ハート 続いて口形及びジェスチャークイズ

次に、読唇術と呼ばれる、口の形でなんと言っているかを当てるゲームです。

これが意外と難しい。

4年生の男の子が「〇〇」と二文字口にしました。もちろん声は出しません。

「あい」とか「あき」とか出てきましたが、正解になかなか辿りつきません。

次に、「ジェスチャー」をつけたらどうでしょう。

あー「はし」「お箸のことね」と伝わりました。

コミュニケーションを組み合わせる大切さを学ぶ機会となりました。

次は、ジェスチャーのみに挑戦です。

子どもたちからは、「もっと大きく動いて」や「大袈裟に」などの声が上がりました。

なるほど、身振り手振りも、大きくはっきりしないとわからないんだなと気づきました。

2人でジェスチャーすると、さらに伝わることがわかりました。

このジェスチャーは、ただ「読書」しているのではなく「漫画を読んでいる」ところが正解でした。