学校日記:学校だよりアップしました。

未来を創る都路っ子

給食・食事 テーブルマナー教室(6年生)

今日はテーブルマナー教室でした。6年生は、昨年度の6年生の様子を見て、「豪華な給食が食べれる!」とこの日をずっと楽しみにしていました。

会場はテーブルクロスやお花など、きれいに飾られており、まるでレストランのようです。給食センター栄養士から洋食のマナーについて説明をいただきながら、食事を進めていきます。

「半分に折って、わっかになる方をおへそに向けて、ひざにしくんだね!」

「お味はいかがですか?」と聞かれると
「おいしいです!」と元気に答える6年生。
「ナイフには種類があるんだ!初めて知った!」

最初は緊張気味でしたが、後半になってくると会話もはずみ、たのしい食事の時間になりました(^_^)

「和食と洋食ではマナーがちがうことにおどろきました!」
「結婚式にお呼ばれしたら、今日学んだことを生かしたいです。」

なかなか洋食マナーを学ぶ場はないので、いい経験になりました。
ナイフやフォークを上手に使って上品に食べる姿はいつもより大人びて見えました。

※本日、給食センターの方からいただいた資料です。



キラキラ 「環境が人をつくる」

学級掲示や校内の掲示は、先生方が放課後の短い時間を使って様々な工夫をして「創って」います。


子どもたちの活動や学びのあとを賞賛したり、「これをやってみよう」「あれをつかえばいいかな」と発想が広がるようにしたりと、一つ一つの掲示の仕方を考慮しています。

この環境こそが、子どもたちの学びを育み,伸ばしていく重要な要素なのです。

お知らせ 行司ヶ滝を尋ねて

学習発表会の後、教員研修の一環として、また地域教材の確認のために、校歌に歌われている行司ヶ滝を数名の先生方で見てきました。
雨の後ということもあり、道の状況はよくありませんでしたが、所々に秋の訪れを感じながら滝へ向かいました。滝を見た瞬間、「都路にこんなにすばらしい滝があるのか!」と、その迫力に驚きました。


6年生のパンフレットでも紹介している都路の誇る名勝です。私たち教員も実際に体験することで、授業に活用していくことができると感じました。

ハート 「わくわく ドキドキ 3年生」後編

3年生、続いては書写の学習です。三年生で初めて学習した毛筆。授業中も子供たちは集中して、取り組んでいます。
穂先の向きや、かけ声をかけながら、筆の進め方をみんなで確認しています。

集中して丁寧に書いていると、うまく書けることに、子供たちは気づき、毎時間のぞんでいます。

そして、フィナーレは、体育の表現リズムダンスです。
子供たちは、練習の時から、楽しそうに取り組んでいました。体を動かすことも、みんなで何かをすることも子供たちにとっては、よい経験になったと感じました。

最後は、客席の皆さんに向かって、お礼を伝えます。
子供たちは、この学習発表会の練習を通して、様々なことを学びました。

その内容は、一人一人異なると思いますが、自信や成長につながったと、練習を重ねるにつれて子供たちの表情から読み取れました。

場に合わせた声の出し方・話し方・身振り手振りを使って、聞いている人に伝えること、このことはどの学習でも活用できることです。

学習発表会以外でも、発表する機会を多く経験して、さらに成長していきましょう( ^-^)大変よく頑張りました( ^-^)