出来事

前期終業式②

   
10月9日(金)全児童133名と教職員が前期修業式へ臨みました。校長先生より、「節目を厳粛な気持ちで振り返ること、教育目標の「と・き・わ」を考えて行動できるように心がけること」などのお話がありました。次に5年代表児童が前期の反省をハキハキと述べました。終業式の後、生徒指導主事の先生から、「日が短くなる冬季は午後4時までに帰宅しましょう」と注意がありました。

前期終業式①

  
前期終業式の前に、各種大会コンクールの表彰伝達を行いました。理科作品、発明工夫、ごはんコンテスト、読書感想文、書写、歯と食に関する標語 6部門、計のべ39名が校長先生より賞状をいただきました。理科作品を始め、今年は運動面の他、文化面でも活躍が目覚ましく、大変嬉しいことです。

4年生 総合「心をつないで」手話教室②

  
聴覚障がいを持っている方とのコミュニケーションの取り方を教えていただきました。口話、筆談、空書、指文字、手話 と5種類ありました。伝えたい気持ちがあれば手話などが正しくできなくても、ジェスチャーを交えれば伝わることを教えていただきました。今は便利な電化製品ができていて随分楽になっているけれども、昔はカーテンを開け放しておいて日の出の光で起床していた方もいたことなど、貴重なお話も聞かせていただきました。何人か感想を発表したあと、お礼は「ありがとう」を全員で言葉と手話で伝えました。講師の先生方はとても喜んでくださいました。「困っている人を見かけたら声をかけてあげましょう。障害のある人もない人も、全ての人が楽しく安心して暮らせる社会をつくっていきましょう。」と心に響く言葉で手話教室が終わりました。お忙しい中、熊谷先生、佐久間先生には時間を割いてご指導くださいましたこと、心より感謝申し上げます。

4年生 総合「心をつないで」手話教室①

  
10月9日(金)講師に田村市内在住の熊谷さん、佐久間さんをお招きして、4年生は総合的な学習の時間「手話教室」を学習しました。始めに、講師の先生から、お二人のうち聴覚障がいがある方はどちらかというクイズを出されました。大体半々と答えがあり、見た目だけでは分かりにくい障がいであることを教えていただきました。次に、声を出さないで口形だけで何を言っているかを当てるゲームをしました。簡単そうで難しいことや真正面からじっと口を見ることが大切なことも分かり、楽しく盛り上がりました。前もって児童の名前を覚えてきていただき、一人一人手話で教えてくださいました。また、基本的なあいさつもみんなで手話で練習してみました。

4年生 常葉小美術館

  
先日は1年生の「アサガオ」を紹介しました。今回は4年生の書画です。俳句に絵が添えてあり額に納まっています。俳句を二、三句紹介します。
「ひまわりのしょんぼりしてる夜の顔」「サイダーのシュワシュワシュワの刺激飲む」「生きている山の木の下カブトムシ」4年生も芸術家です。皆様、是非ご覧になってください。

2年生 授業研究 国語「名前を見てちょうだい」

   
10月9日(金)2年生は国語の授業を校内の先生方に参観していただきました。七色の林でえっちゃんときつねと牛が大男と出会う場面です。2年生は会話文をノートに視写したり、語句や文章から登場人物の気持ちを考えたりして、集中して学習に取り組んでいました。最後に、1つのグループが黒板の前で音読劇を発表し気がついたことを話し合いました。
校内授業研究会は今回で第10回となりました。児童が下校後、事後研究会を行い「言語活動の充実で、思考力・判断力・表現力を育む授業」のあり方を協議し研修を深めました。

4年生 授業研究 国語「ごんぎつね」

   
10月8日(木)4年生は国語「ごんぎつね」の学習の様子を先生方に参観していただきました。校内授業研究会の講師として、古道小学校の根内校長先生をお招きしました。子ども達は自分で読み取ったことを小グループで話し合い、自信を持って様々な意見を述べていました。学習のまとめとして「ごん日記」「兵十日記」も意欲的に書く児童が多く、成長が感じられました。

6年生 英語集中プログラム2日目③

  
午後はいよいよ、メーンプログラム、ハローウィンパーティーの時間です。ALT(英語指導助手)の先生方の扮装が素敵です。子ども達もお面をかぶり、別人になった気持ちで、いろいろなゲームを楽しみました。とても思い出に残る2日間でした。