美山っ子日記

美山っ子たちの活動記録

キラキラ あたたかな雰囲気の中で

あたたかな雰囲気の中、6年生を送る会が行われました。1年生から5年生は6年生への感謝の気持ちを出し物やプレゼントで伝えました。5年生が企画してくれたゲームでは全校生が盛り上がりました。7人の6年生は、今年1年美山小の代表として様々な面で活躍してくれました。その様子を見ていた1~5年生は、「6年生ってすごいね」「やさしいね」と思っていました。そのことがとてもよく伝わってくる会でした。

美山小の伝統で、1~5年生の発表に対して6年生がお礼の出し物をしてくれます。そのときのかけ声が「ちょっと待ったぁ~」。6年生の劇で、会場はさらに盛り上がりました。

 

鉛筆 しっとりと 落ち着いて

金曜日にはそり・スキー教室で歓声をあげてきた美山っ子。今日は一転、どの教室でも落ち着いて学ぶ姿が見られました。当然と言えば当然ですが、はしゃぐ時は思いっきりはしゃぐ、学ぶときは落ち着いてじっくりと学ぶ。そのメリハリがステキです。どちらの面もあるのが美山っ子です。

明日は6年生を送る会。6年生に感謝の気持ちを伝えます。

雪 そり・スキー教室 その2

4~6年生は、スキーに挑戦しました。昨年度は実施できませんでしたので、初めてスキーを履くという子がほとんどでした。最初は思うようにならないスキーに、「そりが楽しそう」と話していましたが、1時間もすると「もっと滑りたい」「もっと長いコースに出たい」と。子どもたちの上達の速さには驚きます。

 

今回のスキー教室は、市の「田村っ子元気を支援する事業」を活用して実施することができました。インストラクターの方も、たくさん付けていただいたので、子どもたち一人一人の技能も向上できました。また、保護者の皆様にも、様々な準備にご協力をいただきました。ありがとうございました

雪 そり・スキー教室 その1

全校生で行くそり・スキー教室。本日あだたらスキー場において無事に実施できました。1~3年生は、そりすべり。何度も滑っているうちに、スピードも、そりのコントロールも上手になってきました。とにかく歓声が上がりっぱなしのそりすべり。最後に雪遊びもして、大自然の中で思いっきり楽しむことができました。

 

鉛筆 ファンタジーの世界の始まりと終わり

4年生は、物語「初雪のふる日」の不思議な世界(ファンタジー)がどこから始まってどこで終わっているのかについて話し合いました。この話し合いが実におもしろいのです。子どもたちなりに読みのこだわりがあって、しっかりと理由がある。話し合っていくうちに、一人一人この物語をどう読みとっているかが見えてきます。今日は結論がでませんでした。「次も話し合いたい」読みのスイッチが入った子どもたちの目が輝いていました。