美山っ子日記

鉛筆 ファンタジーの世界の始まりと終わり

4年生は、物語「初雪のふる日」の不思議な世界(ファンタジー)がどこから始まってどこで終わっているのかについて話し合いました。この話し合いが実におもしろいのです。子どもたちなりに読みのこだわりがあって、しっかりと理由がある。話し合っていくうちに、一人一人この物語をどう読みとっているかが見えてきます。今日は結論がでませんでした。「次も話し合いたい」読みのスイッチが入った子どもたちの目が輝いていました。