学校日記:学校だよりアップしました。

カテゴリ:5年生

美術・図工 進め!ローラーだいぼうけん!(5年図工)

今日の図工は、『ローラー』を活用した作品作りです。

机といすを廊下に運び、教室を広く使いました。
「よし!やるぞ~!」と気合い十分です!


「ローラーにひもを巻き付けたら、不思議な模様ができましたよ~!」
「絵の具を何色かローラーにつけてやってみたら、動物の足跡みたいになった!」
「画用紙を切って、型抜きする!」

ローラーの特性を生かし、友達とわいわい楽しく、自分の思いを豊かに表現しました。(^_^)

花丸 少年消防クラブ認定証交付式

防災に関する講話の後に、少年消防クラブ消防協力者認定証の交付式がありました。
5年生は1年間を通して、火災予防を呼びかけたり消防設備の点検を行ったり少年消防クラブとして活動を行ってきました。

「ホームページで皆さんの活躍を見ていました。」
「素晴らしい活動でしたね!これからも一緒にがんばっていきましょう。」

署長さんから激励の言葉をいただきました。


「これからも自然豊かで美しい都路を火災から守っていきます!」と代表児童が決意の言葉を述べました。
都路を守っていきたいという強い決意が感じられる立派な発表でした。


最後は火まもりくんと記念撮影!
5年生のみなさん、1年間ありがとう!そして、お疲れ様でした!

? 音楽に合わせてふりこをふることはできる!?(親子で学ぶ5年生)

ぼうやひもにおもりをつけて左右にふれるようにしたものを『ふりこ』といいます。
「メトロノームみたい!」
「ふりこ時計、おうちにあります!」

「音楽に合わせてふることはできるのかな?」と聞いてみると、
「やってみたい!」
「できると思います!」
と、いうことでおうちの人も交えながらさっそく実験です!


「ねんどの大きさも関係するのかな?」
「かえてやってみよう!」


「ひもの長さを短くしたら、速くなるような気がする・・・!」
何度も何度も繰り返し取り組みました。

友達やおうちの人と対話しながら自分の予想を立てていきました。
「ひもの長さが関係すると思うな~!」
「メトロノームもおもりの位置を変えると速さが変わるから、ひもの長さが変わると速さも変わるんじゃないかな?」

自分の実験や生活経験を根拠に予想を立てていきました。

考える力が育ってきている姿、素敵ですね(^o^)
今後、自分たちの予想を基に、実験計画を立てて実験していきます! 

携帯端末 キャラクターの動きをプログラム!~正八角形をかこう~(5年)

今日は先生が2人です。
ICT支援員の先生に来ていただきました。

算数の授業では正多角形について学習しました。
ノートに正多角形をかくのはばっちりできるようになりました!

今回は、その学習の内容を生かして、タブレットの画面上のキャラクターを動きをプログラムできるかどうか挑戦しました!
プログラミング教材「プロぐる」を活用しました。

まずは、練習問題として、正方形。
「まずは前に進んで・・・」
「正方形だから、右に90度向けばできる!」
「これを4回繰り返せばいいね!」

角度と何回それを繰り返すかがポイントでした。

見通しをもったところで本題へ。
今回は正八角形にチャレンジです!

「正八角形だから、何度方向をかえるといいんだろう。」
「繰り返しタグ、使えないかな?」
正八角形をかくという目標に向かって、順序立てて考えていきました。

全員がプログラム成功!
大きく分けて3種類のプログラムができ、それぞれを比較してどれが効率よくプログラムできているかを話し合いました。

「角度は式でいれておくと、正八角形以外の正多角形も簡単にかけるよ!」
「たしかに!そうだね。」


最後は応用問題で正十二角形に取り組みましたが、あっという間にプログラムできました!
すばらしい(^o^)

ICT支援員の先生との授業はもう1回あります。
楽しみですね!

グループ 外国語授業の指導ポイントは?(5年生)

28日(木)田村市教育委員会主催の外国語授業研究会が行われました。

都路中の教頭先生に5年生外国語の授業をしていただき、田村市内の小中学校の先生方と外国語教育について考える研修でした。


 英語で挨拶のあと、アイススケートの羽生結弦選手について知っていることを交流する「スモールトーク」をしました。
「Share with your friend!」という指示で羽生選手について知っていることを英語や日本語で交流します。子どもたちの知識がすごい!身長や出身地などいろいろなことを知っています❗️


続いて自分のあこがれのヒーローを紹介するため、その人の性格や特徴を表す大事な語句を練習しました。

「kind」「strong」がどんな意味を持つ言葉なのか想像したり、音の区切りを身振り手振りで捉える練習をしたりと、工夫を凝らした指導でした。
 子どもたちもだんだんと前のめりになり、話したいという気持ちが高まっていた授業でした。


授業後に、先生方の研修会を行い、外国語授業のアドバイスをいただきました。

子どもたちが外国語を聞いたり話したりする必要性を感じるように工夫すること、「なぜだろう」という思考を働かせた授業にしていくことなど、学んだことを外国語授業に生かしていきます!