夢・愛・自立~Dreams come true!~

さわやか色の空がある

グループ 【ご案内】明日は、船引南地区幼小中PTA連絡協議会「教育講演会」です。

先日ご案内しましたとおり、明日12月17日(金)に、令和3年度船引南地区幼小中PTA連絡協議会の教育講演会を開催します。

当日、会場の船引南小学校では、芦沢小学校との合同の授業参観を実施しています。

講演は、その後の15時から体育館で行います。

中学校の保護者の方は、船引南小学校体育館へ直接お出かけください。

なお、その際には、上履きと防寒対策、昨日お渡ししました健康調査票を忘れずにお持ちください。
お忙しい中かと思いますが、ご参加のほどよろしくお願いいたします。

 

 

ハート 思春期保健教室(3年保健)

12月14日(火)3年生対象に思春期保健教室を実施しました。

講師は、助産師の松本美津子先生です。

「性感染症予防とデートDV」をテーマにお話しいただきました。

性感染症予防は、新型コロナウイルス感染症予防と同様に、正しい知識で適切な対処をして予防し、一人一人が気を付けることが何よりも大切です。

また、身体的な接触は、必ず相手の同意を得てからすること。たとえ手を触れるような行為であっても同意がないときはやめるなど、相手を尊重して大切に思う気持ちをお互いが持つこと大事であることが話されました。そして、勇気がいるかもしれませんが、自分が嫌だと思ったときは気持ちを相手に伝えることが何より大切です。

その他、デートDVのお話をお聞きしました。どのお話も「自分、パートナーを大切にする。」その気持ちが生徒たちにしっかり伝わりました。松本先生ありがとうございました。

 

給食・食事 調理実習(2年家庭科)

本日、3,4校時には、2年生家庭科で調理実習を行いました。

テーマは「肉料理をつくろう。」です。
本日のメニューは、「とりつくね」と「チョコレートムース」です。

つい先日、マイ弁当の日があったことや、プロの料理人の技を直接見たこともある2年生たちは、4つの班それぞれ分担して同時進行でどんどん作っていきます。

テキパキと材料を刻む人、すりおろす人、つくねを作る人、マシュマロを溶かす人、チョコレートを入れる人、洗う人…全員で協力して作りました。さて、完成した料理の味はどうだったのでしょうか。

 

ハート 十七字のふれあい 県中域内「学校賞」受賞

12月13日(月)に令和3年度「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」の県中域内「学校賞」の表彰が本校校長室で行われました。

この事業は、家族や身近な人たちが、ふれあったり共有体験したときの思いや気持ち、または、ふるさと復興への願いなどをそれぞれ十七文字に表現し、1組にして作品をつくるものです。作成の過程で一緒に話したり、考えたりしてさらに絆を深めるきっかけにもなっていて、平成14年から19年も続いている事業です。

本校では、夏休み中にご家族で考えていただき、68組の作品を県中教育事務所へ出品しました。この度、その実績が認められて学校賞をいただきました。

表彰では、県中教育事務所総務次長 松崎孝一様から代表生徒へ賞状が手渡されました。

県中管内応募8633組中、第一次審査を通過した459組の作品集に選ばれた、本校の作品5組を紹介します。

(子)母を連れ 楽しく作る お弁当
(母)連れられて 料理の腕 見せつける

(子)あの日から 避難の準備 できる僕
(母)十年後 祖母の手を引く 逞し我が子

(子)ありがとね 感謝をこめて 肩をもむ
(母)固まった 気持ちもほぐす 魔法の手

(父)山の中 ながめる先に 牛走る
(子)部屋の中 外から聞こえる 牛の声

(妹)古里を 秒で襲った 大震災
(姉)明るさを 時と一緒に 取り戻す

家族のつながりや日常の家庭の様子が心あたたまる場面となって浮かんできます。
保護者、ご家族の皆様、応募ありがとうございました。

3ツ星 木材加工授業(1年技術)

12月10日(金)2,3校時、田村森林組合様のご協力をいただきながら実施してきた木材加工の授業も最終日となりました。

生徒は、自分の作品の仕上げに真剣に取り組み、中にはすでに1つ目を仕上げて2つ目の作品に取り組んでいる生徒もいました。本日の授業の後にもう少し時間をとって完成度をあげていきます。完成した際はぜひご家庭で使ってみてください。田村森林組合様大変お世話になりました。

