出来事

星 4年総合的な学習の時間車いす体験

今日は、4年生が障がい者福祉について体験学習をしました。

田村市社会福祉協議会の皆様。お忙しい中ありがとうございます。

また、高齢者の感覚を体験することもできました。

車いすの乗る方だけではなく、押す方も体験しました。

介助する方も大変なんだな。と気づきました。

また、高齢者体験では、自分のおじいさんやおばあさんの気持ちが分かったと話していました。

王冠 指導講演Ⅱ 稲垣先生の講演

東京学芸大学附属世田谷小学校 稲垣先生の講演がありました。

冒頭。すべての授業の写真とともに、研究の視点に基づき、良点についてお話いただきました。

それぞれの学級の指導の様子をすべて、ご覧になられ、写真とともにご紹介いただき、教職員一同感激です。

算数は、何のために学ぶの?いつも、目的があって、そこに、子どもたちの「ん?」「あ!そうか」が繰り返されて、授業が進みます。

このイメージをいかに教師が意識して、子どもたちに「主体的な、自立した」学びをさせているか?

このことを、「大事にして」常葉小学校は、今後も算数科の指導を進めます。

算数科ができれば、すべての教科にも通じます。

合言葉は「算数でみんなが幸せになれますように!」

稲垣先生。本日は、お忙しい中「ときわっこや先生のための『応援歌』」ご指導ありがとうございました。

王冠 授業後 研究協議会

すべての授業について事後の研究協議会を行いました。

本校は「児童の具体的な姿の変化で語る」という研究協議会をしています。

写真で振り返りながら、教師の働きがけや、子ども同士の対話、学びについて話し合いました。

教師の児童を見取る力がつけば、児童の実態にあった授業展開や教材研究を進めることができます。

そして、児童に寄り添いながらも、児童が主体的に学ぶ授業づくりを進めることができます。

授業の至る所に前のめりが見られました。

各指導助言の先生方、公務多忙の折、来校くださりありがとうございました。

参観の先生方からも、子どもたちの学びを褒められました。

参観者の皆様ありがとうございました。

会議・研修 講演その1「働きがい改革に向けて」

今日は、授業公開後、明星大学の神林准教授とオンラインでつなぎまして、

働きがい改革の講演を受けました。

①教員は、勤務時間が長い。

②けれども、やりがいや満足度は高い。

③物理的に、個人対応や間接的な授業準備に時間がかかっている。

④チームでフォローし合いながら働き方改革を進める中で

⑤教員の意識改革を大事に

⑥バランスがとれる。メリハリのある勤務を進めよう。

働くの中で、やりがいや働きがいのある職場「チーム」にしていこう。

ウェルビーイングの向上が、常葉小学校合言葉

王冠 公開授業その2

3校時目は、1-1,2年,3-1,4-1,5-1,6-1,6-2の同時公開です。

1-1卵の模型をつかって、12-3を減々法で考える。

考え方が間違っていても、そこからまた考えればいいね。温かい雰囲気の学習が展開されました。1年生の最難関の学習です。

2年生はかけ算九九「2の段を考える。」今日は、一皿に2つのったマグロのお寿司からの展開です。

一生懸命に説明を考えてくれましたね。たくさんのうなずきが見られました。

3年生は、円の中心を見つける方法を考える。

何を使うと見つけられる?

定規を使うといいのだけれど、少しずれるとダメなんだよね・・・・いい方法ないかなあ?

4年生は、面積比べです。同じ長さの12本の棒を使った図形なのに・・・

人によって広さが違うんだよね・・・・どうやって比べようか?

5年生は「ならす」です。同じ高さ、重さ、量にするには・・・どうすればいいの?

オレンジジュースや

ウサギ小屋の問題について検討しました。

6年1組は、円の面積を求める公式をみんなで作りました。

円をピザ型に切って、形を組み合わせると、平行四辺形や台形、三角形にできた。

きょうはそれを

いつでも使える一つの公式にまとめるのです。

6年2組は、円の面積を求める公式を使って、ラグビーボール型の面積を求める方法を考えました。

各班ごとに、パズルのように、図形を組み合わせて・・・・

こんなに、求め方が出ました。黒板に貼りきれなかったね。

でも、どの学級も難しい単元でありながら、よく学習していました。

いいね!!