日誌

出来事

【1年生】アイデアスケッチに集中

1年生は美術の授業でレタリングのアイデアスケッチを継続していました。黙々と集中してスケッチを行う姿に成長が感じられました。1年生の態度、すばらしかったです。これからも美術の授業頑張ってください。

 

【バレーボール部】練習試合

26日(日)、バレーボール部は郡山第五中学校において練習試合を行いました。対戦校は、いわき市立泉中、郡山五中、郡山七中です。泉中は秋の県選手権大会で2位、田村カップでは1位となった強豪チームであり、今回の対戦は今後のチーム力アップに向けて大変よい機会となっていました。よいプレーを学んで、個々の技術をさらに向上させてほしいと思います。

 

小野支部剣道大会

剣道部は、5月26日(日)小野町海洋センターB&G体育館で行われた小野支部剣道大会に参加しました。本校は、中学生団体の部で2位、また、中学生女子個人の部で3年生のY.Sさんが2位となりました。中体連の大会でも頑張ってほしいと思います。

また、この大会では本校の元校長であるM.K先生が審判を務めてくださっていました。大会へのご協力ありがとうございました。

 

 

 

 

【ソフトテニス部】練習試合

ソフトテニス部は安積第二中学校で練習試合を行いました。強風の中での練習試合で大変でしたが、環境が悪い中でどのような試合運びを行っていくかを考える良い機会となったようです。

 

【野球部】練習試合

野球部は、西田学園を会場として練習試合を行いました。試合の中では、適時打も出て打者一巡の猛攻となる場面もあり、攻撃面での成長が見られました。今後は走塁や守備での連係プレーの再確認を行い、大会に臨んでほしいと思います。

 

 

【2年生】理科の授業

理科の授業では化学変化を化学式を使って表す学習を行っていました。難しい化学式について調べている生徒もいました。生徒たちは互いに質問したり、確認したりしながら化学式を使った化学変化の表し方について学びを深めていました。

【3組】

3組では物の燃え方についてプリントやインターネットを使って学んでいました。

【1年生】数学の授業

数学の授業では、教科の先生から出された問題に取り組んでいました。課題が終わった生徒はワークブックの問題に取り組むなど、時間を大切にしながら自ら進んで学習に取り組む姿が見られました。

【3年生】受験の準備が始まりました

3年生は今日、学力診断テストを実施しています。テストの範囲は1,2年生の学習内容です。3年生は真剣な表情でテストに臨んでいました。

3年生の教室の廊下には、休み時間に取り組めるように確認テストの問題が並べられていました。

3年生のみなさん部活動と勉強の両立で頑張ってください。

 

もうすぐ6月です

本校では近年の気温の上昇を考慮して、衣替えの移行期間を早めています。朝のあいさつ運動の時間も夏服で登校する生徒が数名いました。熱中症も心配される時期となりましたので、生徒たちには体調管理をしっかり行ってほしいと思います。

養護教諭の先生も、保健室廊下の掲示物の衣替えを行いました。

 

 

第1回学校運営協議会

5月23日、今年度1回目となる学校運営協議会が開催されました。滝根地区の学校運営協議会は小中校長、幼稚園長、地域住民代表、保護者代表、元校長経験者など12名の方々によって構成されています。1回目となる今回は、新しい委員の方に任命状が交付され、今年度の運営協議会における会長と副会長が選出されました。また、小中の校長、幼稚園長からは、今年度の経営方針やこれまでの教育活動の状況が報告されました。

 

授業風景③【3年生】

社会科の授業では、資料をもとに太平洋戦争がどのようにして始まったのかを自分自身で考え、グループで話し合っていました。

【社会】

【保健体育】音楽室から見た授業風景です

授業風景①【2年生】

2年生の理科の授業では、レポートが返却されました。今日の授業では、どのような考察をして、どのように書いてほしいかの説明を受けていました。科学的な思考力を身に付け学力を高めていってほしいと思います。

【理科】

【美術】

数学の問題にチャレンジしよう

図書室前の廊下には数学の力が高められるように「高校への数学」という雑誌が展示されています。数学科の先生が既習の部分に付箋を貼ってくれていますので、興味のある生徒はぜひ挑戦してみよう。

防災教室・避難所運営ゲーム②

避難所運営ゲームでは、5月21日に災害が起き16時に滝根中学校に避難所を開設するという想定で活動をはじめました。

はじめに受付の場所を決め、その後、避難所運営は避難者が行うことの説明を受けてから、避難者の家族の状況に応じた受け入れ場所、運ばれてくる物資の置き場所などを班の人と相談しながら決めていきました。避難所での対応は以下のような例に対応していきました。

避難者の例

〇一人で避難してきた68歳の高齢者の場所はどこがいいか

〇若い夫婦で幼児が泣いている、妻は妊婦さんという家族はどの場所がいいか

〇インフルエンザの患者がいる家族はどの場所がいいか

〇世帯主は日本語を話せる外国人の家族はどの場所がいいか

状況の変化への対応や避難者へのお知らせ文書を考える例

〇近所の工場から提供されたパン50個をどのように分けるか決める

〇赤十字社から届いた100枚の毛布はどこに保管するか決める

〇トイレの水が出なくなったのでどうしたらよいか

〇20時に到着する赤十字の救護班の診察場所を決める

 生徒たちはこの活動で班で相談しながら一生懸命に活動していました。休憩時間には、他の班の様子を見に行くなど避難所の開設を真剣に捉えていました。

今回の避難所運営ゲームを通して、避難所で大切なことは「配慮すること」であり、避難所には様々な状況の人たちが避難してくるため、それぞれの立場に立って考えることが大切であることを学ぶことができました。