美山っ子日記

2023年2月の記事一覧

雪 そり・スキー教室 その1

全校生で行くそり・スキー教室。本日あだたらスキー場において無事に実施できました。1~3年生は、そりすべり。何度も滑っているうちに、スピードも、そりのコントロールも上手になってきました。とにかく歓声が上がりっぱなしのそりすべり。最後に雪遊びもして、大自然の中で思いっきり楽しむことができました。

 

鉛筆 ファンタジーの世界の始まりと終わり

4年生は、物語「初雪のふる日」の不思議な世界(ファンタジー)がどこから始まってどこで終わっているのかについて話し合いました。この話し合いが実におもしろいのです。子どもたちなりに読みのこだわりがあって、しっかりと理由がある。話し合っていくうちに、一人一人この物語をどう読みとっているかが見えてきます。今日は結論がでませんでした。「次も話し合いたい」読みのスイッチが入った子どもたちの目が輝いていました。

鉛筆 はこの形を調べよう

2年生は箱の形を調べました。1年生では「丸い形」「長四角な形」と分類しましたが、2年生では箱の面の形に注目します。どんな面でできているのか、写し取って調べていました。「3種類の面がある」「ぼくのはみんな同じだった」それぞれに気付いたことを交流して、箱の形をいろいろな角度から見ることができるようにします。

音楽 中口先生 お久しぶりです

3・4年生が以前美山の景観を調べたときに、大学生と一緒に町を歩きました。そのときお世話になった芝浦工業大学の中口先生が、久しぶりに美山小にいらしてくださいました。みやまっ子フェスタでもオンラインで意見を交換したので子どもたちも顔なじみです。子どもたちは歓迎の歌を歌ってお出迎え。先生は、子どもたちの歌にとても感動していました。

本 代本板で本を借りよう

図書委員会や高学年のボランティアがつくってくれた「代本板」が完成し、使用できるようになりました。今までは借りた本のところにファイルを挟んでいましたが、今度は代本板を挟みます自分の名前が大きく書いてあるのでとても見つけやすくなりました。図書室に本をたくさん借りにきてくださいね。

先日のビブリオバトルで紹介された本を、さっそく手に取っている子もいました。読書の輪が広がるのはステキなことです。