夢・愛・自立~Dreams come true!~

さわやか色の空がある

日本漢字能力検定奨励賞~その賞状とメダル~

 先ほどの、日本漢字能力検定奨励賞の賞状とメダルがこれです。

 何か副賞としてもらえるとかではなく、対象生徒は単に「合格点」をめざすのではなく、その先の「満点」での「合格」を目指して各種検定に取り組んでおり、これまでにも複数回達成しています。

 「目標」の立て方、その「実践」の仕方、そして「結果」を出す。まさにマネジメントサイクルの実践です。

令和2年度 第1回全校集会~学級役員任命・各種表彰~

 6月1日(月)8:10~令和2年度第1回全校集会(学級役員任命・各種表彰)が行われました。

 遅くなりましたが、令和2年度前期の学級役員任命を行い、各学年の代表者に任命状を手交しました。

 

 臨時休業明けとはいえ、「呼名」に対して大きな声で「返事」するその姿に、並々ならぬ決意を感じました。

  また、第24回田村地方中学生インドアソフトテニス大会(中学生男子の部)の表彰では、1位~3位を独占する好成績を収めました。

 その後、日本漢字能力検定4級奨励賞(満点合格者対象)、実用英語技能検定満点賞(文字通り満点)の表彰があり、賞状を手交しました。特に日本漢字能力検定「奨励賞」は、日本全校でも数名の合格者ということで、立派な賞状とメダルが贈られました。

 

 式の中でお話ししたのは、以下の2点です。

1 「安全が確保されたわけではない。」

 段階的な学校の再開とはいえ、今後も「ソーシャルディスタンス・マスクの着用」を励行し、「新しい生活様式」に沿って学校生活を送ること。

2 うつさない努力の継続と、人権への配慮

 着用しているマスクは、「感染しない」ためのものではなく、「感染させない」ためのものであることを理解するとともに、万が一を想定し誰も感染したくて感染しているわけではないこと、そのための人権への配慮を忘れてはいけないこと。

 以上の2点をお話ししました。

 衣替えを行った生徒たちの話を聴く態度も素晴らしいもので、話をしている先生の方に向きを変えている姿に礼儀正しさを感じました。

 

生徒下校後・・・~奉仕作業の実施~

 例年この時期に実施されていました、「PTA奉仕作業」(今年度の予定は5月31日でした)が、お知らせのとおり今年度は「中止」となりました。

 しかし、草が伸びるのは待ってくれません。そこで昨日27日(水)~明日29日(金)まで、生徒下校後の14:00~15:30頃まで教職員による「草刈り・プール・校内の清掃作業」を行っています。

 

 

 

 写真に小さくではありますが、先生方が作業している姿を見てとることができます。女性の先生方は写真にはありませんが、校内清掃を行っています。

 

 今現在も作業は続いていますが、ずいぶんときれいになりました。明日も実施します。

 余談になりますが、なかなか先生方も「草刈り機」の腕前、みごとです。(自分ができない分、余計にそう感じるのかもしれませんが・・・)