人ひとりが、今まで練習してきた成果を出し切るように、精一杯演じることができました。

劇の後は、緊張が解けて、ほっとしたような表情の子どもたち。

帰りの会では、一人ずつ感想を発表してもらいました。

そこでは、「うまくできてよかったけど、もっと元気にできるようにしたいです。」

「緊張したけど、がんばることができました。次は、もっと練習して、もっとよくしたいです。」

と、来年への意欲をもつ子がたくさん。

「今度は、幼稚園のみんなにも見せたいです。」という声もありました。

また、「○○さんが、間違えないでできていたからすごかったです。」「○○さんが元気で上手でした。」

など、友だち同士で認め合う姿も見られ、子どもたちの成長を感じることができました。

初めての学習発表会。1年生のみんな、よくがんばりました!!

 

グループ こども議会

先日田村市こども議会が行われました。
本番に向けて何度も研修会を重ね、本番に挑みました。

開会前、「がんばるぞ!」という意気込みが凜とした表情から伝わります。

都路小は第1班として、SDGsの観点から市の取り組みについて質問を行いました。
学級の友達にアンケートをとり、それを根拠に意見を述べました。
本番に向けて、自ら考え、行動に移す姿がとてもすばらしいです。

全体協議では、SDGsに関する各校の取り組みを話し合いました。
様々な取り組みを知ることができましたね。

この経験を今後の学校生活にぜひ生かしていってほしいと思います。
学校の代表として、本当によく頑張りました。(^o^)

NG 不祥事防止に関する研修会

23日(土)不祥事防止に関する研修会を実施しました。
全職員で県教育委員会からの動画を視聴し、その後、協議を行いました。

協議では、共同体として全職員で不祥事を根絶していこう、風通しのよい職場にするためにコミュニケーションをみんなでとっていこうなどと話し合いました。

今後も職員一丸となって不祥事防止に努めていきます。

ハート 織物体験! ~4年総合的な学習~

学校から、歩いて3分!近くでいつも、子どもたちを優しく見守って下さる今泉さんのお店「華」さんで織物体験をしてきました。

 

 

子どもたちが、囲炉裏に火を入れるのを見たことが無いということを知ると、「じゃ~火をいれてみるか!」と言って実演してくださいました。

子どもたちは「うわぁ~あったかい!」「ここで、もちとか魚とかやけそうじゃない?」というと「ここで温まったり、料理をしたりしたんだよ!」といろいろ話してくれました。

 

 

蚕の世話をした際にお世話になった、鈴木先生ともまた再会できました。

自分達の育てたお蚕さんの糸をお守りにしたいという考えがでていたので、そのアイディアをもらって糸とりをしました。糸が細くて難しそうでしたが、鈴木先生に助けてもらいながら、頑張って糸取りをしました。

時間が足りなくなってしまうと、「じゃ~お守りができるように、今回は作ってあげるよ。」とおっしゃっていただきました。また、近々お会いして、今後の総合的な学習の時間の方向性について子どもたちにアドバイスをもらいたいと思います。

子どもたちは、もうお蚕さんの虜ですにっこり
子どもたちの、思いをつなげた学習になっていきそうです!