学校日記:学校だよりアップしました。

カテゴリ:総合的な学習

ピース 『都路太鼓』本格スタート!

 今年も、都路太鼓の本格的な練習が始まりました!
毎年指導してくださっている坪倉先生が来て、子ども達を気にかけた指導をしてくださいました。

銅鑼のたたき方や、強弱の付け方、腕の振り付け、座り方など、細かなところまで指導をしていただきました。

意識すると子ども達の腕も、伸びてきてとてもかっこいいですね!!
集中して話も聞けています。また、どうたたけばいいのか、,自ら考える姿も見られました。

昨年度はコロナの影響で、なかなか発表する機会が設けることができませんでしたが、この日の子ども達の練習の様子を見ていると、「お客さんにいい演奏を届けたい!!」という思いが伝わってきます。

坪倉先生からは、「4年生は昨年度より話を聞く態度や集中力が高まりましたね」と褒めていただきました。3年生は、転校生が二人いますが、昨年度からいた二人も合わせて、「ここまで上手く演奏できるようになったのはすばらしいですね」と褒めていただきました。

次のご指導の日までに、いただいた課題をクリアして、聴いている人をさらに惹き付けられるような演奏にしていきたいですね( ^-^)

汗・焦る さつまいも、食べたいな!(1~4年)

学校でお借りしている畑に今年もサツマイモの苗を植えることにしました。
今年は学校支援地域本部のご協力をいただき、『畑作業のプロ』のおばあちゃんたちにお世話になります。

あらかじめ、畝たてをしていただいている畑に向かい、まず草取りです。
そして、マルチシートをかけます。これがなかなか難しい作業です。

みんなの力を合わせて作業をすると・・・完成です!

みんな秋の収穫を楽しみに丁寧に植えました! 
(わたしたちも楽しみです!-56年生と先生方-)

ピース 船引高校とのオンライン交流(最終回)

11月から行ってきた船引高校との交流も今回で最後になりました。
3回目となると高校生のお兄さん、お姉さんの顔も少しずつ覚えてきたようです。

 まず最初にオリエンテーションとして、高校生が都路に関するクイズを用意してきてくれました。
「これは何でしょう?」

「笠松ー!」
さすが、都路っ子ですね!これはみんな大正解でした。
(この絵は、都路出身の先輩が描いてくれました。)

本題に入っていきます。
今回は、高校生が体験した『キクイモほり』についての報告を聞きました。
キクイモは、病気に効くイモ(血糖値を下げるイヌリンが豊富に含まれている)として注目されているそうです。
「キクイモのくきの長さは何メートルでしょう?」
「深い場所にあるので掘るのが大変でした。」
「天ぷらにして食べるとおいしかったです!」

あまりなじみのない野菜について、そして、高校生が体験した生の声に興味津々です。
クイズ形式で報告してくれたので、楽しみながら学ぶことができました(^o^)

最終回となると最後の「ばいばーい!」も少しさみしかったですね。
お互いの活動について報告し合う中で新たな発見があり、大変有意義な交流になりました。
次の機会があれば、今度は顔を合わせて交流したいですね!
この交流で学んだことを総合的な学習で生かして、さらに頑張っていきましょう!

音楽 太鼓練習 ~2・3年生~

2・3年生の太鼓の練習が始まりました。
2年生は、初の太鼓の練習です。1年生の頃からずっと憧れていました。
今日は、振り付けや姿勢、たたき方などの練習です。

さすがの3年生、2年生に優しくたたき方やリズムを教えてくれました。

人数は減りますが、どんな演奏になるのか、今から楽しみですね!

鉛筆 福島民報社の方が取材に来ました(4~6年生)

福島民報社の記者の方が取材に来ました。456年生が応募した「みんぽうジュニアチャレンジ」の取り組みについて質問がありました。

どんな思いでこのマップを作ったのか、どんな活動をしているか、など聞かれると、

「都路の町が人であふれる笑顔がいっぱいの町にしたい。」
「そのために、PR動画を作って、修学旅行先でも、都路の人の温かさを伝えてきました。」
「災害があっても町の人が声をかけ合ったり、学校を避難所・備蓄倉庫にして万が一に備えたりする。」
など、総合的な学習の時間で活動してきたことを、記者の方にしっかり伝えていました。