美山っ子日記

2022年11月の記事一覧

美術・図工 立体的に表す/金槌を使って

4年生は、物語の中の自分の好きな場面を紙粘土と段ボールを使って表しました。紙から飛び出して表現できるので、楽しい作品に仕上がりました。3年生は、金づちと釘の使い方に慣れるため、板に釘を打ち付けたり抜いたりしました。初めて金槌を使う子もいて、少しドキドキです。

鉛筆 考えを伝える

自分の考えを相手にわかりやすく伝えることは、とても大切な学びです。1年生は、繰り下がりのひき算の仕方を、5年生は混んでいるのはどちらか、なぜそう考えたのかを、聞いている友達を意識して説明していました。

よい話し手を育てるためには、聞き手も大切。みやまっ子は聞き上手な子が多いです。

晴れ 秋 深まる

みやまの里の木々もすっかり黄色に色づき、秋晴れにとても映えます。1年生は、拾った木の実を使って飾りを作りました。3・4年生は、秋晴れの下、走り幅飛び。高く跳び上がるのが気持ちよさそう。図書室には、イチョウやカエデの葉のコーナーを図書支援員の先生がつくってくださいました。秋が深まってきました

キラキラ 今日は天体ショー

今日の下校時に、教頭先生から「今日は夜空に注目してください」とお話がありました。子どもたちも、皆既月食のことを知っていて「夜が楽しみ~」という子も。午後7時16分頃から赤黒く変色した月になるようです。天王星の惑星食も同時に起こるそうですが442年ぶりとのこと。比較的長い時間、皆既月食を楽しめますので、ご家族で夜空を眺めてみるのもいいですね。(寒さ対策はしっかりとして)

※写真:国立天文台より

 

美術・図工 プロの背景画

発表を効果的に演出するものとして、大道具・小道具や音楽があります。ある学年の発表に使う背景画をスクールサポートスタッフの先生のご協力を得て、作成しました。あまりにも素晴らしい背景画。フェスタだけで使うには、もったいないほどです。さて、この作品は何を表しているでしょう。

鉛筆 同じ形はどれかな

1年生は、算数の授業でいろいろな箱の仲間分けをしました。「はこのかたち」「サイコロのかたち」「つつのかたち」「ボールのかたち」に分けます。大きさや色が違っていても、分類できるようになることがねらいです。「チーズの箱はどこに入るかな?」子どもたちにとっては難問です。いろいろな方向から見たり、他の箱と比べたりして解決します。たくさんの箱を集めていただき、ありがとうございました。

キラキラ 言葉を大切にして 2年生

2年生のフェスタ発表は、国語の教科書にある「お手紙」の音読劇とダンスです。「お手紙」は子どもたちの大好きな物語で、がまくんとかえるくん、そしてナレーターに分かれて音読劇をします。一つ一つの言葉を大切に、気持ちを込めて発表します。

花丸 歌の力

みやまっ子フェスタの全体練習を行いました。初めての全校生での練習でしたが、美山小としての一体感が感じられました。特に、フェスタの最後に歌を歌いますが、全校生での歌はとても感動的でした。まだ、言葉が曖昧なところもありますが、みんなで声をそろえて一生懸命に歌う歌声にはがあります。こちらもご期待ください。

キラキラ フェスタまで1週間

みやまっ子フェスタまで1週間となり、各学年の練習にも本気度が見えてきました。見てくださるおうちの人に伝わる言い方は? どんな工夫をすればわかりやすくなるかな? それぞれの学年に応じて、意識して練習に取り組んでいます。この1週間での仕上がりは見事です。さらに完成度をアップさせます。

美山ギャラリーには、子どもたちの作品も展示されていますので、こちらもどうぞご覧ください。

鉛筆 かけ算で表せるものは

2年生は、算数の学習で学校内にある「かけ算で表せるものさがし」をしました。「ロッカーが6つずつ3段並んでいるよ」「この窓枠は2個ずつだから、かけ算だ」など。実はとても大切な学習です。おうちでもかけ算で表せるものを探すことになっていますので、ご協力お願いします。