学校日記:学校だよりアップしました。

海岸ウォークラリーでの一コマ

海岸ウォークラリーでは、子ども達は新たな発見をたくさんしました。
チェックポイントを通過する際、その場所にちなんだ問題を解いて進みます。
いくつも問題を解き、その場所やその物の不思議に気づきながら前に歩きます。

しかし、そこは都路っ子でした。
チェックポイントだけではなく、午前中での磯遊びで聞いた言葉を思い出し、確かめていました。
それは潮の満ち引きです。
あるチェックポイントを通ったとき、「あっ」と言って、ある子が午前中の活動した場所が見えるところに班員を連れていきました。
そこから海を見ると、磯遊びのときに通った道が、午後には海水で通れなくなっていたのです。

「おぉ、ぼく達が通ってたところがなくなってる。」
「これが潮が満ちてきたってことか。」
などと、朝と今の違いに驚いていました。

実際に不思議なことを確かめながら歩く姿はとってもすばらしいですね。