夢・愛・自立~Dreams come true!~

2020年6月の記事一覧

南地区小・中一貫教育週間2~小学校2年生の授業を参観しました~

 昨日25日(木)3校時に、本校より3名の先生が授業参観に出かけました。

 参観後の感想の一部を紹介します。

 

 

・ 児童の想いや考えを発問することから導入し、本時の授業に集中して取り組める工夫がされていた。

・ 一つひとつの児童の活動に対して言葉をかけ、感謝の言葉を伝えていた。

・ 学習内容だけでなく、ノートや定規の使い方などを、適宜指導していた。

・ 児童の言葉にならない言葉を先生が分かりやすく全体に伝える工夫があった。

・ 児童の目線に立って、児童の話を聴いていた。

 

 など前回の1年生の授業参観同様、中学校での指導に参考になる貴重な機会となりました。

 本当にありがとうございました。

 以下、その状況を写真からお読み取りください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高校説明会~進路に対する理解を深める~

 昨日25日(木)5,6校時に「令和2年度高校説明会」を3,2学年対象に行いました。

 3月以降保護者様をお迎えする最初の行事ということで、田村市よりいただいた「AIサーマルカメラ」で失礼ながら来場いただく保護者様の体温測定を行いました。ご来場いただいた20数名の保護者様、すべて設定値以下という結果でした。今後も、同様の対応をさせていただきますので、何卒ご理解とご協力よろしくお願いいたします。

 

 説明会では、7校の先生方より25分の時間でご説明いただき、田村市2校については、1学年も参加しました。

 それぞれの高校での特徴をお話しいただき、疑問な点は質問してご回答いただきました。

 

 

 

 

 新型コロナ感染症対策で、今年度は夏休みの「高等学校体験学習」が行われない学校もあり、生徒たちにとってはとても貴重な会となりました。

 お忙しい中ご来校いただきご説明いただきました各高等学校の校長先生初め、ご来場いただきました保護者の皆様、本当にありがとうございました。

小中一貫教育授業参観~「英語」Unit3 わたしのすきなこと~

 昨日24日(水)5校時に、小学校の5名の先生方をお迎えして行われました。

 Warmーupでは、「自分の好きな人(スポーツ選手、俳優、コメディアン、歌手等)の

 ・ 名前  ・ 年齢  ・ 出身地  ・ 職業   等を英語でタブレットを使い発表しました。

 その後、転校生ディーバの自己紹介を聞き取りながら、学習を進めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日のメニューは?~懐かしい人には懐かしい!!!~

 フォン実のメニューは、

 ・ じゃじゃ麺

 ・ 牛乳

 ・ ミニココア揚げパン

 ・ りっちゃんサラダ      です。

 サブタイトルの「懐かしい」は、世代によって異なりますが、私世代にとっては「揚げパン」です。

 当時はコッペパン代の大きさで、手に取って食べると指に砂糖が残り、先割れスプーン(これも知る人ぞ知るの時代となりましたが・・・・。)で刺して食べるのは行儀がよくないと悩ましいながら、甘くておいしいものという思い出があります。

 本日は小中一貫授業1年生「英語」が行われ、部活動休止日ということで15:10下校となります。

船引南地区小・中一貫教育週間~南小1年生の授業を参観しました~

 

 今週は「船引南地区小・中一貫教育週間」です。

 昨日22日(月)2校時は「船引南小1学年(算数)」の授業を、本校より4名の先生が授業参観にお邪魔しました。6年後には南中に入学する児童14名(男子:2、女子:12)。小学校の丁寧さ・緻密さを学ぼうと出かけました。

 今年は緊急事態宣言による臨時休業などがあり、指導にも苦慮されていると思いきや・・・・・・。

 本当に学ぶことの多い授業でした。14名の児童全員が、集中して「足し算」に取り組む姿、絶妙なタイミングでの先生の机間巡視及び丸付け、その際「よくできてるね。」と称賛の言葉を忘れません。評価された児童は、気分を良くして次の課題に取り組みます。また、いくつかの問題全部ができた時の先生の赤ペンでの「はなまる」。中学校でも使わないことはないのですが、それはそれは見事なものでした。

 数字の筆順なども適宜チェックして、「では5を空に書いてみましょう。」と、確認を忘れません。みんながみんな目を輝かせて「45分間」集中している姿に、先生のその指導の跡と児童たちの学びへの意欲が見ている側にも伝わってきました。本当に参考になりました。授業をご提供いただきました南小の先生、ありがとうございました。

 明日24日は、本校1年生の「英語」の授業を小学校の先生方に(人数を絞って)参観いただき、翌25日(木)は、南小2年生の授業参観に本校より先生方が出かけます。

 研究協議等はこの時期を考慮し行うことができませんが、それぞれの校種でのそれぞれの指導のよさをお互いにいかしていきたいと考えております。

読書のすすめ ~環境は整っています~

 3階「図書室」。週に一度「図書館支援員」が来校し、「本に親しんでもらう環境」を図書・学習委員会の生徒とともに作っていただいています。(写真左)

 また3階コモンスペース前にも、紹介されています。(写真右)

