カテゴリ:今日の出来事

着任式・始業式

新しい先生方をお迎えする式(着任式)と前期の始業式を行いました。

子どもたちの式に臨む真剣な態度から、新年度のやる気が伝わってきました。

目標をしっかりともって、すてきな自分に成長できるようがんばっていきましょう。

ハート ありがとうございました。(離任式)

年度末人事異動により退職・転任される教職員の離任式を行いました。
子どもたちがそろう体育館、どの子の目にも先生方との思い出が浮かんでいるようです。

代表の5年生から送別の言葉をいただきました。
また、花束も・・・。

子どもたちの歌ってくれる最後の校歌を味わいながら聴きました。

児童のみなさん、ご家族の皆様、地域の皆様ありがとうございました。

喜ぶ・デレ 1年生も3年生へ音読発表会

 先日,3年生の音読暗唱発表会を受けて、今日は1年生が国語科「ずっとずっとだいすきだよ。」の題材を披露しました。

 読み手に語りかけるようにやさしく発表できました。
3年生からは、「1年生で学習する1番長い文章を暗記できるなんてすごいです!」
「わたしもできないような読み方をしていて素晴らしいです。」など、ほめてもらいました。

本校のスローガン「読み声響く学校」のために、4月からも学年間での交流を増やし、家庭での音読の成果を披露したいものです。
がんばれ!大越っ子!!

お祝い まだまだありました!「表彰」

卒業式予行の前に表彰伝達を行いました。
県音楽創作コンクールで奨励賞をいただいた二人に賞状を伝達しました。

続いて福島民報社主催の「わたしと新聞親子作文」に参加し、学校賞をいただいた4年生に賞状と副賞を伝達しました。

おめでとう!

驚く・ビックリ 「モチモチの木」発表会

3年生が国語科で学習している「モチモチの木」。毎日の家庭での音読の成果で教科書を見ないでも暗唱できる児童が出ています。
そこで1年生に音読の大切さに気づいてもらおうと、3年生が朝の時間に発表会を開催してくれました。
真剣に聴く1年生。モチモチの木を語りかける3年生の代表児童。そして心の中で一緒に音読しながら見守る3年生。
とても素敵な時間でした。

今回の発表は3名。ディスプレイに挿絵を表示する児童もいます。

3年担任から「感想ありますか?」と問いかけるとスッと手が挙がります。

家庭での毎日の音読は、言葉の力を身につけるための大切な条件です。
お子様の音読の時間を確保し、支えてあげてください。
「読み声響く学校」の具現のために!

ハート ありがとうございました。ー12年生見守りボランティア

今年1年間12年生の子どもたちの放課後児童クラブへの歩行を見守っていただいたボランティアのお二人へ感謝の言葉とお手紙をお渡ししました。
行政局までの道路は狭いところや横断するところがあります。毎週見守っていただいたおかげで事故無く過ごすことができました。

学校支援ボランティアコーディネーターにも感謝の気持ちをお手紙にしました。

喜ぶ・デレ こども園に行ってきました

田村市では、県教育委員会より「架け橋期の学びをつなぐ推進モデル地区」の指定を受けています。これは、幼稚園と小学校のスムーズな接続をはかるとともに、園と学校が互いの保育・指導について学ぶ研修を中心とします。先日田村市内の研修会として各中学校区ごとに幼稚園の保育公開をしました。
大越こども園は5日に実施しましたので校長が出かけました。
県教委の米屋指導主事、大越中学校長とともに、子どもたちの遊びの様子を見せていただきました。

 何も考えず見ている時は、「楽しく遊んでいるな」としか思いませんが、この遊び一つ一つに子どもなりの「思い」「意味」があるのです。
数を数えたり、砂山を高くしているときに「さらさらなんだ~」と物の性質に気づいたり、カップケーキを作ったあと水を足してクリームにしたりと様々に見えてきます。
保育にあたる先生方は、その一人一人の思いを見とり、常に社会性の伸長や環境への思い、言葉や数への豊かな体験など、資質能力を育む環境つくりや声かけをしています。
その一つ一つの手立てが子どもたちを小学生に”育てて”いくのですね。

※写真の掲載は、園長先生に許可をいただきました(^_^)

我慢 今日も雪かき

南岸低気圧の通過に伴い、2回積雪がありました。
市の除雪基準となる積雪高には足りないので、通路の確保は人力です。
玄関前は、56年生が一気にみんなで除雪をしてくれます。
ありがとう!

おかげさまで玄関前は、すぐに雪が溶けてきれいになります。
お客様からも「広いから雪かき大変ですね」とねぎらっていただいています。

ピース 全校集会 ー表彰伝達もー

全校集会での表彰も今年度最後となります。
今回は、福島県かきぞめ展で「かきぞめ奨励賞」を受賞したはづきさんを始め、特選の児童を呼名して賞状を伝達しました。
今年度は希望参加でしたが、自分のためにがんばる!子どもたちがたくさん出品しました。
おめでとうございます!

