出来事

1年生 春の室内

   
1年生教室の窓際にはベビーリーフの鉢やチューリップの水栽培が並んでいます。教室の黒板脇には素敵な「おひな様」、と思ったら風呂敷でした。ベビーリープは何か縁起がよいのか、みんなから人気があります。

5・6年生 交流授業

  
5・6年生は先週から、火曜日と木曜日の1校時、算数科の交流学習を行っています。5・6年生の混合グループごとに、定着確認シート問題を教え合って、がんばって取り組んでいました。担任の先生の他、教務の先生も指導にあたっています。

5年生 旗上げ当番を引き継いで

  
2月29日(月)から5年生が旗上げ当番を引き継ぎました。今朝はちらちら雪が舞う中、ロープの上げ下げや旗の結び方を相談していましたが、簡単ではなさそうです。6年生がしてきたことを自分たちが担当してみて、いろいろ分かることも多いですね。

玄関マット新調

  
PTA予算の教育設備費から、児童昇降口に玄関マット(泥落とし)、裏玄関(お寺側)にスノコを購入していただきました。今朝は少し降雪がありましたが、子ども達も新しいマットを見て喜んでいました。保護者の皆様、ありがとうございました。

お話を聞く会

  
全校朝会の後は今年度最後のお話を聞く会を行いました。橋本先生は、以前、外から何か音がすると思って確かめたら、藤の実が木から落ちて、その実がはじけた音だったそうです。橋本先生は聴診器を取り出して、「木の幹に聴診器をあてると、ゴーという音がします。他の植物もいろいろな音を発しています。植物も心地よい音楽を聞かせると育ちがよくなることから、植物は動かないけれども生きていることが分かります。私たちは生きている魚や動物の命をいただいて食べていますね。植物も生きています。さまざまな命を大切にしましょう。食べ物をありがたくいただきましょう。」というお話でした。
橋本先生は本校に2回お勤めになり、今年で通算13年目です。常葉小の生き字引的存在の橋本先生から、「昔は11時半頃、山からドーンという轟音が響いてきました。それは石灰を取るために山の崖を爆破していた音です。その音が聞こえると、もうすぐ給食だなとお腹がすいたものです。」と貴重なエピソードも教えてもらいました。

全校朝会

  
2月26日(金)全校朝会は表彰と校長先生のお話でした。校長先生より福島県書きぞめ展で「書きぞめ」大賞を受賞した吉田さんに賞状が伝達されました。また、読書感想画や三汀賞の賞状も伝達されました。校長先生からはトイレのスリッパを揃えることに関連して「誰が見ていなくても良い行いをすることを陰徳と言います。陰徳を積むことは、心を磨くことにつながります。」というお話がありました。

書作品 常と朝

  
6年生は書写の最後「作品をつくろう」を学習中です。好きな文字を書き、色紙の裏には記念写真と未来の自分へのメッセージを貼付する予定です。次は、知人の作品「はじまりの朝」です。「日々、新たな気持ちで」という意味で職員室に飾りました。

6年生 蕎麦打ち体験④

   

6年生は講師の先生方と、茹で上がったできたての蕎麦を会食しました。蕎麦の香りがたち、とても美味しい蕎麦でした。最後に、講師の先生方に貴重な体験をさせて下さったことに対するお礼の言葉を述べました。吉田さん、白石さん、早川さん、遠山さん、本当にありがとうございました。