未来を創る都路っ子
初めてのタブレットドリル(2年生)
今回は、ICTの支援員の先生に来ていただき、タブレットを使って国語や算数のドリルの問題を解きました。
タブレットで問題を解くという初めての体験に、2人ともわくわくしていました。
タブレットを使うことに慣れるためもあり、まずは自分のIDとパスワードを打ち込み、タブレットドリルにログインします。
なんと、自分の力で文字を打ち込み、ログインすることができました。「本当に初めてなの!?」という手さばきです。
次に、国語、算数のそれぞれの問題の解き方を、一緒にやりながら学習しました。
タブレットの機能に、「すご~い。」「面白い。」という声があがります。
後は、自分の苦手な問題や、解いてみたい問題に各自で取り組みました。
メモ機能や丸付けの機能などをすっかり使いこなし、どんどん問題を解いていきます。
丸付けでは100点続出。100点でないときには、「えっ!?」と即座に間違えた問題を確認します。
再度同じ問題に取り組み、全問正解まで粘り強く取り組んでいました。
ダンシング1・2年生 !
低学年のダンス教室です。
この日までずっと、「今年の曲はなにかな~?」と気になってしょうがない様子でした。
ダンスの曲を聴くと、「紅蓮華だ!」「鬼滅の刃だ!!」といよいよテンションMAXに!
はりきって、練習に取り組みます。
かっこいい曲調に合わせ、ダンスもキレがありかっこいい!そして、顔も凜々しくかっこいい!表情でも曲の雰囲気を表現できています。
昨年のダンスの学習で学んだことを生かし、今年はさらに、表現力がアップしていました。
授業が終わると、ワッと講師の先生のもとに駆け寄ります。
「ぼくこういう曲知ってるよ!」「わたしはこんなダンスができるよ!」といろんなことを伝えていました。
そうしているうちに、自然と体が動き出し、一緒にダンシング。
楽しんでダンスをする姿、本当に素敵ですね!次回のダンス教室も楽しみです!
キャラクターの動きをプログラム!~正八角形をかこう~(5年)
今日は先生が2人です。
ICT支援員の先生に来ていただきました。
算数の授業では正多角形について学習しました。
ノートに正多角形をかくのはばっちりできるようになりました!
今回は、その学習の内容を生かして、タブレットの画面上のキャラクターを動きをプログラムできるかどうか挑戦しました!
プログラミング教材「プロぐる」を活用しました。
まずは、練習問題として、正方形。
「まずは前に進んで・・・」
「正方形だから、右に90度向けばできる!」
「これを4回繰り返せばいいね!」
角度と何回それを繰り返すかがポイントでした。
見通しをもったところで本題へ。
今回は正八角形にチャレンジです!
「正八角形だから、何度方向をかえるといいんだろう。」
「繰り返しタグ、使えないかな?」
正八角形をかくという目標に向かって、順序立てて考えていきました。
全員がプログラム成功!
大きく分けて3種類のプログラムができ、それぞれを比較してどれが効率よくプログラムできているかを話し合いました。
「角度は式でいれておくと、正八角形以外の正多角形も簡単にかけるよ!」
「たしかに!そうだね。」
最後は応用問題で正十二角形に取り組みましたが、あっという間にプログラムできました!
すばらしい(^o^)
ICT支援員の先生との授業はもう1回あります。
楽しみですね!
Let's dance!! (ダンス教室 高学年)
高学年のダンス教室を行いました。子どもたちの体力づくりため、そして次年度の運動会で発表するためにダンス講師の橋本さんにお越しいただきました。
ダンスの曲目はLisaさんの「紅蓮華」です。子どもたちもよく知る曲のため、動きと曲をマッチさせながらすごいスピードで踊り方を身につけていました。
今年の運動会で披露したUSAも橋本さんから教わっていたため、子どもたちは親近感を持って恥ずかしがることなく練習に取り組みました。
まずはストレッチ。「イテテテ・・」と子どもたちから声が漏れていました。寒い時期だからこそしっかり体を伸ばしてほぐすのは大事ですね。
ストレッチが終わると早速練習開始です。一瞬で前奏部分を覚えていました。子どもたちの吸収力、すばらしいです。「あれ?どっちの足だっけ?」と分からないところや難しいところはゆっくりお手本を見せてくれるため、子どもたちは安心して練習できました。
しっかり伸ばすところや、ダイナミックに見せるコツなど動きごとに工夫するポイントを教えてもらい、子どもたちはそれを聞いて自分のダンスに生かしていました。
今回は1番までを練習しました。来週は後半部分です!かっこいいダンスに仕上がりそうでとても楽しみです。
救急カレーがでました!
