学校日記:学校だよりアップしました。

未来を創る都路っ子

ハート ヤングアメリカンズ公演~いよいよ!~

ワークショップも午後になると、公演内容が見えてきます。

中学生も小学生も一緒に、笑顔でダンス、ダンス!
「サークル・オブ・ライフ」はとても迫力があります。中学校の体育館がより大きく揺れるので、カメラの画像も揺れています(^^)

手話の表現も取り入れられています。
このあと、たくさんのお客様も入り、公演になりました。
前半はメンバーの迫力ある歌とダンス!そして、子どもたちも入った圧巻のパフォーマンス!

王冠 ヤングアメリカンズ公演 ~続々々WS~

ヤングアメリカンズの若いメンバーは、数十倍のオーディションを通って、世界中にボランティアで派遣されます。その歌やダンス、楽器など特技を生かしたパフォーマンスは見事なものです。

子どもたちは、すぐ隣で示してくれるお手本を肌で感じながら、さらに英語の会話もよくわからなくともそのニュアンスを感じながら、活動します。

了解 ヤングアメリカンズ公演 ~続々WS~


そして、実はこの様々な動きや歌が午後の公演にすべてつながっているのです。

そして、メンバーの素晴らしい歌やダンスも披露されます。これも公演の中で披露されます。
このあと、子どもたちは、集団での動きや歌、ダンス、手話をとても速いテンポで学びながら、フィナーレに近づいていきます。

キラキラ ヤングアメリカンズ公演 ~続WS~

様々にメンバーを替えたり、時には一人の子が呼ばれて、個人レッスンも行います。

これらのWSの中で、ヤングアメリカンズのメンバーからは、

「Good!」「Nice!」そして、「More Crazy!(もっと、もっと)」とたくさんの励ましや賞賛の言葉が、それこそシャワーのようにかけてもらえます。
これによって、子どもたちは自分の可能性に気づいて「できる!」という自信を持つことができます。

急ぎ ヤングアメリカンズ公演 ~ワークショップ~

ヤングアメリカンズの公演の前に、出演する児童生徒とのワークショップを一日かけて行います。

まずは、中学校体育館へ入場!拍手とハイタッチ、「Hello!」あいさつの声がこだまします。

そして、すかさずWS(ワークショップ)が始まります。


グループを替え、様々な動きやダンス、歌を行っていきます。

ハート ヤングアメリカンズ公演 ~序章~

ヤングアメリカンズ東北ツアーの一つとして、都路中・小での公演が開催されました。 

「音楽を世界に」と日本ツアー、特に東北の復興を願い震災後すぐから東北ツアーが開催されてきました。
56年生が中学生と一緒にメンバーとのワークショップを重ね、一日で公演にこぎ着けます。



パフォーマンスだけでなく、体験することによって自分の中にある「可能性」に気づくことが大きなねらいです。
大きな動きができるようになった子、みんなの前でしっかりとした歌声を聞かせてくれた子、自分の「よさ」「可能性」に気づいた子どもたちは、きっと新しいことに挑戦したり、自分から話しかけられるようになったりと大きく成長できることでしょう。

NEW 令和元年度後期始業式

週末の台風19号襲来で外に出ることもままならなかったのですが、子どもたちは全員元気に登校し、欠席ゼロの日を更新しました。
朝の始業式では、4つのめざす児童像のうち「こ」・・根気強くやりぬく子どもについて話しました。

根気強くやる。と やり抜く の違いはなんでしょう。
苦しくても、最後まで! この気持ちががんばる気持ちを支えてくれます。
「~どうせ~できないから」は、今後の禁止ワードとしようと話しました。

式の後半は、246年代表児童によるがんばりたいことを発表です。
それぞれの児童が、心に思っていることを実現できるよう指導していきます。

校歌も上手になってきました!

花丸 前期表彰 おめでとう!

 46名の児童全員がたくさんの頑張りを見せたこの半年のまとめの日。今日で前期が終了です。
 終業式の後には、各種大会やコンクールなど、様々な分野で特に素晴らしい結果を残した皆さんへの表彰が行われました。


 まずはじめは、田村市小学校陸上競技大会で入賞した皆さんへの表彰です。

 次に、市内各校の水泳記録会の結果から、トップ10に入った皆さんへの表彰が。

 田村地区書写コンクールで入賞した皆さんにも賞状が手渡されました。
 これからもこれまでのがんばりを表彰する機会がたくさんありそうです。
 芸術の秋、スポーツの秋、読書の秋、学習の秋(?)、実り多い秋にしましょうね!
 

キラキラ 令和元年度前期終業式

先週末で田村市は教育課程の前期が終了しました。
5校時目に終業式を行いました。校長から、教育目標を振り返って、「み」「や」「こ」「じ」の4つのめざす児童の姿を確認します。

特に「み」ー自ら進んで学ぶ子ども について、先生方は児童が意欲的に学ぶことができるように日々研修を積み重ねていること、この日にいただく通知表に努力の足跡が示されていること、しかし、それ以上にみんなには「よさ」がたくさんあることを話しました。
後期に向けてがんばろうという子どもたちに大きく期待しています。
その後、3年1年5年の代表が前期にがんばったことを堂々と発表しました。

本 「ごんがうなずいたときの気持ちは?」4年国語 第8時目

先週末の台風19号は市内にも大きなをもたらしました。都路地区でも河川の氾濫や崖崩れが見られます。
学校敷地、建物には被害がなく、子どもたちは元気に登校しています。

台風がら来襲する直前の金曜日、4年国語の授業研究会を開催しました。
これまでの学習で主人公のごんの気持ちの変化を文章からたどってきた子どもたちの読みも、いよいよクライマックスです。 

最後の6の場面を音読し、ごんが兵十に撃たれ、倒れたときにうなずいた時の心情を読みます。


近くの友だちと話しながら、自分の考えを整理し、どこに書いてあるかの根拠を明確にしていきます。

近くの友だちだけでなく、そのほかの友だちとも情報交換をしていきます。 


最後は、ごんの心情を心に思いながら音読をし、読み浸ります。