自ら学び、健康で豊かな心をもつ生徒の育成
活動日記
クリスマスカップがんばりました!
12月25日(土)~26日(日)、田村市総合体育館他に於いて、第18回郡山フェスティバル大会CHRISTMAS CUP2021が開催されました。
本校男子バスケットボール部が出場し、今までの練習の成果を思う存分発揮し、素晴らしい活躍を見せました。
試合結果は、次のとおりです。
【第1日目】
第1試合 対白河二中 93-20 勝利
第2試合 対小原田中 69-40 勝利
第3試合 対泉崎中 25-40 惜敗
【第2日目】
第1試合 対石川中 35-51 惜敗
第2試合 対郡山一中 45-55 惜敗
卓球選手権がんばりました!
12月12日(日)、田村市総合体育館に於いて、第27回田村地方卓球選手権大会が開催されました。
中学生から一般まで同じカテゴリーで対戦し、シングルスのチャンピオンを決める大会です。
高校生や一般の選手を打ち破るなど、みんな最後まで頑張りました。
全国入賞の報告をしてきました!
12月23日(木)、令和3年度「大切な命を守る」全国中学・高校生作文コンクールで、警察庁長官賞(全国3位相当)を受賞したT.Mさんと警察庁犯罪被害者支援室長賞(全国6位相当)を受賞したK.Yさんが、市役所の白石高司市長を表敬訪問し、受賞の報告をしてきました。
懇談会では、受賞の喜びや作品についてお話してきました。
全校集会を行いました!
12月23日(木)4校時目、本校体育館に於いて、全校集会を行いました。
校長先生や生徒指導の先生、そして生徒会を代表してS.Kさんからお話があり、表彰伝達・表彰披露も行われました。
また、木原千尋先生が育児休業から復帰するにあたり、代わりに勤務していた橋本裕太先生が異動することになりました。
橋本裕太先生から生徒にお別れの挨拶があり、生徒会長から花束が手渡されました。
10代の心を守るための授業
12月7日(火)、1年生を対象に「10代の心を守るための授業」が行われました。
「命の学習~思春期の心の変化とストレスへの対応~」と題して、針生ヶ丘病院(郡山市)の臨床心理士である大森洋亮先生を講師に迎え、講演いただきました。
講演いただいた内容は、
・新型コロナウイルスに負けないために、ウイルス感染に対する見えない不安や恐怖、偏見や差別へどのように立ち向かっていくか
・困難な状況を乗り越えるために、折れない心を育てる。そのために居場所や仲間、役割を大切にする
・「怒りのピークの6秒」をうまくやり過ごし、冷静な判断ができるよう感情をコントロールしよう
といったものでした。
スポーツ選手のエピソードなどを例に挙げて、分かりやすく話していただきました。
最後に、心をリラックスさせるための体操も実演していただきました。
1時間を超える講演でしたが、映像や演技などさまざまな方法で話していただき、興味深く聞き入っていました。これからの生活において実践し、充実した中学校生活を送って欲しいと思います。
避難訓練を実施しました!
12月10日(金)、今年度2回目の避難訓練を行いました。
今回はブラインド方式(予告なし)による訓練としました。
「昼休みに給湯室から出火」という設定で、様々なところで様々な活動をしている生徒や先生が自分のやるべきことがわかり、実際に行動ができるかどうかといういつ起きるかわからない本番同様の生きた訓練になるようにしました。
避難後の全体会では、担当の眞鍋先生を中心に、先生方や生徒から避難の仕方について、課題の洗い出しを行いました。
先生方の反省だけでなく、生徒からも様々なたくさんの反省が出るなど、実際に起きた場合にやるべきことを全員で理解し、さらに深めることができました。
今までにない大変素晴らしい訓練となりました。
今後も、自分で考え、自分で判断し、自分で決定し、そして自分で実行できるように努めていきたいと思います。
県大会銀賞おめでとう!
12月11日(土)、ふくしん夢の音楽堂(福島市音楽堂)に於いて、第38回福島県声楽アンサンブルコンテストが開催されました。
コロナ禍の中、今できる精一杯の練習を積んで出場し、田村市立船引中学校Bが銀賞に輝きました。
金賞まであとわずかの点数、すばらしい成績を収めました。
おめでとうございます。
職業シンポジウムを開催しました!
12月9日(木)、本校体育館に於いて、2年生を対象に職業シンポジウムを開催しました。
シンポジストとして、All TAMURA. TV ディレクターの池田淳様、村上製作所工場長の管野和貴様、永井のくわ専務の永井寛人様の3名をお招きして行いました。
シンポジストの皆さんから、仕事の内容、職業を選択したきっかけ、仕事のやりがいやうれしかったこと、仕事で苦労したこと、どんな生徒がこの職種に向いているか、職業に就くまでの進路過程や必要な資格、仕事に必要な心構え、そして地元福島・田村への想いを聴くことができました。
また、生徒からもたくさんの質問が出て、一つ一つ丁寧にお答えくださったり、アドバイスをくださったりして、とても有意義な時間になりました。
今回学んだことをぜひ今後に生かしてほしいと思います。
シンポジストの皆様、大変お忙しいところありがとうございました。
ネパールと交流しました!
12月7日(火)、本校体育館に於いて、ネパール連邦民主共和国の東京2020オリンピック陸上女子100mに出場したサラスワティ選手、ネパールオリンピック委員会関係者の皆さんとリモートでつなぎ、3年生を対象に国際理解教室を開催しました。
サラスワティ選手や関係者の皆さんから東京2020オリンピックに出場したときのお話を伺い、生徒たちからは、オリンピックに出場した際の様子やアスリートとしての心構え、ネパールと日本の違いなどについて英語で質問をしました。
最後に1クラスずつ合唱を披露しました。
また、交流中には、田村市とネパールの関係をサポートしてくださっている一般社団法人アスリートソサエティ代表理事の為末大さんもオンラインで参加し、東京大会の様子やオリンピックを介した異国との繋がりについて伝えてくださいました。
通訳をしていただいた同事務局長の青木崇行さんからは、ご自身の経験を踏まえたネパールと日本のつながり、東京大会の裏話についてお話いただくなど、とても有意義な時間となりました。
赤い羽根共同募金ありがとうございました!
12月6日(月)、校長室に於いて、赤い羽根共同募金受渡式を行いました。
JRC委員長のK.Rさんが、生徒の皆さんや教職員から集めた募金45,906円を田村市社会福祉協議会会長の助川俊光様へ「地域のために使ってください。」と、手渡しました。
皆さんご協力ありがとうございました。
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