出来事

5年生 サマースクール②

   
7月31日(金)サマースクール2日目、常葉町の小学5年生は皆とても真面目です。約2時間シーンと静かな雰囲気の中、緊張感をもって学んでいました。最後に講師の先生からご挨拶をいただき、代表児童がお礼の言葉を述べました。
講師の先生からは、「中学生までは少人数の学年の友達と生活していて、小さなことに悩んだりがっかりしたこともあった。高校に行くようになり同学年の生徒が多人数でいろいろな人がいる。世の中、世界は広いことを知った。勉強はできた方が良いが、勉強が苦手なことを、そんなに気にすることはないと分かった。自分の将来の夢を決めて、真剣にがんばることが大切だと思う。たくさん本を読んで想像力や思いやりの気持ちを育ててください。」というお話でした。5年生児童はこの話を瞳を輝かせて聴いていました。
5年生児童にとって、また講師の先生方にとっても、有意義な2日間となりました。

5年生 サマースクール①


  
田村市教育委員会主催事業「小学生サマースクール『先輩と学ぼう』」が7月30日(木)31日(金)、本校を会場に開催されました。町内3小学校の5年生が集い、算数の問題練習に取り組みました。講師の先生は関本小学校卒業生の増田さん、常葉小学校卒業生の吉田さんです。児童と年齢が近いだけに気持ちが通じ合うのも早く、お二人とも優しく教えてくださっていました。

特設陸上部の練習

  
6年生全員と5年生の希望者が入部し、特設陸上部として春先から練習に取り組んでいます。夏休み中も10日間練習を計画しています。7月31日は50m走のタイムをとっていました。9月は県リレーカーニバル、市クロスカントリー大会、田村市陸上競技大会と続きますので、是非練習の成果を発揮してもらいたいものです。

4年生 特設音楽部の練習

  
4年生は特設音楽部の活動を4月から続けてきました。水泳大会が終わってから、夏休みも練習をがんばっています。8月21日(金)田村地区小学校音楽祭、合奏の部に出演します。曲目は「夢をかなえてドラエもん」です。皆様、応援よろしくお願いします。

水泳教室4・5・6年

  
4~6年生の参加児童は約40名でした。常葉町小学校水泳大会は7月22日に終わりましたが、来年へ向けて自己記録を更に伸ばそうと、練習に励みました。6年生の中には、25m×4種目の個人メドレーができる子どもも出現しました。すばらしいですね。水泳だけでなく、無限の可能性を秘めている子ども達ですから、「様々な場面で挑戦し、努力することで自分の成長を自覚させ、自信を持たせる」指導を展開していきたいと考えております。

水泳教室1・2・3年

  
教育目標「チャレンジする子ども」の育成を目指して、今年は夏休み期間中、希望児童による水泳教室を実施しました。真夏日が続いた7月27日(月)から31日(金)の5日間、1~3年生約60名が自己記録を伸ばそうと真剣に練習しました。水温が上がると技能の向上もめざましいです。担任はもとより、担任外の教員も分担して指導にあたりました。

田村市水泳大会②

  
各種目とも児童はがんばり、多数、自己新を記録しました。入賞は第1位6名、第2位7名、第3位9名、第4位7名、第5位8名、第6位6名、リレー第2位第3位が各2チーム、第4位第5位各1チームでした。入賞した皆さん、おめでとうございます。入賞に入らなくても自己記録を伸ばしたり、他校の児童の技能を見て触発されたりと、大変良い経験になったと思います。保護者、ご家族の皆様には暑い中、応援ありがとうございました。

田村市水泳大会①

  
7月22日(水)田村市水泳大会が常葉町プールを会場として開催されました。来賓に増田教育委員様、石井PTA会長様をお迎えし、常葉町3小学校4・5・6年生が水泳学習の成果を発揮し各種目に挑みました。好天のもと、正々堂々と競技し応援もまとまりよく自分の学校だけでなく、他校の友達も声援できていました。

石灰の寄附

 
7月29日、地元企業、(株)三共精粉 常葉鉱山様より陸上競技用石灰を寄附していただきました。1袋25kg入で30袋、軽トラックで2回に分けて搬入しました。数年来ご寄附いただき、運動会などの行事や特設陸上部の練習、体育の授業等で有効に活用させていただいております。

キッザニア東京⑩

  
昼食はハンバーガー、ピザ、カレーから好きなメニューを選んで食べました。午後3時が集合時刻です。体験時間が終わらないために数人遅れましたが、全員無事に集合できました。約4時間思いきり動き回りましたが、疲れも見せず全員元気に帰路につきました。予定より約20分早く、常葉行政局に午後7時5分に到着しました。保護者の皆様には早朝からの準備、朝夕の送迎、本当にありがとうございました。往復に長時間かかりましたが、都会に行ったからこそできた体験や見聞もありました。この社会体験・職業体験を今後の教育活動にいかしていきたいと思います。