続いて、福島県教育委員会主催の「なわとびコンテスト」において、見事県下第3位に輝いた5年生に賞状を伝達しました。
福島県の児童生徒の体力向上を目指したなわとびコンテストもたくさんの学校・グループが参加しています。
5年生の記録は321回でした。おめでとうございます。

校長から「しめくくり」について講話のあと、「田村市市民の歌」を全校で歌いました。
卒業式でその一端を披露する予定です。伴奏はりおさんです。

汗・焦る 冬の体力つくり ~まだまだ!~

校内なわとび大会は終了しましたが、冬の体力つくりとしての全校なわとびはまだまだ続けます。

各担任から、なわとび大会や現在の練習での、長なわ跳びの最高記録を聞きました。
1年 100回
2年 225回
3年 205回
4年 148回
5年 327回
6年 276回
この記録は、現在も更新中です!

興奮・ヤッター! カワラヒワ飛来

校庭に数十羽の小鳥の群れが飛来しました。

校門付近の草地で一生懸命、草の種を啄んでいます。
この時期、雄雌で群れをつくる「カワラヒワ」です。

里の民家近くにもよく見られる鳥です。冬になると寒い地方から暖かい所へ移動はしますが、留鳥です。
これから巣作りに入るのですね。

ハート スクールカウンセラーのお話

新入学説明会の後半は、スクールカウンセラーの渡邉先生のお話をお聞きしました。
題名は、「親子コミュニケーションのススメ」です。

新入学を迎える子どもの期待と不安を理解し、自信をつけてもらうための親子コミュニケーションの具体例を教えていただきました。
大きくは3つあります。
(1)スキンシップ
(2)ほめる
(3)スペシャルタイム
です。
上級生にも活用すべき考え方だなと思いました。
最近スキンシップできていますか?子どもの成長段階に応じたスキンシップは、愛情ホルモンのオキシトシンの分泌をアップします。
親子の関係が深まったり、情緒が安定したり、ストレスに強くなったり、記憶力が高まり学習効果の高まりが期待できます。
短時間で結構です。スキンシップによりお子様の笑顔を見ると、お父さんお母さんも癒やされることでしょう(^^)

スクールカウンセラーは、保護者の相談も受け付けています。

笑う 新入学説明会and「幼小交流会」

新年度の大越小学校への入学生は22名の予定です。
保護者の皆様においでいただき、入学説明会を開催しました。同時に、来年度入学生と1年生との交流会も実施しています。
入学保護者説明会は、校長の学校経営概要説明に続き、担当より小学校生活について留意点を説明させていただきました。令和6年度新入生のうち、小学校に初めて入学させる保護者は4,5名と多くは兄弟姉妹のいるご家庭ですが、改めて説明させていただきました。

そして、後方の部屋では、入学予定の子どもたちが静かに1年生を待っています。

1年生のお掃除が終わり、教室で交流会が始まりました。

1年生は、学校の活動を紹介します。それぞれが分担した内容を分かりやすくお話しします。

クイズやプレゼントなど、これまで何回も交流してきた御礼も含めて歓迎しました。

入学式を楽しみにしています!

雪 雪遊び

今朝の最低気温は、-10℃になりました。寒い一日ですが、風がないのでお昼休みは絶好の雪遊び時間です。

そり滑りや、雪合戦など思い思いに楽しく過ごしています。
校庭の東側には、高学年の子どもたちが作ってくれたであろう3段の雪だるまも出現しました(^o^)

雪 一気に積雪!

昨夜からの雪で校庭も15cmほど積もりました。
玄関先の雪はきは子どもたちに手伝ってもらいました。
校庭は、いつものように事務の先生が除雪機を使って「山」を作りました。

休み時間には早速、そり遊びが始まりました。

学校 今日のお昼の放送

いつものお昼の放送です。
放送委員から連絡があります。「給食クイズ」「今日の献立」など、給食センターからの情報をお知らせします。

代表委員会からは、節分にちなんだ学年ごとの豆まきについて、明日から行うとの連絡があります。楽しみですね!

最後に放送委員会では、節分に「追い出したい自分の”鬼”」についてインタビューをしました。
今日は12年生です。


了解 「大谷グローブ」贈呈式

大谷翔平選手から贈呈されたグローブが学校に届きました。
昼休みに贈呈式を行いました。
まず、校長から児童代表へ。

そして、開封してから全校生に披露します。

グローブは3つ、右利きが2つ(小1つ)、左利き用が1つとなります。
大谷選手からのメッセージを代表が読み上げました。

メッセージ全文:

学校関係者 各位
貴校ますますご清栄の事とお慶び申し上げます。
ロサンジェルス・エンゼルス・オブ・アナハイムのメジャーリーガー、大谷翔平です。

この手紙は、このたび私が学校に通う子供たちが野球に興味を持ってもらうために立ち上げたプログラムをご紹介するためのものです。

この3つの野球グローブは学校への寄付となります。
それ以上に私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。

このグローブを学校でお互いに共有し、野球を楽しんでもらうために、私からのこの個人的なメッセージを学校の生徒たちに伝えていただければ幸いです。
この機会に、グローブの寄贈をさせていただけることに感謝いたします。
貴校の益々のご発展をお祈り申し上げます。

野球しようぜ。

        大谷翔平

さっそく、6年生の野球クラブエースバッテリーがキャッチボールを披露しました。