今日の給食は救急カレー、牛乳、ヨーグルトでした。
地震で大変な中でしたが、「救急カレー」が提供されました。例年であれば温かいものが届くのですが、センターが大きな被害を受けそれもできない状態で届きました。
そこで、職員でお湯を急いで準備、温めた状態で給食です。子どもたちはおいしくいただきました。
給食センターの一日も早い復旧を願っています。お家の皆様、明日からお弁当の準備をよろしくお願いいたします。
ジュニアチャレンジ表彰
12日(金)ふくしまジュニアチャレンジ表彰伝達を福島民報社田村支局長よりいただきました。
4・5・6年児童全員が参加し、代表児童が賞状とトロフィーを受け取りました。
代表児童から
「都路の人のきずなをさらに強くし、もし災害が起こっても協力できる町づくりをしていきたい」
と、将来にむけての抱負を話しました。
その後、表彰してくださった支局長からは
「みなさんの地域のための活動は、周りの大人たちを盛り上げるなどよい刺激になっていると思います。これからも一生懸命にがんばっていってください。」
との励ましの言葉をいただきました。
子どもたちも元気に返事をし、地域を盛り上げていこうという思いがさらに高まりました。
これからの都路っ子、さらに期待してください。
バレンタイン献立!みやこっこのたまご!
今日はバレンタイン献立でした。
メニューはバンズパン、野菜コロッケ、パックソース、ブロッコリーサラダ、トマトスープ、みやこっこの卵です。
今年度の給食には、都路のおいしい食べ物がたくさんでましたね。
改めて、地元の良さを感じます。
待ちに待った川俣シャモ献立!
今日の献立は、シャモ白湯めん、シュウマイ、ナムルです。
1月末に出る予定だった川俣シャモが今日登場しました。
味が濃くておいしかったですね。ぺろりと完食です。
どこの空気が雲ができやすい?~科学実験教室~(高学年)
上手に雲を作ることができるようになったところで、平中先生から
「学校で一番雲ができやすいのはどこの空気だろう?」
と、問いかけがありました。さあて?ペアで話し合って考えます。
「空気が冷えると雲ができたから、冷蔵庫とか冷凍庫とかどう?」
「加湿器の近くの空気は水蒸気がいっぱいだから雲ができやすいと思うよ。」
体験と結びつけて予想を立てます。
ペアになって、学校のあらゆるところに空気を集めに行きました!
集めた空気を使って雲を発生させました。結果は・・・冷蔵庫など冷えている空気を集めたグループは長い時間雲を確認することができていたようです。
この理科実験教室を通して、雲が発生する仕組みや予想を立てて課題を追究する学習を経験することができました。子どもたちの新たな発見をしたときのキラキラとした目、とても素敵でした。
「雲をつくろう!」~科学実験教室(5・6年生)
科学実験教室の講師として福島大学より平中先生にお越しいただきました。
今日の実験のテーマは「雲」です。
「雲さわったことある?」
「ないです!」
「手が届きません!」
ということで、まずは雲を発生させる実験を行いました!
炭酸キーパーを使ってペットボトルに空気をためていきます。
たまった空気を抜くと・・・
『ポンッ!』
なんと一瞬でペットボトルの中に『雲』が現れました。
炭酸が抜けないようにするためのポンプを使って実験開始!ペットボトルの温度や固さを確かめながら雲を発生させていました。空気中のほこりやちりに水蒸気がくっつき、まとまることで雲がよりはっきりと見えるんですね。道具を使った先生の説明に、「なるほど~」と子どもたちは納得していました。
「さわれましたよ~!」
繰り返しやっていく中で、子どもたちも上手に雲が作れるようになりました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   |
3   | 4   | 5   | 6   | 7   | 8   | 9   |
10   | 11   | 12   | 13   | 14   | 15   | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22   | 23   |
24   | 25   | 26   | 27   | 28   | 29   | 30   |
〒963-4701
田村市都路町古道字北町24
TEL 0247-75-2004
e-mail
miyakoji-e@fcs.ed.jp