動物 コミュニケーションの方法を探そう

手話以外にも、耳が聞こえない人とのコミュニケーションができないものか、方法を探しました。

子どもたちから出たのは・・・

でもでも、、、、

もっといろいろあるんですね。つまり、手話だけがコミュニケーションの手段ではないのです。

これは空書で「ねこ」と書いていました。子どもたちも納得しました。

次に挨拶の手話を教えていただきました。

この手話にも、意味があります。

ありがとうの手話の話から、お相撲さんの勝利の時の動作について説明がありました。

行司より懸賞金を受け取る時、相撲取りは手で何をしていますか?

実は、手のひらを縦にして、「心」という字を書いています。(所説あり、他の意味をあらわしている解釈もある)

自己紹介を教えていただきました。

苗字が「本田」さんなら

本と

田です。この指の形が「田んぼの田」の漢字を表しています。

これは漢字で何を表しているでしょうか。

校歌の手話を教えていただきました。身近な歌を通して手話を学ぶことは、覚えやすくなるということです。

今日の学習は、本当に生きる教材でした。身をもって体験しながら、お話を伺いましてとても充実した学習になりました。一緒にいた教員も、初めて知ったことがたくさんありました。

ありがとうございました。