学校日記:学校だよりアップしました。

未来を創る都路っ子

OK My summer vacation.

6年外国語授業を行いました。今回は、初任者研修の提案授業も兼ねています。
田村市教委から佐久間学校支援指導主事にお出でいただき、丁寧なご指導もいただいています。

授業は、4階の「English room」(元コンピュータ室)で行いました。
「gleeting」「Review」と英語になれる練習から授業は始まります。

授業者は新田教諭とALTのWooden先生です。
授業の指示は、ほぼ担任の英語で進められます。
いよいよ「Small Talk」!今日のテーマである夏休みの思いでを英語で紹介することを聞きます。

話し方をデジタル教科書の音声、動画、そして担任の英語での説明で理解します。

「聞いたり」「話したり」単語を「読んだり」することをたくさん繰り返し学んでいきます。
みんな英語大好きになってね!

虫眼鏡 学校の放射線を測定しよう!(6年)

講師の先生の話を聞いた後は、実際に外に出て、学校の放射線量を測定しました。
線量計係、タイマー係、記録係と一人一人が役割をもちながら活動します。

「よーい、スタート!」
「体育倉庫前とブランコの近くはちょっとだけ高く出たね。」
「物が関係するのかな?」
結果から考察し、自分なりの考えをもつこともできました。

今日の学習の感想を一部紹介します。
「量が多すぎなければ大丈夫ということが分かって、今までよりも少しだけ安心しました。」
「放射線は危険なだけでなく、レントゲンをとったりじゃがいもの芽が出ないようにしたり便利な物ですごいと思った。」

正しい知識を身につけることはとても大切ですね。講師の先生方、ありがとうございました!

キラキラ がんばったね!がんばってね!!

今年の田村市少年の主張大会は、コロナ感染症拡大防止のため大会の開催が中止となり、ビデオでの審査となりました。
代表のほのかさんは、練習を積み上げ、堂々と話した姿を動画に撮り提出しました。
その結果、優良賞をいただきましたので伝達しました。

自分の意見をまとめることができたこと、きちんと表現できたことが素晴らしいと全校生からの大きな拍手をもらいました。
田村市こども議会は10月に開催されます。本校から、さくらさんが代表として田村市教委から委嘱状をいただきました。研修を重ねて、ほかの小中学校代表とともに議会に臨みます!

つながれ、広がれ!だんボール 4年 図工

図工が大好きな4年生!

夏休み前にたくさんのだんボールを集めて準備をしていました。

「やっと作れる~!」

「いっしょに作ろうね」

と大喜びでスタートです。教室とホールを使って思い思いにだんボールを組み合わせて家やお店を作っていました。

だんボールに切り目を入れてそれを組み合わせる仕組みを生かしてつくります。

 

 

今日は1校時目から4校時目まで図工でした。

自分の納得のいく作品を作りました。お昼休みには5年生、放課後には3年生が見に来てくれました。

4年生は

「去年、今の5年生にも作品を見せてもらったから、見せたい!」

「こんな仕組みも作ってたような・・・。ぼくも作ってみようっと!」

アイデアがたくさんあふれました。

 

作り終わった作品をお互いに見たり、質問したりしてよさを見つけ合っていました。

グループ パラリンピックから考える

東京2020パラリンピックもあと少しとなりました。
連日の競技の様子に、手に汗握る、奮闘ぶりに胸が熱くなるなど、たくさんの思いを持ちました。
全校集会では、パラリンピックの選手の持つ障がいについて、どう考えるのか、自分はどう行動するのかを話しました。
パラリンピック委員会にある写真と創始者のグットマン医師の言葉を引用しました。
「失ったものを数えるな!今残っているものを最大限に生かせ!」
これは、子どもたちの持つ能力・可能性を発揮するためにも大切な考え方だと思いました。

会のあと、Tくんが担任の先生に言った言葉が印象的でした。
「先生、障がいを持っている人にかわいそうって言っちゃいけないんです。(がんばる姿に)かっこいい!って言えるといいんですよね。」