未来を創る都路っ子
海岸ウォークラリーでの一コマ
海岸ウォークラリーでは、子ども達は新たな発見をたくさんしました。
チェックポイントを通過する際、その場所にちなんだ問題を解いて進みます。
いくつも問題を解き、その場所やその物の不思議に気づきながら前に歩きます。
しかし、そこは都路っ子でした。
チェックポイントだけではなく、午前中での磯遊びで聞いた言葉を思い出し、確かめていました。
それは潮の満ち引きです。
あるチェックポイントを通ったとき、「あっ」と言って、ある子が午前中の活動した場所が見えるところに班員を連れていきました。
そこから海を見ると、磯遊びのときに通った道が、午後には海水で通れなくなっていたのです。
「おぉ、ぼく達が通ってたところがなくなってる。」
「これが潮が満ちてきたってことか。」
などと、朝と今の違いに驚いていました。
実際に不思議なことを確かめながら歩く姿はとってもすばらしいですね。
続々とゴール! ~海岸ウォークラリー
制限時間がもう少しですが、続々とゴールしているようです。
初めに帰ってきた班は、ほっとしてるかな?
残るは、3班との連絡がありました!かずや先生が後ろからサポートしてます。
あっ!戻ってきたようです。姿が見えました!
先にゴールした子たちが声援を送っています!
お疲れ様!
前途多難・・・。~海岸ウォークラリー
ウォークラリーのスタートです。各班ごとに時間をずらしてスタートします。
昨年は、街中で迷ってしまい、苦労した班がありましたが今年はどうでしょう?
元気よくスタートしていきました。今年は各班にタブレットが配られています。電話回線を使ったタイプなので街中でもつながります。ロイロノートを使って連絡を取り合う予定です。これで安心……。
しかーーーし!
なんと、ほとんどの班が左に曲がるところを右に曲がってしまいました!
帰って来られるのか・・・。
でも、これも学習の1つです。迷ったら四倉の町の人たちに道を聞いて、地図をよく見て帰っていらっしゃい!
最終手段は、昨年のように担当教師が自転車で急行する予定(^o^)
お弁当タイム
楽しい磯遊びが終わって、自然の家に入りました。昼食タイムです。
お家の方が作ってくれたおいしいお弁当をいただきまーーーす。
気がつきますか?子どもたちの服装が朝と替わっているのを・・・。
そうです!どっぽーーーん!!・・・らしいです(^o^)
出会いのつどい 磯遊び
出会いのつどいでは、磯遊びについて自然の家の方のお話を聞きました。
海の生き物の話を聞いて、
「可愛い〜」
「早く生き物触りたーい!」
とみんな大興奮です。
タブレットで撮影したり調べたりしながら生き物についても学習しています。
なんとか晴れ間が(^o^)
途中雨が降っていましたが、四倉は晴れ間が見えました。
海が見えると子どもたちは
「海だ-!」
「船もある!」
と、大興奮です!
4・5年宿泊学習①
いわき海浜自然の家に向けて、全員元気に出発しました!
日帰りとなってしまいましたが、磯遊びや海浜ウォークラリーがとっても楽しみのようです。
この後の続報にご期待ください。
もぐもぐ
今日の献立は、ごはん、メープルサーモンの西京焼き、ごま和え、すまし汁でした。
おっきなお魚にみんな大喜び
「メープルサーモンの西京焼きは美味しいから最強焼きだ!」と言う子も( ´▽`)
ちなみに、メープルサーモンとは川でとれるニジマスを大きくなるまで育てたものです。
ニジマスは海で育つと「サーモントラウト」と呼ばれる大きな魚になります。カナダのニジマスを西郷村で大きくなるまで養殖したものが「メープルサーモン」です。今回のサーモンは無償提供していただいたものです。
甘み・旨みがあり、とても美味しかったです
秋の収穫 ~季節の掲示~
秋本番の10月、「体育の秋」「読書の秋」と運動に勉強に最適の時期です!
でも、1番に思い描くのが美味しい食べ物「食欲の秋」ではないでしょうか。
「秋の収穫」をイメージして、梨やかぼちゃなどを昇降口付近に置きました(もちろん偽物なので食べられません)。
早速、食べるのが大好きな1・2年生が集まっていました
「この栗チクチクしないから偽物だ!」
「お腹空いちゃうよ~!」
大好きな梨を見て、「いただきまーす!」と一言。
マスクをしていても大きい口を開けているのが分かります
[ふわふわ言葉」と「ちくちく言葉」-2年学級活動
初任者への示範授業として2年担任が学級活動の授業を提供しました。
今回は「よりよい人間関係の形成」が指導内容です。友だちへのよりよい関わり方について考え、実践しようとする態度を育てるのが目標です。
授業の初めには、うれしい気持ち、いやな気持ちになる言葉についてのアンケート結果をもとに考えました。
相手がいやな気持ちになる「ちくちく言葉」はすぐに思いつきますが、うれしい気持ちになる『ふわふわ言葉』は意外と出てこないものです。そこで、具体的な場面で考えることにしました。
設定は、「みんなの前でうまく発表できない時」です。この場面は、よく見かけます。
もう一つは、「遊びに『まぜて』と言われた時」です。
ちょっと照れながらも、みんなが考えてかけてくれる言葉が「うれしい」「いやだなぁ」と話してくれます。
どういう行動がよいか、みんなに発表してワークシートに書きました。
この時間で考えたことを実践できるように生活してね(^o^)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   |
3   | 4   | 5   | 6   | 7   | 8   | 9   |
10   | 11   | 12   | 13   | 14   | 15   | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22   | 23   |
24   | 25   | 26   | 27   | 28   | 29   | 30   |
〒963-4701
田村市都路町古道字北町24
TEL 0247-75-2004
e-mail
miyakoji-e@fcs.ed.jp