学校日記:学校だよりアップしました。

2020年11月の記事一覧

笑う 朝の読み聞かせ ~地域ボランティア・ALT~

今回の読み聞かせは、地域ボランティアの方々とALTの先生にしていただきました。
その語り口調に、子どもたちはどんどん引き込まれていました。

1・2年生「はなたれこぞうさま」

3年生「かわいそうなぞう」

4年生「かきの渋」(民話)

5年生「ピーターラビット」

6年生「あばらやのまもりがみ」(民話)
読み聞かせが終わった後の感想発表では、「話し方がすごかったです。」との感想がありました。
他にも、自分が面白いと思ったところや、読み聞かせを聞いて考えたことなど、いろんな感想を発表できていました。
どんな感想を持ったのか、ぜひお友だち同士でも話してみてくださいね。
次の読み聞かせは、どんなお話かな?(^^)

キラキラ 葛尾小学校との交流学習(5・6年生)

 葛尾小学校と合同体育を行いました。昨年度も合同体育を行っていましたが、久しぶりの顔合わせに緊張気味の子も・・・。しかし体を動かして交流することで楽しそうに活動する様子が見られました。

まずは、自己紹介・他己紹介をしました。自分のことを友達がどんなふうに紹介してくれるのかワクワク!
みんなのことを思い出してくれていた様子です。

 体操の後には、ボールを使って楽しく体を動かしました。葛尾小学校の友達とも声をかけ合ってボールをパスしたり、アドバイスし合ったりしていました。昨年も交流してきたため、すぐに仲良くなっていました。

 次回も楽しい合同体育になりそうです。

! 失敗をおそれるな! 校長講話

すずらん集会での校長講話を行いました。講話の前に県読書感想文コンクールと田村富士ロードレースでの入賞を表彰しました。


今回の講話は、「失敗をおそれるな!」です。できることだけでなく、できないことにも工夫と努力で挑戦することを説きました。

要旨は以下のとおりです。

「失敗をおそれるな」

一回、二回の失敗でくじけてはならない。
失敗は誰にでもある。
人は失敗を経験して賢(かしこ)くなり、
失敗をふみ台にして向上するのだ。

失敗がいやなら、
やさしいことばかりしていればいい。
大学生が
簡単な九九やたし算引き算をしていれば
ほとんど失敗はないだろう。
しかし、それではなんの進歩も向上もない。
喜びも悲しみもあり得ない。

むずかしいもの高度なものに挑戦してこそ
ファイトが湧(わ)いてくるものである。
挑戦すれば成功もあるが失敗もある。
失敗を乗り越え、
努力してこそ力がつくもの。
決して失敗をおそれてはならない。

ピース めざせ!体力アップ!!

県学校体育専門アドバイザーの先生にお出でいただき、担任の先生方の体育授業への助言と子どもたちの活動の様子を見ていただきました。マット、跳び箱と指導も難しい種目ですが、アドバイザーから、手のつきかたや回るコツなどを教えていただきました。
子どもたちは「できた!」ととてもうれしそうです。

星 就学時健康診断

来年度入学予定児の就学時健康診断を実施しました。
内科、眼科など校医さんの診断とともに発達状況をみる調査も行いました。
子どもたちが調査を受けている間、学校歯科医の渡辺先生から保護者の皆様を対象に歯の健康について講話をいただきました。


むし歯は放っておいては治りません。歯の健康は身体の健康につながっています。子どもたちのためにお父さん、お母さんも勉強しました。