学校日記:学校だよりアップしました。

未来を創る都路っ子

5、6年体験学習~鶴ヶ城・県立博物館~

10月4日、5、6年生は会津若松の鶴ヶ城と県立博物館へ体験見学学習に行ってまいりました。

鶴ヶ城では、会津藩や戊辰戦争の歴史を学びました。県立博物館では、福島県の歴史や文化、自然について、貴重な展示物を実際に見ることができました。

お昼には雨もあがり、お弁当を外でおいしく食べることもできました。

5、6年生が、協働で探究学習に真剣に取り組む姿が立派でありました。

大成功!園小合同大運動会~御礼~

都路っ子の願いが通じ、雨も降らず、暑くもなく、絶好の運動会日和とグランドコンデションの中、保護者、地域の皆様はもとより、市長様、教育長様をはじめとする70名のご来賓の皆様にもお出でいただき、盛大に園小合同大運動会を開催することができました。

市長様からは、「選手紹介されたときの返事が、とても元気があってすばらしい。こども園、学校、家庭、地域が一体となった運動会を楽しませていただきました。」と、温かい言葉をいただきました。

 

都路っ子は、競技や演技、係活動、応援、すべてにわたり、一人一人が全力で取り組み、子どもも大人もみんな笑顔の最高の運動会を存分に楽しむことができました。

保護者の皆様には、ご家庭における健康管理や励まし、早朝から準備作業にご協力いただきまして誠にありがとうございました。御礼申し上げます。

(各種目・演技の模様については、学年ごとに後日くわしく掲載させていただきます。)

すずらん集会~いじめ根絶集会~

本日のすずらん集会(全校集会)は、「いじめ根絶集会」を行いました。

「いじめをなくすために、あなたができること」について、道徳教育教材「わたしのことば」をもとに、改めて「思いやり」について、みんなで考えました。

相手の身になって考え、相手も自分も「よかった」と思うことができることが「真の思いやり」であることを全体で確認しました。

最後に、「いじめ防止対策推進法」にふれ、「いじめは絶対に許されないことであり、犯罪であること」についても、全体に指導しました。

「小さな学校 大きな家族」の本校のよさを生かし、子どもたちが、兄弟姉妹のように仲良く、助け合い、励まし合って、安心して生活できるよう今後もご家庭と連携した指導に努め、見守っていきたいと思います。

 

 

 

運動会まであと3日

園小合同運動会が3日後に迫り、ダンスやリレー、鼓笛パレードの練習では、仕上げの段階となりました。

 

全員が心をひとつに、最高の演技や演奏をめざして、真剣に取り組んでいます。

一人一人が輝く運動会となりますよう応援よろしくお願いします。

運動会全体練習~一人一人が活躍できる運動会~

こども園との合同練習を行いました。

本日の練習メニューは、ラジオ体操、入場行進、開会式、閉会式です。

こども園の子どもたちは、みな本番さながらの本気モードで練習にのぞんでいる姿が大変立派でありました。もちろん小学生もお兄さん、お姉さんとして、はりきって練習に取り組んでいました。

特に、上学年の児童は、開閉会式では一人一人が大切な役割を担っています。

子どもたちはもとより、保護者の皆様、地域の皆様が、とても楽しみにしている運動会をみんなで盛り上げ、一人一人が存分に活躍できるよう練習や準備に取り組んでまいります。

運動会 園小合同紅白玉入れ練習

こども園の園児と6年生の合同紅白玉入れの練習を行いました。

 今年初めて実施する種目です。園の幼い後輩たちをやさしくリードする6年生の姿がとても微笑ましく、頼もしく感じました。

運動会はもとより、園小中の子どもたちの交流やつながりを大切にした教育活動を今後も展開してまいります。

朝の読み聞かせ~ふるさと都路の温かさを実感~

本日も都路民話の会の皆様にご来校いただき、子どもたちに昔話を方言で語っていただいたり、子どもたちに都路の方言を教えていただいたりしました。

都路地域の「民話や方言」を知ることで、地域のみなさんとのふれあいや絆を深め、ふるさとのよさや温かさを実感し、「都路の宝、元気」を発信しようとする子どもたちのふるさとへの誇りや愛情が育まれています。

小規模校のよさを生かし、学びをつなぐ授業~5年 外国語科授業研究~

第5回全体授業研究会「5年 外国語科」の授業を全職員で参観し、研究協議を行いました。

担任とALTによる「モデル提示と目的・場面・状況を設定した言語活動により、見通しと話す必要感をもって、『いつ何をするか』を伝え合うことができる授業」でありました。

5年生の子どもたちは、担任やALTからの問いかけに反応よく応え、これまでに慣れ親しんできたワードや表現を活用しながら、意欲的にコミュニケーションすることや話すこと、聞きとることの楽しさを実感できていたようです。

これまでの表現活動の積み重ねや英語に慣れ親しんできたことがうかがわれる授業でありました。

研究協議では、学習活動の見通しや話す必要感について協議を深めることができました。

今後も英語による言語活動を設定する際に話したり書いたりする「必然性(必要感)」を児童が意識できるような手立ての工夫に努めていかなければなりません。

不審者対応学習

不審者対応訓練を実施しました。都路駐在所、復興応援隊の皆様の協力のもと、もし、不審者が学校に侵入したとき、一人も危害を加えられることなく、全員が安全に素早く避難できるようにするための訓練でした。

突然おそってくる不審者から自分の命を守るために、みな真剣に取り組むことができました。

「学校に入ってきて子供を襲うようなことは考えられない。」と思っている児童も多いかもしれません。実際には、全国各地で、子供を連れ去ったり、子供を傷つけたりするような事件が起こっています。

「いかのおすし」はもとより、「防犯ブザーの毎日の点検」や「不審な人物とは、距離をとる」「重いランドセルは投げ捨てて、すばやく逃げる」など、具体的な防犯対策、身を守る方法を今後も継続して指導してまいります。