出来事
読み聞かせ 繋げる
4年生の朝の姿より
朝ー係活動で読み聞かせ係が出来ました
ゆめきりんさんの活動がこのように繋がることが嬉しく思います
いいね
教員も訓練(地域学校協働本部事業活用)
子どもの命をしっかり守れるように
地域の皆さまに協力いただきました。
ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします
多彩な視点や演出で、ためになる授業を提供いただきました。初めて、腹話術の講話をみせていただきました。内容の豊かな訓練でした。
地域の駐在さんにもお世話になりました。しっかりまとめもいただきました
お礼の言葉もしっかりと言えました。
2時間の防犯教室に8名もの地域の皆様にご協力いただける。常葉町ありがたいです。
地域学校協働本部事業を活用しています。
来週は、2年生のスイートポテト作り、
再来週は6年生そば打ち体験と、地域のパワーをお借りしまして、教育活動を進めております。
感謝いたします。ありがとうございました。
防犯教室
今日は、防犯教室です。
様々な「考える視点」をいただきました。
1 どのくらいの距離離れたらいいかな?
2 何を伝えたらいいかな?
3 どうやって断るかな?
4 どちらに逃げたらいいかな?
3年生さすがでしたね。とても立派な姿勢で訓練に臨みました。
避難訓練や防犯訓練は、命を守る大切な学習です。
ときわっこは自分の命を自分で守る。大切なお約束です。
地域のみなさまの、日常の見守りにも感謝いたします。
6年生「続 絵本作り」
6年生では、絵本作りを進めています。
中学校の先生も参観する中で・・・・
お話の構造作りと場面割の分担をしていました。
1人黙々と進めるイメージの図工ですが、ここまで言語活動(イメージの共有とアイディアの拡張)で進められる図工もいいですね。
みんなで深めて、よい絵本にしてほしいですね。
3年国語「接続詞」大事だね
3年生は「すがたを変える大豆」の読み取りをしていました。
説明文と言われる分野です。
各段落のはじめに書かれている言葉に注目しています。
もしこの言葉がなかったら・・・・
「急に話が変わって、わかりにくくなるし、読んでいる人に伝わらない」
いい気づきだなあ。
今度作文するときに、気をつけてかけそうかな?
幼稚園との交流 エクストラショット
交流のいい写真がたくさん撮れましたので、エクストラショットでおとどけします。
始まりは、じゃんけん列車。常葉幼稚園の園児と小学生がなかよく肩を組んでいます。
忖度なしで、幼稚園の子がじゃんけんが強かった印象です。
最後は、小学生と幼稚園児の対決に
幼稚園の子が優勝しました。
常葉小学校の子どもたちが、いつもよりお兄ちゃんお姉ちゃんになったなと感じました。
来年入学してからも、優しくしてね。
4年体育「ラケット野球」
4年生では、テニスラケットを活用した「ラケット野球」を学習していました。
このラケット野球。とても面白いルールがあります。
バッターが一人でます。
もちろん使う道具は「テニスラケット」です。
バッターは、ボールを打ち返したあと、ダイヤモンドを走るのですが、ここからがミソです。
ボールを取った守備側の子どもたちが、「フラフープ」の輪の中に全員入ります。
その入り切った時点までに、バッターが走りきったベースの数が得点となります。
2塁までなら2点という具合です。
さあ、4年の野球少年!!打ちました、レフト方向に大きなあたりです!!
このスイング。さすがです!!
結果は、もちろん。ランニングホームラン!!
かっこいいね!
コミュニケーションの方法を探そう
手話以外にも、耳が聞こえない人とのコミュニケーションができないものか、方法を探しました。
子どもたちから出たのは・・・
でもでも、、、、
もっといろいろあるんですね。つまり、手話だけがコミュニケーションの手段ではないのです。
これは空書で「ねこ」と書いていました。子どもたちも納得しました。
次に挨拶の手話を教えていただきました。
この手話にも、意味があります。
ありがとうの手話の話から、お相撲さんの勝利の時の動作について説明がありました。
行司より懸賞金を受け取る時、相撲取りは手で何をしていますか?
実は、手のひらを縦にして、「心」という字を書いています。(所説あり、他の意味をあらわしている解釈もある)
自己紹介を教えていただきました。
苗字が「本田」さんなら
本と
田です。この指の形が「田んぼの田」の漢字を表しています。
これは漢字で何を表しているでしょうか。
校歌の手話を教えていただきました。身近な歌を通して手話を学ぶことは、覚えやすくなるということです。
今日の学習は、本当に生きる教材でした。身をもって体験しながら、お話を伺いましてとても充実した学習になりました。一緒にいた教員も、初めて知ったことがたくさんありました。
ありがとうございました。
続いて口形及びジェスチャークイズ
次に、読唇術と呼ばれる、口の形でなんと言っているかを当てるゲームです。
これが意外と難しい。
4年生の男の子が「〇〇」と二文字口にしました。もちろん声は出しません。
「あい」とか「あき」とか出てきましたが、正解になかなか辿りつきません。
次に、「ジェスチャー」をつけたらどうでしょう。
あー「はし」「お箸のことね」と伝わりました。
コミュニケーションを組み合わせる大切さを学ぶ機会となりました。
次は、ジェスチャーのみに挑戦です。
子どもたちからは、「もっと大きく動いて」や「大袈裟に」などの声が上がりました。
なるほど、身振り手振りも、大きくはっきりしないとわからないんだなと気づきました。
2人でジェスチャーすると、さらに伝わることがわかりました。
このジェスチャーは、ただ「読書」しているのではなく「漫画を読んでいる」ところが正解でした。
手話教室がありました。
4年生は総合的な学習で「福祉」の学習をしています。
今日は、耳の聞こえない方と通訳のできる方とをお招きして、お話を「見」て
手話を学びました。
はじめに、子どもたちに問題が出されました。今日の講師の3名の中で耳が聞こえない方は誰でしょうか?
見た目では、人は判断できません。
今日の4年生は、「学習スイッチ」いつも以上にon!
一生懸命にメモをとりながら、お話を聞いていました。そして、手話を一生懸命に「見て」いました。
「子育て」の大変さ・・・「赤ちゃんの鳴き声が聞こえない」「目で見ないとわからない」
「寝てしまうと気づけない」と話していました。
冬なのに、タイマーで扇風機をつけて、無理やり起きたそうです。
ここでまたクイズです。
耳の聞こえない方が、赤ちゃんの泣き声に気づく方法はあるのでしょうか・・・・
「声に反応して、光がチカチカひかる」
「声に反応して、携帯のようなバイブレーションが起こる」
これは、現代の便利な機械のある時代です。
赤ちゃんの声に気づくためには、ご夫婦で交代で目をさますしかなかったのです。
次の問題です。お客さんが来た時に、チャイムに気付けません。どうしたらいいでしょうか?
このような、不便に対する気づきは、その方の立場にならないと気付けません。
今日はそのような、自分とは違う視点での「気づき」を与えていただきました。
福島県田村市常葉町常葉
FAX 0247-77-2084