出来事

6年生 職業体験出前講座②

    
2つ目はポニーテールの結び目にサイドから髪をもってきて巻き付ける髪型。ちょっとこれは苦戦しました。ピンの使い方がなかなかうまくいきません。へアアレンジという初めての体験に子ども達は楽しく活動することができました。様々な分野のすぐれた職業人の方のお話を聞いたり実体験をすることは、キャリア教育としての意味と同時に社会性を育んだり視野を広げることにもつながります。

6年生 職業体験出前講座①

    
12月20日(火)6年生は職業体験出前講座「美容体験」を行いました。郡山ヘアメイクカレッジの佐藤先生がお出でくださいました。始めに「理容と美容にちがい」や国家試験があることなどについて学びました。昔は厳密な区分けがあったが今はカミソリを使えるか使えないかの違いだそうです。次に2つのヘアアレンジを体験しました。1つ目、「くるりんぱ」という結び方(担任は? でしたが、子ども達は「あー、あれか」とすぐに分かり、手際よく取り組んでいました。

砂場に寄付

  
12月12日(月)白岩建築さんより砂場に入れる川砂を寄付していただきました。さっそく、校庭のでこぼこを直すのに使いました。ありがとうございました。

竹細工のプレゼント

  
12月19日(月)しめ縄づくりの講師としてお出でになった村上さんから、竹細工のバランストンボとおじぎペンギンをいただきました。どんな置き方をしても絶妙なバランスで落ちないすばらしい作品です。90歳というご高齢ですが矍鑠(かくしゃく)とされているお姿に接すると、人生の先輩の温かさに励まされた思いがしました。飾って子ども達にもふれられるように展示します。

しめ縄づくり教室③

     
全員一つはできあがり、最初の隊形で並びました。校長先生から講師の先生方に御礼のことばを述べ、児童全員で「ありがとうございます」とあいさつをしました。講師の先生方が退場するとき、御礼の気持ちを込めて拍手で見送りました。会場の片付けは6年生が協力して片づけてくれました。今年は昨年の反省をいかして南天の葉だけでなく「実」も準備をお願いしたところ多めに集まり、大体の子どもに行き渡りました。すぐった藁、松、笹、梅、南天等、材料を寄付してくださった講師の先生方、保護者の皆さん、お陰様で今年も実体験で学ぶことができました。誠にありがとうございました。

しめ縄づくり教室②

     
清掃班ごとに9グループに分かれてしめ縄づくりを始めました。すぐった藁を30本くらい取って下端をそろえ、真ん中から分けて左回しでもじり始めました。とても難しい技ですが、講師の先生方に手伝ってもらったり、高学年児童に教えてもらったりして、自分のしめ縄を完成させました。紙しでや松、竹笹、梅、南天などが置いてあるコーナーにいって思い思いに飾り付けをしました。

しめ縄づくり教室①

    
12月19日(月)3・4校時に全校生でしめ縄づくり教室を行いました。今年で3年目となります。講師はコーディネーターの白岩先生に声をかけていただいて学校支援地域本部事業の皆様、老人会の皆様、保護者の方と総勢11名の方がお出でくださいました。90歳の高齢の方もいらして、そのかくしゃくとされているお姿に大変、感銘を受けました。
校長先生から講師の先生方の紹介、係の先生から活動場所やしめ縄づくりの手順が説明されたあと、さっそく班ごとに丸くなってしめ縄づくりを始めました。

2年生 リース作り

     
サツマイモを収穫した時につるをからめてリース型にして乾燥させておきました。今日は、そのリースに赤、緑の毛糸やリボン、鈴、まつぼっくり、どんぐりなどをつけてクリスマスリースにしました。昨年、あさがおのつるのリース作りの経験があるので、みんな上手に仕上げていました。

5年生 職業体験出前講座②

     
後半は発電機を使って自分で電気をつくりながら電気の流れや蓄電の仕組みを学びました。豆電球はモーターをどちらに回しても電気がつくのに対し、LED電球は決まった方向に回さないと電気がつかないこと、LED電球は豆電球に比べて軽い力で電気がつくことなどを実感しながら学習することができました。ハイブリッドカーがどのように電気をためるのかなども分かりやすく説明していただきました。今回の講座で使った実験キットは専門学校の生徒さんが作ってくれたそうです。小学生にも分かるようにプラスとマイナスの極に色がつけてあり、心づかいを感じました。講座終了後、実験キットは一人に一つずつプレゼントしていただき、子ども達は大喜びでした。理工専門学校の皆様、ありがとうございました。

5年生 職業体験出前講座①

     
12月16日(金)福島県被災専修学校復興支援事業「2016職業教育フェア」職業体験出前講座「自動車と電気の実験」(電気をつくって、ためて、走らせよう!)を5年生が受講しました。講師として福島県理工専門学校の吉田校長先生と佐藤教務部長さんにお越しいただきました。前半は自動車に関するクイズをしたり、エンジンで車を動かす仕組みについて説明していただきました。通常の大きさのボルトが1本20グラムで40円程度に対して、1本10グラムのボルトは2000円もすることを知った子ども達はとても驚いていました。同じ性能ならば軽量であることの重要性が分かりました。また,国内で1年に売れている車の台数500万台、整備士が40万人いることなど、教えてもらうたび「おー」「へー」など感嘆の声があがりました。