出来事

読み聞かせ(わかば)

 今年最後の読み聞かせがありました。今日はわかば学級です。クリスマス関連の絵本をお一人2回ずつ読んでいただきました。子どもたちは、楽しいお話の世界に身を乗り出しながら聞いていました。

書道教室(3・5年生)

 本日も鈴木様に講師としてお越しいただいて、3学年と5学年において書道教室を行っていただきました。子どもたちは、講師の先生の話をよく聞いて真剣に取り組み、県の書きぞめ展に出品できる作品の一つを仕上げました。

 3年生は、ほとんどの児童が初めて床に置いて書くという作業でしたが、悪戦苦闘しながらもなんとか作品を仕上げました。

 

 5年生は、これまでの経験を生かして書きぞめの作品を仕上げました。さすが高学年です。集中して取り組んでいました。

 

NEW 赤い羽根共同募金

 今週、生活委員会が中心となって「赤い羽根共同募金」の呼びかけを行いました。子どもたちは自分のお小遣いなどの中から協力できる範囲のお金を持ってきて募金しました。皆さんの善意により1万2千円を超える金額が集まりました。ご協力ありがとうございました。

 そして、本日、社会福祉協議会の方にお越しいただいて、皆さんの善意を代表の児童よりお渡ししました。

 ※ 正確に金額計算していただいたところ、全部で12,352円の募金額だったそうです。ご協力ありがとうございました。

ボッチャ体験(4年生)

 田村市社会福祉協議会の方に講師としてお越しいただき、4年生がパラリンピック正式種目「ボッチャ」を体験しました。このボッチャという競技は、ヨーロッパで生まれ、老若男女、障がいのあるなしにかかわらず、すべての人が一緒に、そして競い合えるスポーツだそうです。今夏に開催された東京パラリンピックの競技の一つとして見たという子が多かったようです。

 子どもたちは6チームに分かれてトーナメント形式で競い合いながら、ボッチャの楽しさや難しさを体感しました。

 

民報出前講座(5年生)

 ここからは、本日(12月16日)の行事の紹介です。

 5年生が福島民報社の出前講座を受講しました。福島民報社の方に講師としてお越しいただいて、新聞の役割や作られ方、新聞の読み方などを教えていただきました。毎日新聞を読んでいるという子はなかなかいないかなと思われますが、この機会に少しでも新聞に興味をもつことができればと思います。

 なお、今日のこの様子は明日の福島民報(朝刊)に掲載されるそうです。ぜひご覧になってみてください。

部活動体験(6年生)

 昨日、6年生が常葉中学校の部活動体験をしました。ソフトテニス部は小学校体育館、バスケットボール部とバレーボール部は中学校体育館、卓球部は多目的ホールと道場、野球部は近くの多目的屋内運動場で行われており、6年生はグループごとに時間で移動して、中学生に各部の活動の様子を優しく教えていただきました。初めにしっかりと準備運動をしてから体験させてもらいました。

 野球部の活動の様子は時間とタイミングが合わず、写真撮影ができませんでした。ごめんなさい。

 6年生は、また一つ中学校へ進学する楽しみが増えたことと思います。

思春期保健教室(5年生)

 昨日、5年生が講師としてお越しいただいた助産師の先生による思春期保健教室を受講しました。「情報を上手に活用するために気をつけることを知ろう」というめあてで授業を構成していただきました。その中で、子どもたちは、思春期とは8才から18才くらいまでの期間で、力をつけて大人になっていくときであるこことを知り、ネットやSNSの危険性と活用の仕方について教えていただきました。

理科授業参観(3年2組)

 昨日、3年2組の理科の授業を参観しました。「実験結果をもとに、物は形を変えても重さは変わらないことを捉えることができる」ことをねらいとした授業でした。この授業では「粘土」を使って調べました。子どもたちは、初めに粘土の重さを量りました。次に、粘土をいろいろな形に変えてみて、その重さを量り、その結果を友だちと確認し合いました。最後に全体で確認し合い、粘土は形を変えても重さは変わらないことを結論づけました。

 次の理科の時間では「アルミ箔」で実験してみるとのことで、子どもたちはさらに意欲を高めていました。

おもちゃまつり(1・2年生)

 昨日、2年生が1年生を招待して「おもちゃまつり」を開催しました。「的当てゲーム」「風を受けて動く車」「空気でっぽう」「弓矢」など様々なおもちゃや遊び場が用意されていました。2年生はおもちゃの作り方や遊び方を1年生に丁寧に教えてあげていました。1年生は2年生に教えてもらいながら、おもちゃを作ったり、おもちゃで遊んだりして楽しみました。

 1年生も2年生もともに満足できた活動ができました。