出来事

なわとびタイム

     
木曜日の2時間のあとの休み時間、なわとびタイムが始まりました。5分間、持久跳びやその他の跳び方を続けて跳ぶ練習をしています。来年には縄跳び大会と「みんなでジャンプ」(学年対抗長縄8の字跳び)がひかえています。跳び縄を忘れた児童はこの時間、校庭を走るようになりますので、家庭でも一声かけてください。

6年生 理科「水溶液の性質とはたらき」


     
12月7日(水)6年生の理科の授業を県中地区小・中学校の先生方に参観していただきました。県教委の主催事業理科授業力アップ研修会です。5種類の水溶液を観察や実験を通して何の水溶液か解明するという課題です。子ども達は班の友達と相談しながら、積極的に実験に取り組んだり考えたりしていました。授業後、参会の先生方と授業者の坂内教諭が指導法改善について熱心に協議しました。引き続き「小中の系統的な指導」の研修会には本校教員も参加しました。

6年生 学級活動「エイズを知ろう」

     
12月5日(月)担任と養護教諭の先生による学級活動を6年生で行いました。エイズという病気のしくみや感染の仕方などを学びました。目に見えなくてもウイルスは血液感染するので注意しなければいけないこと、いまでは良い薬が開発されているので、感染者を差別せず共に生きるという姿勢が大切なことなどに気付いていました。樋口先生と関本小学校の大堀先生が参観して初任者研修をしました。

5年生 俳画作品

   
校長先生に指導していただいた自作の俳句、それに添えてかいた絵の作品を掲示しました。どの作品も感動が素直に表現されています。額は同窓会より教育活動支援金として寄付していただきました。ありがとうございました。裏打ちした作品ですので長持ちします。持ち帰りましたら家庭で飾って鑑賞してください。一句紹介します。「集まって 温かくなる 芋煮会」

図書委員会 朝の読み聞かせ

  
12月7日(水図書委員会児童が低学年の教室に行って読み聞かせをしました。真剣に聞いてくれたので、ずっと前から練習したかいがありました。読み聞かせのサークルのボランティアの方や琴の先生方に「常葉小の子どもは話の聞き方がよい」と誉めていただいています。これまで図書館教育を常葉地区全体で取り組んできた成果と思います。