 

 以前にも課題図書で取り上げましたが、「読んでもらう」環境は整っています。あとは、生徒の皆さんが図書室を訪れ、読んでもらうことだけです。

本日のメニュー~週末を締めくくる献立~

 本日19日(金)のメニューは。

 ・ バンズパン

 ・ 牛乳

 ・ えびカツ

 ・ マイティソース

 ・ サウザンドレッシングサラダ

 ・ コンソメスープ     です。

 えびカツの味を引き立てる「マイティソース」(学校給食でしかお目にかからないかも?)がなかなかです。

2020課題図書~図書室に入荷しました~

  

 

 今年の夏休みは臨時休業に伴う授業日の確保のため大幅に縮小されましたが、「夏休み」の国語科の課題と言えば、『読書感想文』。
 保護者の皆様も、小・中学校時代の「夏休み」、悩まされたものの一つでしょう。
 その時代にも聞き覚えのある「課題図書」。本校の図書室にも入荷しましたので、早い段階で計画的に「読書」し、「感想文」に着手するのもお勧めです。
 なお、選書に当たり以下にあらすじを紹介しますので、参考としてください。


『天使のにもつ (単行本図書)』

 なんも考えてないんだ。あいかわらずアホだよなあ、風汰って。風汰って、いーかげんなのか、まじめなのか、ビミョーだよな。ふうたくん、すき。ふーたくん、またおこられたー。斗羽風汰君、おもしろい子ね。中学2年、斗羽風汰。職場体験先は、保育園デス!(「BOOK」データベースより)


『11番目の取引』 (鈴木出版の児童文学 この地球を生きる子どもたち)

 アフガニスタン難民のサミと祖父の生きる術であり、心の拠り所だった伝統楽器ルバーブが奪われた! 買い戻すには1か月以内に700ドルが必要だ。サミは友だちの助けを借りて自分の持ち物で物々交換を始める。希望と友情の物語。(出版社内容紹介より)


『平和のバトン: 広島の高校生たちが描いた8月6日の記憶』

 「このままでは原爆のことが忘れられてしまう」と、勇気を振りしぼって話しはじめた被爆体験証言者の記憶を、広島市立基町高校創造表現コースの生徒たちが一年をかけて油絵に描いて記録する、『次世代と描く原爆の絵』プロジェクト。証言者と密に接することで、平和な広島で今を生きる高校生たちが戦争や原爆を見つめなおしていくさまを綿密に取材して描いた、平和について考えるノンフィクション。(「BOOK」データベースより)

                                    ~3点とも「童話作家になる!」より引用~

ご覧いただきありがとうございます~切りのいい数字表出~

 本校のホームページをご覧いただきありがとうございます。

 学校行事や生徒の活躍する姿を中心に、1日1回以上のアップを心がけています。(時として、できないときもあります・・・)

 先ほど、本日の記事を掲載し終えてディスクトップの画面左下の「閲覧数」を見てみると、そこには何と・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 とてもジャストな数字になっていました。ついシャッターを押してしまいました。

 人間不思議なもので、数字で0が並ぶとか、同じ数字が並んだりすると嬉しくなったりするものです。(数字にもよりますが・・・・)

 どうでもいいようなことですが、日頃の感謝に御礼申し上げたく掲載させていただきました。

「暑さ対策」今年度のプール授業について~プールの準備は整いました~

 

 

 
 

「今年度における学校の水泳授業の取扱いについて」(スポーツ庁政策課学校体育室 文部科学省初等中等教育局幼児教育課)は、以下の通りです。

1.学校プールについては、学校環境衛生基準に基づき適切に管理すること。

2.毎朝の検温や健康観察により学習前の児童生徒の健康状態を把握し、体調が優れない児童生徒の水泳授業への参  加は見合わせること。

3.授業中、児童生徒に不必要な会話や発声を行わないよう指導するとともに、プール内で密集しないよう、プールに一斉に大人数の児童生徒が入らないようにすること。

4.授業中、児童生徒が手をつないだり、体を支えるなど、児童生徒が密接する活動は避けること。ビート板などの用具を使用する場合は、児童生徒間での用具の使い回しは避けるとともに、使用後に消毒を行うこと。
5.児童生徒によるプールサイドでの人数確認は、事故防止の上で重要であるが、バディシステムは複数の児童生徒が組になる形態であるので、感染リスクに十分注意して運用すること。

6.更衣室については、児童生徒の身体的距離を確保することが困難である場合は、一斉に利用させず少人数の利用にとどめること。更衣室利用中は、不必要な会話や発声をしないよう児童生徒に指導すること。

7.水泳の授業で児童生徒が使用するタオルやゴーグルなどの私物の取り違えや貸し借りをしないよう指導すること。
8.水泳授業を実施する際には、以上の感染症対策について学校内で共有するとともに、児童生徒や保護者の理解を図ること。

 上記の7点に最大の注意を払いながら、7月以降に体育にて水泳の授業を行います。

 昨日のお知らせのとおり、夏休み期間に授業日を設定しますので、その期間を中心に行っていきます。