出来事

修学旅行⑥

県立博物館に来ました。教室で学んだことを実際に自分の目で見て確かめることによって学習がより深まります。

修学旅行①

 10月15日(金)、6年生が会津方面への修学旅行の出発式を行いました。出発式では、校長先生からは、「調べ学習をしたことを実際に自分の目で確かめ、感じてきてほしい。」とのお話がありました。児童代表からは「責任ある行動」ができるようにしたいというあいさつがありました。   

 決まりを守ったり、安全に気をつけたりして小学校の思い出の一つになる修学旅行にしてほしいです。

理科授業参観(4年2組)

 4年生と5年生の理科は、教務主任の先生が指導しています。本日は4年2組の理科の授業を参観しました。「注射器に閉じ込めた空気を押して、力の加え方による体積と手応えの変化を詳しく調べ、結果を記録し、自分なりに空気の性質について分かったことをまとめることができる」ことをねらいとした授業でした。子どもたちは、実験の仕方を確認した後、早速ペアになって実験を始めました。まず、注射器に空気を閉じ込め、そのピストンを押しました。だんだん手応えが大きくなり、力を入れてももう押し縮められなくなり、ピストンを離すと・・・・。それをペアの友だちに動画で撮ってもらい、その様子を記録し、分かったことをノートにまとめました。

どきどき わくわく まちたんけん(2年生)

 昨日、2年生が生活科の学習で常葉町の商店街を訪問しました。グループごとに訪れたい店(2箇所)を決め、どんなことを質問するかを考え、挨拶や質問の仕方を事前に練習して臨みました。初めて行ったお店や何度か訪れたことのあるお店など、子どもたちの経験値は様々ですが、学習として行ったことにより新たな発見がたくさんあったようです。

 今回の校外学習に対しまして、たくさんの方々にお世話になりました。訪問を快く受け入れてくださった商店の皆様、そして、子どもたちの見守りをしてくださった学校支援地域ボランティアや保護者の方々のご理解とご協力のお陰によりまして、子どもたちは安心して安全に実りある校外学習ができました。改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。