日誌

出来事

田村市こども議会

12月14日(土)午前、田村市役所議場において田村市こども議会が開催されました。本校からは、代表として3年生のG.Mさんが参加しました。G.Mさんはこれまで行われた3回の事前研修において、都路中や船引中の代表生徒と共に田村市の現状を分析し、議会で提案する内容を協力して考えてきました。当日も、議会の中で堂々と提案内容を発表していました。

【1年生】内容を理解して英文を読んでいます

先週の英語の授業では、教科書の本文の内容をよく理解してから英文を読む練習を行っていました。読む練習は、タブレットを活用して音声を聞きながら正確に読めるように練習を行いました。読めるようになった後は、自分が読んだ音声を録音して先生に提出しました。

【3年生】商品はどうやって私たちに届くのかな

社会科の授業では、消費者の視点で経済について学んでいます。普段の買い物が契約の一つであることや、広告を参考にした買い物によって販売側が意図した消費行動をしてしまっている場合があることなどを学び、自分の消費行動を見直す機会になっています。3年生のみなさん、しっかり学んでください。

第3回学校運営協議会

昨日、第3回学校運営協議会を実施しました。幼小中の園長・校長が、各校の運営状況を簡単に説明した後、今回オブザーバーとして参加した教員が、視察した学校の様子を紹介しました。また、2回目となったミニ熟議では、「子どもたちに広い視野をもたせるにはどうすればよいか」を議題に意見を出し合いました。「子どもたちを育てたい」という委員の方々の思いがつまった熟議となりました。

赤い羽根募金を寄付しました

生徒会では11月25日から12月2日にかけて全校生に赤い羽根募金への協力を呼びかけ、毎朝昇降口で募金活動を行いました。先日、その募金を生徒会長が社会福祉協議会の方にお渡ししました。社会福祉協議会の方は、「大切な募金を有効に使わせていただきます」とお礼の言葉を述べられていました。

生徒のみなさん、保護者のみなさん、募金へのご協力ありがとうございました。

小2の児童たちからのお礼状

今週、11月中旬に中学校探検に訪れた滝根小学校の2年生児童たちからお礼状が届きました。担任の先生がお礼状を届けてくださいました。「校長室のソファーに座れてよかった」という内容もありました。みなさんが中学校に入学する日を楽しみに待っています。

【3年生】やっぱり上級生は上手です

国語の授業では、3年生も書き初め「の練習を行っています。3年間行書を書いているせいか、3年生の書き初めは上手でした。ある生徒は、「田村地区の書写コンクールで『探究』を書いたので、『究』の字はうまく書けるんですよ」と話していました。3年生は中学校で最後の書き初めとなります。納得のいく作品を仕上げてください。

新聞を読もう

毎朝、職員室には係の生徒が新聞を取りに来てくれます。新聞は教室の廊下に掲示しています。定期テストが終了した今、生徒たちにはぜひ新聞を読んだり、読書をしたりと活字に触れる機会を増やしてほしいと思います。

生徒のみなさん、新聞にはたくさんの情報がつまっています。昼休みなどを使って、ぜひ、じっくりと新聞を読んでみてください。

【2年生】課題に沿って英文を作成しました

英語科の授業では「ユニバーサルデザインが大切なのはなぜだと考えるか」という課題に対して、タブレット等を活用しながら英文で理由となる英文を作成するという活動を行いました。生徒たちは一生懸命に理由を考え、英文を作成し先生に見てもらっていました。

 

学習指導のあり方について指導していただきました

12月6日(金)、県中教育事務所並びに田村市教育委員会の指導主事の先生方に授業を参観していただき、学習指導のあり方について指導をしていただきました。

生徒たちは、授業で友人たちと対話を行いながら課題に一生懸命に取り組み、学びを深めていました。生徒が下校し後に行われた全体会では、生徒と先生方の関係性がよく、落ち着いた雰囲気の中で授業が行われていることや、学力調査の結果から着実に学力を伸ばしていることに対して、お褒めの言葉をいただきました。また、滝根中の生徒のよさをさらに伸ばしていくためには、褒めることや成功体験を積み重ねることで自信をつけさせることが大切であるとの助言をいただきました。

学校では、今後も日々の授業を大切にしながら子どもたちのよさを伸ばしていけるよう努めてまいります。

【国語科の授業と分科会の様子】

【社会科の授業と分科会の様子】

【数学科の授業と分科会の様子】

【3組の授業と分科会の様子】

【理科の授業と分科会の様子】

 【音楽科の授業と分科会の様子】

【保健体育科の授業と分科会の様子】

 

【2年生】思考ツールを使って考えをまとめました

社会科の授業では「北海道の魅力」について思考ツールを使って考えをまとめました。タブレットの思考ツールへの書き込みは、班内で同じ画面を共有しながら行いました。生徒たちは、それぞれが考えたことを画面で共有しながら書き込みを行い、班としての考えを完成させました。