美山っ子日記
カテゴリ:2年生
大成功!!おもちゃまつり
3月9日(月)、国語の学習で、7名の1年生と、7名の先生方を招待し、おもちゃまつりを行
いました。
どんなおもちゃを作りたいかについて考えるところから始め、どのように説明したら相手に
伝わりやすいかと試行錯誤しながら準備を進めてきました。
招待したお客さん方に作っていただくおもちゃは、ストローを使った「たまごとにわとり」「おり
たたみロボット」「はたふりくん」と、割りばしとゴムを使う「ゴムロケット」の4種類です。
子どもたちは、3つのブースに分かれて、作り方を説明したり、実演して見せたりしながら、
1年生や先生方に楽しんでいただこうと一生懸命でした。
1年生が楽しそうに作っている様子を見たり、先生方から「説明が聞きやすかったよ。」「分
かりやすかったよ。」と声をかけていただいたりして、とても充実した表情を浮かべていまし
た。
この活動を通して、順序良く話すこと、相手に伝わりやすい言葉を使うことの大切さを学ぶことができました。
いました。
どんなおもちゃを作りたいかについて考えるところから始め、どのように説明したら相手に
伝わりやすいかと試行錯誤しながら準備を進めてきました。
招待したお客さん方に作っていただくおもちゃは、ストローを使った「たまごとにわとり」「おり
たたみロボット」「はたふりくん」と、割りばしとゴムを使う「ゴムロケット」の4種類です。
子どもたちは、3つのブースに分かれて、作り方を説明したり、実演して見せたりしながら、
1年生や先生方に楽しんでいただこうと一生懸命でした。
1年生が楽しそうに作っている様子を見たり、先生方から「説明が聞きやすかったよ。」「分
かりやすかったよ。」と声をかけていただいたりして、とても充実した表情を浮かべていまし
た。
この活動を通して、順序良く話すこと、相手に伝わりやすい言葉を使うことの大切さを学ぶことができました。
たくさんとれたよ!
生活科の学習で、春に種をまき、育ててきた落花生がたくさん実りました。
茎を引き抜くとき、土の中から落花生が出てくる様子を、興味津々な表情で見ていた子どもたち、たくさんの実った落花生を前に、大歓声をあげていました。
収穫した落花生は、洗って乾燥中です。
後日、みんなで味わいたいと思います。
(もちろん,食用に適しているかどうかの検査も済ませます。)
茎を引き抜くとき、土の中から落花生が出てくる様子を、興味津々な表情で見ていた子どもたち、たくさんの実った落花生を前に、大歓声をあげていました。
収穫した落花生は、洗って乾燥中です。
後日、みんなで味わいたいと思います。
(もちろん,食用に適しているかどうかの検査も済ませます。)
大きくなったよ!!落花生
6月に種を蒔いたことをお知らせした落花生ですが、3ヶ月が経ち、ずいぶん大きく育ちました。
葉もこんなにたくさんしげり、元気に育っています。
そんな葉の中を、よく見てみると、こんな花が・・・
黄色くて小さな花です。そして、この花が咲き終わると・・・
花の咲いたところから、子房柄というものが伸びてきて、土の中に入っていきます。
ここに、落花生ができます。
子どもたちは、葉の様子、花の様子、子房柄の様子をじっくりと観察していました。
また、ものさしを使って、葉の大きさや、茎の長さを測りながら記録をとることが出来ました。
そして、そして、こんなお客さんも。
ショウリョウバッタのご夫婦です。写真の中から見つけられますか?
さらに、カマキリです。
子どもたちは、「まだ茶色いから子どもかなぁ。」と話しながら落花生の観察をしていました。
そして、最後に…。
カナヘビの子どもです。
このカナヘビを見つけた子どもたちは、
「前に放した赤ちゃんじゃない?」「2年生が観察に出てきたから、出てきてくれたのかな?」
と嬉しそうに話していました。
嬉しい再会と、たくさんのお客さんたちに囲まれながらの観察でしたが、最後はやっぱり、
「早く食べたい!!」
の2年生でした。
ザリガニたくさん釣ったよ!!
