学校日記:学校だよりアップしました。

未来を創る都路っ子

6年~トントントン、歴史におじゃまします~その1

『トントントン』
『歴史に~』
『おっじゃましま~~~す!』

歴史探索旅行に出発するようになったきっかけは、社会の授業中にもったある疑問からでした。
「歴史ってちょっとうそくさいのよね~。」
「この目で確かめることができれば、、、いいな~。」


そこにやってきたのはドラえもん…ではなく、ドラえもんにそっくりな「にせえもん」!
「君たち、過去にいきたいの?」
秘密道具を借り、歴史探索旅行に出発することに。
実はここで小道具が用意されていないというハプニングが。
しかし、子どもたち役の児童がアドリブでセリフを考え、つないでくれました。
すばらしい対応力でした。

まずは、戦国時代へ。
5人の武将が登場し、誰が一番かっこいい武将なのか、総選挙を行い、順位を決めるというのです。
「投票するのは、ここにいる君たちだ!」
一人一人エピソードを話しながら、自分をアピールします。
会場にいるお客さんに協力してもらうことにしました。


甲冑はすべて手づくり!完成度の高さに驚きます。
本能寺の変の様子も分かりやすく伝えることができましたね。
セリフや話し方、たたずまいなど、何もかも『武将』を意識し友達と話し合いながら取り組みました。
会場に響き渡る大きな声は圧巻。さすが6年生でした。

その2に続く。

バス 那須への学習旅行:1・2・3年

那須どうぶつ王国での散策と那須野が原でのアスレチック体験に行ってきました。
どうぶつ王国では3年生が中心となって班での活動も行いました。

初めての動物、触れるほどの動物との遭遇に大興奮でした。


午後には那須野が原公園でのアスレチック体験でした。
遊具の所までにはどんぐりが落ちている場所があり、そこで立ち止まる子どもたちも多くいました。おみやげとして持ち帰った児童もいました。

帰校後、バスから降りた子どもたちからは、普段できない体験をした満足感が伝わってきました。
さて、出発式に校長先生から動物園の役割についても学年ごとに考えてきましょうとの問いがありました。
子どもたちは、その疑問が解決できたでしょうか。子どもたちに確かめてみたいと思います。

汗・焦る 花いっぱい活動

今年の花いっぱい活動は、ホームセンターコメリ常葉店のご協力をいただき、たくさんのパンジーをプランターに植えました。
用意していただいたパンジー160本もすべて植え終わりました。いつもながら手際のいい都路っ子に感心します!


コメリの皆様、ありがとうございました。

グループ SDGsを考える。~那須どうぶつ王国:456年~

那須どうぶつ王国の見学は、動物を見るためだけではありません。動物園の種の保存という大切な役割やSDGsへの取り組みを知ることも都路小・中学校のキャリア教育に重要な学習です。
そこで、園の担当の方から那須どうぶつ王国の取り組みについて講話をいただきました。

講義のあとに「質問は?」と問われ、サッと手が挙がります。

その後、班別行動となりました。担当の先生から受け取るのは、家畜動物にあげるえさとタブレットです。さらには、いくつかのミッションが示されたシートも配られました。
そこにある問題を解くことや示されたポイントで写真を撮ることが活動の一つです。

足元を歩くリクガメや目の前の木にぶら下がるナマケモノ、ワオキツネザルなど、子どもたちは興奮しっぱなしです。


広い園内を歩き回り、時にはバスにも乗ってミッションクリアを目指しました。