学校日記:学校だよりアップしました。

カテゴリ:行事

学習発表会~生き物探検隊(5年生)

理科で学習したメダカのことや、総合の生き物調査で学んだことを発表したいという子ども達の思いから、みんなで協力して劇を作りました。衣装や小道具は、全て子ども達が作りました。

「動きをつけた方が分かりやすいね。」「ここで音楽を入れたら、いいかも。」と、アイディアを出し合いながら練習を重ねてきました。


理科の班は、メダカのオスメスの見分け方や、生まれるまでの様子をクイズを交えて紹介しました。

総合の班は、学校近くの川で見つけた魚や虫を紹介し、身近な所にも外来種や絶滅危惧種がいることを分かりやすく伝えることができました。

どちらの班も大きな声ではきはきと、学習の成果を発表することができました。

ハロウィン集会

ハロウィン集会を代表委員会を中心に行いました。
思い思いの仮装をして実施しました。廊下では
「この仮装、何だと思う?」
「〇〇くん、似合ってる!!」
と会話が弾んでいました。

今回の集会では、隠れている代表児童を見つけ、問題に正解するとシールをもらえるという活動でした。

校舎内を縦割り班で探しまわりました。

仮装もゲームもとても楽しい活動で、全員が楽しむことができました。
代表委員会のみなさん、企画・運営、ありがとうございました。


3ツ星 自学クエスト ~4年生で学習したこと~

4年生は、「今までの学習を復習するため、不思議な女の子と過去に行く」という設定で発表をしました。
発表に向けて、4人で出来ることを考えて一生懸命取り組んできました。1人1人の負担が大きくなってしまいましたが、友だちがセリフや動きを忘れて困っていてもすぐに「〇〇だよ!」「この動きをするよ!」と助け合う姿が見られました。普段の生活での助け合いが練習でも生かされていました。
本番当日、今回のように大勢の前での発表は久しぶりのため緊張しているかと思いましたが、子どもたちは、緊張することもなく、舞台裏でも「お腹すいてきました!」「早く発表したいです!」と落ち着いていて堂々としていました。


自分たちがどのような学習をしてきたかを観ている人たちに伝えるために、クイズ形式にしました。
クイズ作成の時、子どもたちは「観ている人たちも楽しめるクイズを作りたい!」という思いを口にしていました。その思いをもちながら、教科書の隅々まで調べたり、クイズの出し方や順番までじっくり考えたりしていました。
本番では、単にクイズを出すだけでなく、子どもたちや先生方に答えを聞きに行くこともでき、堂々とした態度で発表できました。花丸

保護者の皆様、励まし、ご協力ありがとうございました。

学習発表会 「都路小2年生のふしぎな旅」

2年生の発表は「都路小2年生のふしぎな旅」でした。

国語の授業で、お気に入りの本を紹介していたら、

「にくのくに」という本の世界に迷い込んでしまうお話です。

迷い込んだ「にくのくに」では、誰が一番の王様かを決める選手権がひらかれています。

ハンバーグ王、トンカツ王、テリヤキチキン王、そしてソーセージ王とハム王、

お互い一歩も譲らず、とうとうケンカが起きてしまいます。すると…

「みなのしゅう、待たれい!」

スキヤキ王が来て、みんなをまとめてくれます。

おいしいスキヤキを食べて仲良くなった王様たち。みんなでダンスを踊ります。

一部始終を見届けた2年生が学校に戻ってくると、うれしいサプライズが。

「今日の給食は、スキヤキです!」「やった~!」

不思議でおいしい旅をした2年生でした。

 

この「にくのくに」という本は、2年生全員が大好きな本で、

実際に「お気に入りの本を紹介しよう」という授業でクラスの子が紹介した本でもあります。

そのため、このお話に決まったときから2年生はやる気満々!

 

しかし、いざ練習が始まると、子どもたちは「え~!」「セリフがめっちゃ長い!」とびっくり!

長ゼリフに加え、今年度は全学年が体育館での発表ということで、

昨年度よりも大きな声でゆっくりはっきりと話す必要があります。

子どもたちは、長ゼリフの暗記や王様らしい話し方・動き方に苦戦しながらも、

工夫をしながら練習を重ねてきました。

時には、体育館でも聞こえるくらいの大声を出すためにさらに広い校庭で練習したり、

自分たちの演技をタブレットで撮影し、それを見ることでさらに良い演技ができるようにしたりと

本番に向けてたくさん練習しました。

 

本番では、今までの練習の成果を発揮するように、堂々と元気よく発表することができました。

「緊張しないで上手にできました!」「目標だった、大きな声でゆっくりはっきり言えた!」と、

子どもたち自身も、長ゼリフを間違えないで言えたことや

大きな声でゆっくり話せたことが自信につながったようです。

大きな行事をひとつ終えて、またひとまわり大きく成長した子どもたちでした。

 

花丸 花いっぱい活動

春に続いて2回目の活動でした。
今回も環境・ボランティア委員会が中心となって、縦割り班での活動となりました。
プランターを1人で運ぶ低学年児童もいました。班長から
「大丈夫?手伝うよ。」
でも
「大丈夫、軽い軽い!」
と、がんばって運んでいました。

それから花の色を選んだり、花壇に花を等間隔でおいたりと班長が中心となって準備を進め、花を植えていきました。

植え終わった班は、校舎下の花壇など、別の場所を手伝っていました。

終わったあと、子どもたちから
「きれいになったね。よかったね。」
「チューリップ、いつ咲くのかな?」
きれいになった花壇やプランターをながめていました。

なお、今回の活動は、緑の募金等の補助を受けて行っております。