日誌

2024年7月の記事一覧

特設駅伝部の練習が始まりました

本日から特設駅伝部の活動が始まりました。参加した生徒たちは、昨日整地した校庭を自分のペースで12分間走りました。9月の大会まで部員同士で励まし合って練習に取り組んでいきましょう。

租税教室

3年生を対象に毎年行っている租税教室を、7月3日の午前中に行いました。来校し税金の仕組みについてお話をしてくださったのは、税理士の方です。

生徒たちは税金の仕組みについて学びながら、お金の大切さや社会のためにお金を有効に使うために選挙で投票し政治に参加することも大切であることなどについて学んでいました。

 

全校除草作業

7月3日の放課後、全校生で除草作業を行いました。校庭の整地作業は定期的に行ってきましたが、地中深くまで根を張ったタンポポは次から次へと伸びてきます。除草作業ではタンポポをターゲットにして、生徒全員で作業を行いました。生徒たちは長く伸びたタンポポの根の長さに驚きながらも、一生懸命に作業に取り組んでいました。

【2年生】音楽・授業研究会

校内研修の一環として、音楽科の授業研究会を実施しました。授業は2年生で実施しました。授業のねらいは『「浜辺の歌」の強弱・旋律を生かして、歌唱表現を工夫することができる』でした。2年生は「浜辺の歌」の波について互いの考えを出し合い、具体的にイメージしながら全体での歌唱で表現していました。

 

【県陸上】決勝1年男子・1500メートル

雨の中でのレースとなった1年男子1500メートル決勝。YKさんは自己ベストの4分35秒の記録を出し6位に入賞しました。県大会の決勝で自己ベストの記録を出せたのは素晴らしいことです。来年の大会に向けて、また明日から頑張ってほしいと思います。

進路学習会を実施しました

中体連の大会が終了し、今年も進路学習会を開催する時期がやって来ました。本校ではこの時期に3年生だけではなく、1・2年生も一緒に、高等学校の先生からの説明を聞く機会を設けています。様々な行事が一段落した今の時期は、中学生のみなさんが自分の将来についてじっくり考えるのにとてもよい時期です。

昨日は、高等学校の校長先生や教頭先生が本校に説明に来てくださいました。生徒のみなさん、ぜひ今後の進路選択の参考にしてください。

 

合同で漢字検定を実施しました

今年度第1回の漢字検定を大越中学校を会場として実施しました。漢字検定を自校で実施するためには10名の受験者が必要です。今回の募集で本校の受験者が10名に満たなかったため、同じ実施日である大越中にも協力していただき、滝根中と大超中で合同で実施することとなりました。受験者はしっかりと勉強し、試験に臨みました。

大越中さんのご厚意とご協力に感謝したいと思います。ありがとうございました。