学校日記:学校だよりアップしました。

未来を創る都路っ子

バス 那須への学習旅行:1・2・3年

那須どうぶつ王国での散策と那須野が原でのアスレチック体験に行ってきました。
どうぶつ王国では3年生が中心となって班での活動も行いました。

初めての動物、触れるほどの動物との遭遇に大興奮でした。


午後には那須野が原公園でのアスレチック体験でした。
遊具の所までにはどんぐりが落ちている場所があり、そこで立ち止まる子どもたちも多くいました。おみやげとして持ち帰った児童もいました。

帰校後、バスから降りた子どもたちからは、普段できない体験をした満足感が伝わってきました。
さて、出発式に校長先生から動物園の役割についても学年ごとに考えてきましょうとの問いがありました。
子どもたちは、その疑問が解決できたでしょうか。子どもたちに確かめてみたいと思います。

汗・焦る 花いっぱい活動

今年の花いっぱい活動は、ホームセンターコメリ常葉店のご協力をいただき、たくさんのパンジーをプランターに植えました。
用意していただいたパンジー160本もすべて植え終わりました。いつもながら手際のいい都路っ子に感心します!


コメリの皆様、ありがとうございました。

グループ SDGsを考える。~那須どうぶつ王国:456年~

那須どうぶつ王国の見学は、動物を見るためだけではありません。動物園の種の保存という大切な役割やSDGsへの取り組みを知ることも都路小・中学校のキャリア教育に重要な学習です。
そこで、園の担当の方から那須どうぶつ王国の取り組みについて講話をいただきました。

講義のあとに「質問は?」と問われ、サッと手が挙がります。

その後、班別行動となりました。担当の先生から受け取るのは、家畜動物にあげるえさとタブレットです。さらには、いくつかのミッションが示されたシートも配られました。
そこにある問題を解くことや示されたポイントで写真を撮ることが活動の一つです。

足元を歩くリクガメや目の前の木にぶら下がるナマケモノ、ワオキツネザルなど、子どもたちは興奮しっぱなしです。


広い園内を歩き回り、時にはバスにも乗ってミッションクリアを目指しました。

期待・ワクワク 学習発表会 ベストショット!

1年生「あおむしたちのやくそくとぼうけん」

小さな体を目一杯使って、表現している姿がなんとも可愛らしいですね。最後まで一生懸命がんばりました!
2年生「スイミー」

役になりきって演じています!台詞を忘れたお友達のフォローをしている姿もみられました。
3年生「ちいちゃんのかげおくり~この時代に生きるわたしたち」

心のこもった演技でした。最後の歌では、観客のみなさんも一緒に口ずさんでいてステージと客席が一体化していました。
4年生「わたしたちにできること~社会科見学を通して~」

自分たちに何ができるか、将来の夢を一人ひとり発表する場面では、思いのこもった発表に観客が涙する場面もありました。
5年生「水産業は大丈夫?」

互いにアドバイスしながら最後まで工夫を重ねてきました。練習の成果を発揮し、堂々とした態度で発表することができました。
6年生「トントントン 歴史におじゃまします」

スタートから圧巻の演技で観客の気持ちを引きつけていました。ギャグもあり会場には大きな笑いが!さすが6年生ですね。

子どもたちの個性あふれる劇に、多くの保護者から温かな拍手が送られていました。
笑いあり、涙ありの学習発表会になりました。

喜ぶ・デレ 感動の涙… ~3年生~

3年生は、国語科で学習した「ちいちゃんのかげおくり」という題材を劇にして、発表しました。


みんなで「かげおくり」をしている場面です。実際に、影を撮影したものを映しました。並び方も教科書を再現しました。また、手を繋いでいるように見せるため、立ち位置を自分たちで話し合って決めていました花丸


これは、家族が再会する場面です。この場面は、子どもたちがランチルームの構造を上手に活用して、再会する場面を再現しました。隠されていたアドリブは、「お母さんがちいちゃんの頭をポンポンする」という動きでした!子どもたちの想像力は無限大ですね興奮・ヤッター!


緊張していた3年生を応援してくれたのは、4年生だけではありません。前年度、都路小学校で勤務されていた響子先生にも応援していただきました。3年生にとって大きな支えになったと思います。


フィナーレでは、「世界に1つだけの花」を歌いました。歌だけではなく、振り付けも前日まで何回も練習しました。
こどもたちは「練習の時にように感動させたい」と意気込んでいて、熱意がとても伝わってきました笑う

4人という少ない人数で学習発表会を乗り切ることが出来ました。小道具の作成やセリフの暗記など、一人一人のするべきことが多くなってしまいました。しかし、子どもたちは家でセリフの練習をしたり、小道具を作成したりしていました。
目標に向かって全力で取り組む態度は素晴らしいことです!これからも子どもたちが目標に向かって頑張れるように支援していきたいと思います。

会議・研修 5年 学びを活かす

5年生は社会科で学習した水産業について発表しました。

前日のリハーサルでは、校長先生や教頭先生から「大きな声で、はっきり、ゆっくりセリフを言おう」とアドバイスをいただいていました。

当日はそのアドバイスをいかして堂々とした姿で発表することができました。

体育館で誰が見てもわかりやすいように、動きを大きく見せたり、表情にもこだわったり工夫をしていました!

1回目よりも2回目のほうが緊張せずに、また、保護者の方々がたくさんいらしたのでいつもより張り切って演技しました。

大きな声で、恥ずかしがらずに堂々と発表する姿はとても格好良かったです。

 

来年は、最後の学習発表会になります。子どもたちは感想に、来年に向けた抱負も書いていました。

「みんなのお手本になるような発表にしたい!」「今年の反省をいかして、大きな声で発表できるようにしたい!」

「楽しんで発表できた。だから来年は、今の6年生みたいに演じることができるようになりたい!」

立派な6年生になるために、これからも毎日頑張っていこう!

会議・研修 4年 わたしたちにできること~社会科見学を通して~

4年生は、社会科見学で学習したことをもとに、自分たちにできることは何かということを考えて劇を作りました。

細かな動きや、小道具など子どもたちのアイデアがたくさんちりばめられた発表となりました。

 

4年教室の場面から始まります。日頃の様子がそのまま出ている発表となっています。台詞は一人一つです。そのほかは全てアドリブ・・・その日によって、毎回内容や動きが変わりました。

 

まずは、田村市水環境センターチーム!水がだんだんときれいになっていく様子を、ゴミ袋の衣装の色を変えることで表現していました。見学から分かったことの中から印象に残ったことをクイズにしました。センター役や子ども役の子たちも、見る人が分かるように小道具を工夫しています。

 

次は、田村市西部環境センターチームです。ごみのキャラクターは日頃使っている「もえるごみの袋」を活用して衣装を作りました。自分が台詞を言わないときも演技をする工夫をしていました。

 

今回は、パワーポイントを使って映像を流したり、演技に合わせて効果音を流したりするのも自分達で行いました。タイミングを合わせるために、友だちの演技を見るので、アドバイスをしたり協力して演出をしたりしました。

各チームの発表では、2問ずつクイズを出題しました。見に来て下さった方々が参加して下さったので、子どもたちはとても喜んでいました。「もっとむずかしいのにすれば良かった・・・。」という声もありました。

 

 

 

最後には自分達の夢を大きな声で発表しました。

これから生活していく中で自分達にできることをしっかりとやり、夢に向かって頑張ってね!Fight★4年生