さわやか色の空がある
今日の授業から
梅雨の晴れ間の1日でした。1校時の授業のようすです。
1年生の数学は、文字と式に入りました。数学は時間をかけて繰り返し学ぶことが大事です。
2年生は国語。言葉の美しさを味わうとともに文章の要約の仕方を学びます。
つつじ学級も国語。俳句の世界を味わっていました。
3年生は英語。絶滅が危惧される生物を救うにはどうすればよいか、考えを英語で表現します。
6年生は社会。大和朝廷はどのように国土を支配していったのか、調べて考えをまとめます。
さて、わかったこと、できたことは何でしょうか。それぞれの授業に問いをもって向かうことが大切です。
7月の掲示(文化部)
7月になり、視聴覚室前の掲示の模様替えです。今月から文化部の1・2年生で制作しています。
七夕や夏をモチーフにしています。12日の授業参観で来校の際にご覧ください。
7月が始まりました
日に日に暑さが増してきました。
夏休みまであと1か月。生活委員会が作る毎月の目標も、今月は少しにぎやかです。
学習内容も、確実にレベルアップしています。4時間目の授業です。
1年生は英語。会話の中では、相手の話にあいづちを打ったり、さらに質問をしたりして、リアクションを示し、会話をつなぎます。その方法をたくさん知っておいたほうが、会話が広がっていきます。
2年生は数学。連立方程式の学習が終わりに近づきました。まもなく1次関数の学習に進みます。
3年生は体育。バレーボールの学習に入りました。今月はオリンピックが開催されますね。中学生には多くの球技体験を通して、体を動かす楽しさを味わってほしいです。
第3回全校集会
梅雨空のスタートとなりました。気温の上下が大きく体調を崩しやすい時期です。体調の自己管理をして1週間を乗り切りましょう。
今年度3回目の全校集会を行いました。今回は、6月に行われた中体連等の大会報告を行いました。各部、よく頑張り、健闘しました。
県中大会を突破した卓球部は県大会に向けた抱負を発表し、生徒会役員が激励の言葉を述べました。
生活委員の運営も、少しずつ慣れてきています。
7月は、それぞれの学年で目標が異なります。中学校生活を軌道に乗せる1年生、部活動の体制を整え中心となる2年生、部活動に区切りをつけ次の目標に向けた生活の切り替えをする3年生。自分の力を高める夏にするために、自分で考え、実行する1か月にしてほしいです。
土曜日の部活動
6月最後の土曜日です。夏空の下、4つの運動部は、今日も練習に励んでいます。
野球部は三春中と新チーム初の練習試合を行っていました。
保護者の方も多く来校くださり、生徒に声をかけてくださっています。
ソフトテニス部では、保護者の方がコート整備を手伝ってくださいました。
卒業生や3年生が練習に加わり、テニスコートに活気がありました。
バスケ部では、部活動指導員さんが練習の指導をしてくださっています。
卓球部は、来月の県大会に向け、団体戦の戦い方を想定した練習をしていました。
県大会は3週間後です。部活動指導員さんの指導にも熱が入っていました。
各部では、新体制づくりを模索しています。
1、2年生が中心となったチームで、自分は、そして、チームとしては、何を目標に活動していくか、1年後どうなっていたいのか、考える1ヶ月にしてほしい、そして、新体制で力を高める夏休みを過ごしてほしいです。
奉仕委員会
今年度になって2回目の奉仕委員会を行いました。委員長を中心に4月からこれまでの活動を振り返りました。また、充実した活動のためにどのようなことができるか意見を出し合いました。振り返りと修正、よりよい活動のために大切なことです。今後も積極的な話合いと活動を期待しています。
JICA訪問(3年生 総合)
3年生は、国際協力をテーマに今年度の総合学習を進めています。
今回訪問した「二本松青年海外協力隊訓練所」は、JICAの福島県における総合窓口として、協力隊派遣前の訓練をはじめ、海外技術研修員の受け入れ、各種国際ボランティアの募集、中学高校生への国際理解教育などを行っている施設です。
3年生は、フィリピン料理を堪能したあと施設を見学し、国際協力について職員の方から説明を受けたり、SDGsかるたを体験したりました。
貧困・医療・災害・教育・人身取引・紛争・環境汚染など世界各地では様々な問題が起きています。特に開発途上国と呼ばれる国々では、特にこれらの問題が顕著です。このような問題の解決に向け、まずは知ることが大切です。そのうえで、何ができるかを考え、どのように行動に移していくか、学びながら成長してほしいと思います。
福祉体験(1年生 総合)
1年生は、県社会福祉課や社会福祉協議会の職員の方々に来校いただき、福祉体験を行いました。3グループに分かれ、車いすを使った移動体験、介護食の試食、福祉車両のリフト操作を体験しました。
「福祉」とは、全ての人に最低限の幸福と社会的援助を提供することで、「幸せ」や「豊かさ」を意味する言葉です。田村市では、高齢者の割合が年々増えてきています。また、すべての人は歳をとるので、生徒のみなさんもいつかは高齢者になります。介護が必要になっても、住み慣れた地域や家で自立した生活を送ることができるようにするにはどんな福祉が必要なのか、体験を通して学んでほしいと思います。
職場体験 (2年生 総合)
本日は1日体験学習で、各学年で体験学習を行っています。
2年生は、午前中に田村市内の事業所7カ所に分かれて職場体験を行いました。普段の学校生活ではできない体験をとおして、働くことの面白さ、大変さ、意義など多くのことを学べたことでしょう。
職場体験生徒を受け入れてくださった7つの企業、事業所のみなさま、ありがとうございました。
田村市ふれあいコンサート(3年生)
26日、標記演奏会が市文化センターで行われ、3年生が参加しました。
日本フィルハーモニー交響楽団と船引中吹奏楽部による演奏を聴きました。生演奏の迫力はやはり素晴らしいものでした。
8月11日には、郡山市文化センターで日本フィルハーモニー楽団のコンサートが予定されているそうです。