学校日記:学校だよりアップしました。

未来を創る都路っ子

卒業式予行練習

23日の卒業式を前に予行練習を行いました。

全体での練習は、これが3回目です。
どの児童も真剣に参加し、お互いに感謝の気持ちを伝えていこうとする様子がみてとれました。



まもなく、本番を迎えます。
さみしい気持ちもありますが、全員が笑顔で卒業式を終えることができるよう、残りの期間を大切にしていきましょう。

都路小中一貫授業「NIE授業」(6年)

先日に引き続き、都路中学校にて小中一貫授業を行いました。

今回は、「NIE授業」です。

NIE(Newspaper in Education)とは、新聞を活用して、子どもたちの読む力や書く力を高めることを指します。

今回は、都路中学校の校長先生と新聞記者の方から「見出し」についての学習でした。

小学校では聞き慣れない、筆者の「意図」という言葉を辞書で引いたり、気になった見出しを中学生と話し合ったりしました。

普段何気なく読んでいる新聞の見出しから、筆者の意図を考えることができました。

「難しかった。」「新聞はあまり読まないので新鮮でした。」「中学校の授業が楽しみです!」

小中一緒に授業したことで、中学校生活への意欲が明確になってきています。

卒業生に向けて

5年生が卒業生に向けて、感謝の気持ちをこめた掲示板を作成しました。
あと数日で卒業ですが、「最後に気持ちを伝えたい」と始まりました。

毎日、日替わりで廊下に掲示していきます。
6年生ありがとう。
そしてそういう気持ちをもってくれた5年生もありがとう。

都路小中一貫授業「田村市東大10人構想熟議」(6年)

本日、6年生は小中一貫授業として、田村市の「東大10人構想」について熟議しました。

将来の夢と都路の未来について考えていく中で、ふるさとのためにできることは何か、話し合いました。

6年生は中学校の校舎という、慣れない場でしたが意見をはっきりと言うことができました。

最後に、都路小の校長先生からは、「現状に満足せずに、高い志をもって挑戦を積み上げることが大切」と話がありました。

子どもたちは感想で、「自分の将来の夢と都路の未来は別物ではないと気づきました」「地域の人にとって、ぼくたちの未来が都路の未来だと分かりました」「夢のために挑戦し続けていきたい」など、熟議を通して考えが深まりました。