ハート 12月10日は人権デー

12月10日は世界人権デーです。

図書室の掲示板に、12月4日付の新聞記事が掲示されていました。
第40回全国中学生人権作文コンテスト県大会で受賞した3人の作品です。

どれも素晴らしいのでぜひ読んで欲しいのですが、その中の1人いわき市立小川中学校1年生の遠藤陽菜さんの作品「理解こそが鍵」を一部紹介します。

遠藤さんは、生まれつきの弱視やアトピー、その他の病気のため、小さな頃から周りに心無いことを言われて嫌な思いをすることがたくさんありました。病気のためにしていることなのに、心無い言葉をかけてくる人もいました。しかし、一方で彼女の病気のことを理解して支えてくれるクラスメイトや多くの味方もいて感謝していました。
そこで彼女は考えます。では、心無い言葉をかけてきた人は「悪者」なのかと…。しかし、彼女はきっぱりと否定するのです…。

なぜ、否定したのでしょうか?続きはぜひ新聞で読んでください。この後の話もとても勇気をもらえるものです。受け身ではなく、しっかりと考えて行動する大切さが伝わってきます。

今日の人権デーは1つのきっかけです。人権について考えてみてください。

虫眼鏡 放射線教育プログラム実施(全学年)

12月9日(木)に全学年で放射線教育プログラムを実施しました。

講師は、原子力安全研究協会の松原昌平さんです。また、活動スタッフの方も多数来校しました。

松原さんからは、「放射線について学ぼう」と題した約30分の講義を通して、放射線の基礎知識、身近にある放射線、放射線が人体に与える影響、原発事故後の線量や処理水についてなど詳しく教えていただきました。

 講義の後は、各学年ごとに違うテーマで1時間ずつ実習をしました。

(1学年) テーマ「身の回りのものの放射線量を測定しよう」

日常で使っているものや、食べ物など、身の回りのものから出ている放射線量を測定器を用いて測定しました。

 

(2学年) テーマ「学校の空間線量率を測定しよう」

学校の外に出て、校地内のあちこちの地点の放射線量を測定しました。

(3学年) テーマ「放射線の特性を確認しよう」

放射線はどこまで届くのか、被曝を減らす3つの方法(距離を離す、遮蔽物を置く、時間を短くする)を実際に行って測定しました。

 各学年とも実習によって放射線をより身近に感じられ、測定器の数値とともに実感もできたことと思います。このプログラムで理解が深まっていれば幸いです。松原様、スタッフの皆様ありがとうございました。

鉛筆 第2回実力テスト(1・2年)

12月7日(火)に、1、2年生は実力テストがありました。

年3回実施して、現在の自分の実力を試します。

2年生の中には、このテストのために夜遅くまで勉強を続けて臨んだ生徒もいました。自分から意識して行動することはとても良いことだと思います。

テストは、終わってからも反省が大切です。気を抜かずに学習しましょう。次回は3月に実施します。

(1年生) 

(2年生)

給食・食事 今日はマイ弁当の日!

今日は、今年度2回目のマイ弁当の日です。(前回は7月5日に実施しました。)

「今朝は5時に起きました。」という生徒もいて、とても気合が入っていました。

これまでに学習した成果で、栄養バランスなども考えてあって、どれもとってもおいしそうな素敵なお弁当でした。全員分紹介したいところですが、一部だけ紹介します。(食事前の方はお腹が空いてしまうかもしれません。)

昼の放送で、最後は弁当箱をしっかり洗うまでが「マイ弁当」という話がありました。

自分で作った分、味もひとしおだったのではないでしょうか。また、自分が作ったことで朝の忙しい時間にお家の方が作ってくれるありがたみもわかったと思います。

ご家庭の皆様、ご協力いただきありがとうございました。

お祝い 感謝!ホームページ閲覧数30万ビュー突破!

いつも本校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

2014年1月15日に行われた立志式の記事を最初に、こつこつと記事をアップしてまいりましたが、おかげさまで今週で閲覧数30万ビューを超えることができました。

これもひとえにご覧いただいている皆様のおかげです。ありがとうございます。

ちなみに、閲覧数カウンターはPCでご覧いただいている方は左側に、スマートフォンでご覧いただいている方は一番下に表示されています。今後も引き続き、学校の様子を発信してまいりますので、どうぞよろしくお願いします。