出来事

特設文化部

  
今日の昼休み、特設文化部の子ども達が俳句を作っていました。校長先生にアドバイスをいただき感動を表現するのにぴったりな言葉を考えたり、自分の句を短冊に書いたりしていました。一句、3年生の児童作品を紹介します。
「ゴーグルのあとが残った女の子」

朝の読み聞かせ

  
本日、朝の読み聞かせはわかば学級でした。読み聞かせサークル「ゆめきりん」の増田さんがお出でくださいました。絵本「メアリーアリス いまなんじ?」マイペースな動物たちの振る舞いがとても面白かったです。 次はかずあそびの本「ウラパン・オコサ」です。動物の数をウラパン(1匹)とオコサ(2匹) この二つの言葉だけで表すというお話です。だんだん増える動物の数を「どう言えば良いのかな」と、子ども達は頭を捻って考えていました。

菊三種

  
第1校舎1階裏玄関を開けると、野の花が飾ってあります。1枚目「菊」、原産は中国で奈良時代に渡来しました。2枚目「秋明菊」(しゅうめいぎく)別名「貴船菊」 名前は菊ですが、菊の仲間ではなく、漢名「秋牡丹」(あきぼたん) ピンクの花びらの縁が内側にまるく傾げて、とても可憐です。3枚目は「野菊とコスモス」です。小ぶりですが凜と咲いています。
後ろに見えるのは、理科の学習で観察している5年生です。

一斉清掃

  
本日の一斉清掃の様子です。運動帽子をかぶって私語も少なく、縦割り班でお掃除をしていました。廊下ですれ違ったとき、自分から「こんにちは」と声を掛けてくれる子どもが少しずつ増えてきました。

元気に遊ぶ

   
校庭の南側は絨毯のように落ち葉が散っています。昼休み、子ども達は鉄棒、雲梯、シーソー、ブランコやサッカー遊びに夢中です。5年生のバケツ稲も黄金色に頭を垂れています。