美山っ子日記

美山っ子たちの活動記録

笑う そり・スキー教室

30日(月)に全校児童が,猪苗代町にあるスキー場でそりやスキーを体験しました。
好天に恵まれ,冬のスポーツを楽しむことができました。
1~3年生はそり遊びを,4~6年生はスキーを行いました。
子ども達は指導員の方の丁寧な指導の下,スキーのスキルを身に付けることができたようでした。






スキー場からは,磐梯山の山頂がくっきり見ることができました。

全国学校給食週間です

1月24日~30日は学校給食週間です。

給食はどのように作られているか、昔の給食はどのような感じだったのか、掲示物で紹介しています。
給食時間は、給食にかかわってくれた人、いのちに感謝して、しっかりあいさつができるよう、みんなでがんばっています。

今日は、交流給食で1・3年、2・6年、4・5年生が同じテーブルで食べました。
笑いの絶えない時間になったようです。

5年生 思春期保健教室

 思春期保健教室として、助産師の吉岡先生に来ていただきました。
今回は、思春期になる子どもたちへ、これから生きていく力をつけるための大切な話を聞きました。

 まず、いろいろな仕事カードを男の人にしかできないこと、女の人にしかできないこと、どちらもできること、わからない、どれにあてはまるか考えました。
 中には、5年生が答えてくれた将来の夢も入っています。
ほとんどの仕事は、男女どちらでもできることで、「なりたい」と思えばできることが多いことがわかりました。


思春期には、男女で違ったからだの変化があります。どちらもいのちをつないでいく上で大切なことです。どちらもすばらしいはたらきをしているので、お互いのことを尊重できたらすばらしいですね。

思春期は、自分でいのちを守っていく時期でもあります。
ごはんを食べる、てあらいうがいをする、清潔なからだを保つ、寝る前30分のテレビやゲームはやめて寝るなどかんたんなこともいのちを守ることであるとわかりました。
子どもたちはそれぞれ自分にできそうなことを答えていました。

思春期は、自分なりのやりかたを自分で考えて行動できるようになっていく時期でもあるのですね。

授業が終わった後も、「寝る前30分はなにをすればいいですか?」「反抗期なんです」と先生と話をしていました。

笑う ゆき遊び

校庭に積もった雪を集めてかまくらづくりをしています。
午前中は雪が舞っていました。
昼食後の校庭は,太陽の光をうけ,まぶしいくらいでした。
はじめ5年生の子ども達がつくっていたのですが,4年生の子ども達も始めました。


久しぶりの大雪で遊びのレパートリーが増えそうです。

1・2年生は,校舎東側の斜面を利用してそり遊びをしていました。

来週29日(月)には,全校生で,そりやスキーなどの体験をするために,猪苗代町のスキー場に行く予定です。

清潔キラキラ委員会 かぜ予防週間


 田村市内はインフルエンザが流行していますが、美山小学校はインフルエンザ0名を維持しています。
 しかし、熱や吐き気でお休みする人もちらほら出てきました。そこで、かぜ・インフルエンザを予防しようと、1/22~1/26を「かぜ予防週間」とし、委員会の子どもたちが活躍しています。
 22日から毎日朝と業間休みに、放送で換気や手洗いうがい、早寝早起き朝ごはんを呼びかけています。

 22日は、食堂で手洗い実験を行いました。汚れた手は、どのくらい洗えばきれいになるのでしょう。


20秒間洗った人、5秒間だけ洗った人、全く洗わなかった人・・・どのくらい差が出るのかな。
魔法の液体で確かめてみよう。汚れが残っている部分は青く染まります。


20秒洗った人はピカピカ、汚れは残っていません!
5秒間だけだと、かなり青くなっています。まったく洗わなくても同じ位残っています。


このことから、かぜ予防のためには、少し洗っただけでは、あまり効果がないことがわかりました。
子どもたちも、食い入るように見つめ、結果がわかったときは、とても驚いていました。
雪の予報が続きますが、手洗いうがいをしっかりして、元気に過ごしましょう!