美山っ子日記

2016年5月の記事一覧

笑う 通学班会議

登下校についての反省と非常時の対応について確認する時間を昼休みにもちました。
子どもたちからは,「よくできている」「一列に並んであるかない」「おしゃべりが多い」
などの反省があがりました。


さらに,反省をもとに自分のめあてをきちんと立てるようにしました。
 「大きな声であいさつする」
 「1年生が道路を横断するときは前を歩き安全に渡らせる」
など個人のめあてのみならず,高学年としての役割を考えためあてをたてていました。

今回は,非常時の避難場所や避難方法など担当教師の説明を聞く時間もありました。

集団下校時には,担当教師から昼休みの通学班会をもとに”今日の反省をいつも意識する”ことの大切さの話があり,子どもたちは真剣に聞いていました。


子どもたちの下校にあわせ,方部担当教師も一緒に歩き,通学路の危険箇所点検も行いました。

笑う 美山地区子どもの安全

5月27日,本校食堂において「美山地区子どもの安全見守り隊」の協議会が開催されました。
この見守り隊はPTA会長さんを隊長に,各区の区長さんをはじめ,美山地区の各種団体で構成されています。
当日は,各種団体の代表の方にご参集いただきました。




美山地区の子どもたちの安全を守る活動や地域の危険箇所などについて確認しました。
大変お忙しいところ,夜遅くまで御協議いただきましてありがとうございました。

笑う 美山ギャラリー①2年生

1階図工室前の作品展示スペースに学年の作品を展示します。
今回は2年生の「ひみつのたまご」という作品です。
この学習のねらいは,
「ひみつのたまごから出てくるものや生まれるお話を想像して絵に表す。」です。





クレヨンや絵の具などを使って色鮮やかに表現しています。

笑う 代表委員会 募金ありがとうございました

26日の昼休みに月のめあての達成状況についての反省会がもたれました。
4年生以上の児童全員が輪番制で代表委員として,学校生活の充実と向上を目的として,校内の諸問題について話し合います。
今回は「4・5月の代表委員」と「6・7月の代表委員」です。
ここでの話し合いの結果は,翌日の給食の時間に全校児童に伝えられます。
今回は代表委員会で取り組んだ「熊本地震」の募金についても伝えることになりました。
    

 募金いただいた金額は8,580円でした。
担当教師からこの金額を聞いた子どもたちからは,「おーすごい!」という声があがりました。
多くの皆様からいただいた浄財は福島県PTAを通じて熊本・大分に届けられます。
ありがとうございました。

笑う 歯科検診

学校歯科医の箱崎先生にみていただきました。
学年ごとに保健室で行いました。

自分の名前をきちんと伝えてみていただきました。

「1年生の○○です。よろしくお願いします。」


「よろしくお願いいたします。」のあいさつで始まります。


「ありがとうございました」のあいさつで終わりました。

どの学年もはじめとおわりのあいさつがよくできていました。

箱崎先生からは,歯磨きをしっかりすることの大切さをお聞きすることができましたので,今後の歯磨き指導に生かしていきたいと思います。

笑う 今日も元気に 走れ走れ

心地よい風に後押しされながら,5分間の「走れ走れ」タイムに取り組みました。





走った後には,カードに記入して自分の足跡として記録していきます。

笑う むし歯予防

6月4日は,6(む)と4(し)の語呂合わせで「むし歯予防の日」と言われています。
また,6月4日から10日までは「歯の衛生週間」になっています。
保健室前には,次のような掲示があります。






治療によってむし歯の進行をを防ぐことができるので,むし歯がみつかったらすぐに専門医の診察を。
本日歯科検診があります。
後日通知がありましたら,対応をよろしくお願いいたします。

さつまいもの苗を植えました

   晴天の中,2校時にさつまいもの苗を植えました。
  特別非常勤講師の佐藤正直先生に教えていただきながら,行いました。
  さつまいもを食べることは大好きだけれど,苗は初めて見たという児童もおり,
わかりやすく丁寧に教えていただきました。
正直先生には,畑を耕し,マルチをかけるところもお世話になりました。割り箸
を使って土に穴を開け,さつまいもの苗をその穴に入れるのですが,子どもた
ちにとっては難しかったようです。しかし,土の感触を楽しみながら,教えてい
ただいたように植えることができました。子どもたちは自分の植えたさつまいも
の苗に愛着が湧いたようでした。

               

毛筆って楽しい! ~書写指導ボランティア~

5月18日(水)、田村市学校支援地域本部事業 船引地区教育協議会の学習支援ボランティアの方にご協力をいただいて、3年生の書写(毛筆)の授業を行いました。
学習支援ボランティアとしてお出でいただいた方は、船引町で書道教室を営んでいらっしゃる橋本芙蓉(ふよう)先生です。
橋本先生は、墨雅会、六友書道会、田村市書道協会などの団体でも要職に就いておられ、全国的にご活躍されている先生です。

「上手にかけたよ!」
「ようし、次こそは上手に書くぞ!」
子どもたちからは、次々と意欲的な声が聞かれました。
橋本先生に適切に指導いただいた書写活動は、3年生7名の子どもたちのいきいきとした姿がたくさん見られた時間となりました。
橋本芙蓉先生、ありがとうございました。

笑う 安全第一!

集団下校時,担当教師より次のような話がありました。
1 自転車による交通事故の記事を受けて
  「ヘルメットを着用する」
  「スピードを出しすぎない」
  「決められた場所で乗る」
  そして「急な飛び出し」を絶対しないなどの話がありました。
 各学年ごとに担任教師からも身を守るための話がありました。

2 通学班反省会を受けて
  「きちんと並ばない」
  「ふざけて歩く」
  など繰り返し反省事項としてあがらないよう,常に意識して登下校してほしいという話がありました。

 いずれも,子どもの命に関わることです。
 子どもたちは真剣に担当教師の話を聞いていました。

 どんなことに注意すべきか,どんな対応をすればよいかなど子どもたちに投げかけ,考えさせるようにしています。
 そして,しっかり行動できるようにさせていきたいと思います。