生活科の学習で、三春町の石畑水生生物園に出かけてきました。
前日から、とってもワクワクしながら準備をしていた子ども達、当日も、朝からワクワクとした様子でした。
行きのバスの中では「早くつかないかなあ。」「いっぱい釣れるかなあ。」と期待感たっぷりに話していました。
水生生物園に到着すると、長靴を履き、魚とり用のあみを持ち、タコ糸にスルメを結び、準備万端で活動をスタートしました。
まずは、池の周りを囲んでいる石の隙間を覗きこんで、ザリガニを探します。ザリガニを見つけたら、スルメを垂らし、食いついてくる手応えをじっと待ちます。
子ども達は、「まだかな、まだかな。」と言いながら、ザリガニをじっと見つめていました。
はじめのうちは、すぐにスルメを引き上げてしまってなかなか釣れませんでしたが、少しずつ慣れてきて、見事に釣り上げることが出来ました。中には、見つけたザリガニを「絶対に捕まえる!!」といって、1時間も同じ場所で粘り、釣り上げていた児童もいました。
今回の校外学習では、校長先生も一緒に活動しました。校長先生は、さすがにお上手で、子ども達にたくさんのアドバイスを送り、一緒に釣り上げたりしていました。
また、釣ったザリガニをバケツに入れていたら、偶然にもオスとメスだったようで
貴重な交尾の場面を観察することもができました。
子ども達も、ザリガニの交尾についての知識ももっていましたので、「ザリガニが結婚した!」「先生、帰ったら、同じ水槽に入れてあげましょう!」と大興奮の様子でした。
帰りのバスは静かな様子でしたが、それぞれ満足そうな表情を浮かべていました。以前から、ザリガニは飼っていたのですが、自分たちで捕まえたことで、より一層大切に育てようという気持ちが強まったようです。
前日から、とってもワクワクしながら準備をしていた子ども達、当日も、朝からワクワクとした様子でした。
行きのバスの中では「早くつかないかなあ。」「いっぱい釣れるかなあ。」と期待感たっぷりに話していました。
水生生物園に到着すると、長靴を履き、魚とり用のあみを持ち、タコ糸にスルメを結び、準備万端で活動をスタートしました。
まずは、池の周りを囲んでいる石の隙間を覗きこんで、ザリガニを探します。ザリガニを見つけたら、スルメを垂らし、食いついてくる手応えをじっと待ちます。
子ども達は、「まだかな、まだかな。」と言いながら、ザリガニをじっと見つめていました。
はじめのうちは、すぐにスルメを引き上げてしまってなかなか釣れませんでしたが、少しずつ慣れてきて、見事に釣り上げることが出来ました。中には、見つけたザリガニを「絶対に捕まえる!!」といって、1時間も同じ場所で粘り、釣り上げていた児童もいました。
今回の校外学習では、校長先生も一緒に活動しました。校長先生は、さすがにお上手で、子ども達にたくさんのアドバイスを送り、一緒に釣り上げたりしていました。
また、釣ったザリガニをバケツに入れていたら、偶然にもオスとメスだったようで
貴重な交尾の場面を観察することもができました。
子ども達も、ザリガニの交尾についての知識ももっていましたので、「ザリガニが結婚した!」「先生、帰ったら、同じ水槽に入れてあげましょう!」と大興奮の様子でした。
帰りのバスは静かな様子でしたが、それぞれ満足そうな表情を浮かべていました。以前から、ザリガニは飼っていたのですが、自分たちで捕まえたことで、より一層大切に育てようという気持ちが強まったようです。
16匹のカナヘビの赤ちゃん
2年生が飼育しているカナヘビが、6月の下旬に卵を産んだのですが、その卵が無事にかえりました。
カナヘビの赤ちゃんと一緒に写っている消しゴムは、長さ6㎝5㎜。それよりも、少し大きいくらいですから、しっぽを含め体長7~8㎝ぐらいの大きさです。
卵は、全部で16個。その全てが、無事にかえりました。
実は、カナヘビの卵、産まれた時は6~7㎜程の大きさです。それが、土の中の水分を吸って、かえる直前には11~12㎜ぐらいまで大きくなります。
左がかえる直前で、右がかえった後です。中の水分がぬけるので、元の大きさと同じくらいにしぼみます。
残念ながら、夏休み中のため、かえる瞬間を子どもたちに見せることはできませんでしたが、16匹のかわいらしいカナヘビの赤ちゃんたちは、早速、えさを追いかけまわしながら元気に過ごしています。
プールに来た際には、少し教室に立ち寄って、小さな小さなカナヘビたちを見てほしいと思います。
カナヘビの赤ちゃんと一緒に写っている消しゴムは、長さ6㎝5㎜。それよりも、少し大きいくらいですから、しっぽを含め体長7~8㎝ぐらいの大きさです。
卵は、全部で16個。その全てが、無事にかえりました。
実は、カナヘビの卵、産まれた時は6~7㎜程の大きさです。それが、土の中の水分を吸って、かえる直前には11~12㎜ぐらいまで大きくなります。
左がかえる直前で、右がかえった後です。中の水分がぬけるので、元の大きさと同じくらいにしぼみます。
残念ながら、夏休み中のため、かえる瞬間を子どもたちに見せることはできませんでしたが、16匹のかわいらしいカナヘビの赤ちゃんたちは、早速、えさを追いかけまわしながら元気に過ごしています。
プールに来た際には、少し教室に立ち寄って、小さな小さなカナヘビたちを見てほしいと思います。
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