驚く・ビックリ 「モチモチの木」発表会

3年生が国語科で学習している「モチモチの木」。毎日の家庭での音読の成果で教科書を見ないでも暗唱できる児童が出ています。
そこで1年生に音読の大切さに気づいてもらおうと、3年生が朝の時間に発表会を開催してくれました。
真剣に聴く1年生。モチモチの木を語りかける3年生の代表児童。そして心の中で一緒に音読しながら見守る3年生。
とても素敵な時間でした。

今回の発表は3名。ディスプレイに挿絵を表示する児童もいます。

3年担任から「感想ありますか?」と問いかけるとスッと手が挙がります。

家庭での毎日の音読は、言葉の力を身につけるための大切な条件です。
お子様の音読の時間を確保し、支えてあげてください。
「読み声響く学校」の具現のために!