夢・愛・自立~Dreams come true!~

さわやか色の空がある

本日のメニューは?~懐かしい人には懐かしい!!!~

 フォン実のメニューは、

 ・ じゃじゃ麺

 ・ 牛乳

 ・ ミニココア揚げパン

 ・ りっちゃんサラダ      です。

 サブタイトルの「懐かしい」は、世代によって異なりますが、私世代にとっては「揚げパン」です。

 当時はコッペパン代の大きさで、手に取って食べると指に砂糖が残り、先割れスプーン(これも知る人ぞ知るの時代となりましたが・・・・。)で刺して食べるのは行儀がよくないと悩ましいながら、甘くておいしいものという思い出があります。

 本日は小中一貫授業1年生「英語」が行われ、部活動休止日ということで15:10下校となります。

船引南地区小・中一貫教育週間~南小1年生の授業を参観しました~

 

 今週は「船引南地区小・中一貫教育週間」です。

 昨日22日(月)2校時は「船引南小1学年(算数)」の授業を、本校より4名の先生が授業参観にお邪魔しました。6年後には南中に入学する児童14名(男子:2、女子:12)。小学校の丁寧さ・緻密さを学ぼうと出かけました。

 今年は緊急事態宣言による臨時休業などがあり、指導にも苦慮されていると思いきや・・・・・・。

 本当に学ぶことの多い授業でした。14名の児童全員が、集中して「足し算」に取り組む姿、絶妙なタイミングでの先生の机間巡視及び丸付け、その際「よくできてるね。」と称賛の言葉を忘れません。評価された児童は、気分を良くして次の課題に取り組みます。また、いくつかの問題全部ができた時の先生の赤ペンでの「はなまる」。中学校でも使わないことはないのですが、それはそれは見事なものでした。

 数字の筆順なども適宜チェックして、「では5を空に書いてみましょう。」と、確認を忘れません。みんながみんな目を輝かせて「45分間」集中している姿に、先生のその指導の跡と児童たちの学びへの意欲が見ている側にも伝わってきました。本当に参考になりました。授業をご提供いただきました南小の先生、ありがとうございました。

 明日24日は、本校1年生の「英語」の授業を小学校の先生方に(人数を絞って)参観いただき、翌25日(木)は、南小2年生の授業参観に本校より先生方が出かけます。

 研究協議等はこの時期を考慮し行うことができませんが、それぞれの校種でのそれぞれの指導のよさをお互いにいかしていきたいと考えております。

読書のすすめ ~環境は整っています~

 3階「図書室」。週に一度「図書館支援員」が来校し、「本に親しんでもらう環境」を図書・学習委員会の生徒とともに作っていただいています。(写真左)

 また3階コモンスペース前にも、紹介されています。(写真右)

 

 以前にも課題図書で取り上げましたが、「読んでもらう」環境は整っています。あとは、生徒の皆さんが図書室を訪れ、読んでもらうことだけです。

本日のメニュー~週末を締めくくる献立~

 本日19日(金)のメニューは。

 ・ バンズパン

 ・ 牛乳

 ・ えびカツ

 ・ マイティソース

 ・ サウザンドレッシングサラダ

 ・ コンソメスープ     です。

 えびカツの味を引き立てる「マイティソース」(学校給食でしかお目にかからないかも?)がなかなかです。

2020課題図書~図書室に入荷しました~

  

 

 今年の夏休みは臨時休業に伴う授業日の確保のため大幅に縮小されましたが、「夏休み」の国語科の課題と言えば、『読書感想文』。
 保護者の皆様も、小・中学校時代の「夏休み」、悩まされたものの一つでしょう。
 その時代にも聞き覚えのある「課題図書」。本校の図書室にも入荷しましたので、早い段階で計画的に「読書」し、「感想文」に着手するのもお勧めです。
 なお、選書に当たり以下にあらすじを紹介しますので、参考としてください。


『天使のにもつ (単行本図書)』

 なんも考えてないんだ。あいかわらずアホだよなあ、風汰って。風汰って、いーかげんなのか、まじめなのか、ビミョーだよな。ふうたくん、すき。ふーたくん、またおこられたー。斗羽風汰君、おもしろい子ね。中学2年、斗羽風汰。職場体験先は、保育園デス!(「BOOK」データベースより)


『11番目の取引』 (鈴木出版の児童文学 この地球を生きる子どもたち)

 アフガニスタン難民のサミと祖父の生きる術であり、心の拠り所だった伝統楽器ルバーブが奪われた! 買い戻すには1か月以内に700ドルが必要だ。サミは友だちの助けを借りて自分の持ち物で物々交換を始める。希望と友情の物語。(出版社内容紹介より)


『平和のバトン: 広島の高校生たちが描いた8月6日の記憶』

 「このままでは原爆のことが忘れられてしまう」と、勇気を振りしぼって話しはじめた被爆体験証言者の記憶を、広島市立基町高校創造表現コースの生徒たちが一年をかけて油絵に描いて記録する、『次世代と描く原爆の絵』プロジェクト。証言者と密に接することで、平和な広島で今を生きる高校生たちが戦争や原爆を見つめなおしていくさまを綿密に取材して描いた、平和について考えるノンフィクション。(「BOOK」データベースより)

                                    ~3点とも「童話作家になる!」より引用~